概要 本コンテンツは、JAWS DAYS 2017のIoTハンズオン向けに作成したものです。 下記のようなデータフローを構築して、温度センサーデータをQuicksightで可視化します。 温度センサー -> RaspberryPi -> Kinesis Firehose -> S3 -> Athena -> Quicksight 本格的な分析や可視化にも耐えうる構成となっており、プロダクションへの応用も可能です。また、温度センサーの組み立てでは簡単な電子工作を体験できます。 <前編>の範囲 <前編>では、温度センサー -> RaspberryPi -> Kinesis Firehose -> S3 の部分を説明します。成功すれば下記のようなJSONメッセージがS3バケットに格納されます。汎用的なJSONメッセージですので、後工程で様々に活用することが可能(ココ重要!)です。 {"time"