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WireGuardを使ってみたら高速で良かったので、GWサーバーを構築して遊んでいました。ふと思い立ってSynologyルーターにパッケージで対応できないから調べていたら、非公式ですがインストールする方法がありました。試してみたら思いのほか簡単にできたので紹介しておきます。 はじめに 手順としては下記サイトの「Scripts collection for Synology routers」のwireguard_install.shを利用します。 スクリプトはオープンになっていますが、ここの手順では短縮URLを使ったroot権限でのスクリプト実行とコンパイル済のビルドを使うので利用に伴うリスクなどを検討の上、インストールを行って下さい。 対応機種 MR2200ac RT2600ac RT1900ac インストール SSHの許可 まず、SynologyルータのSSHアクセスを許可します。 「コ
Dockerを動かす軽量なホストが欲しくていくつか検討して、イメージの小さいalpineで作りました。 作り方 alpineイメージからホストを作成します 以下のコマンドでdocker & docker-composeをインストールします。
WebUIで表示する分にはいろいろUIライブラリーがあったりして綺麗にできデータ連係とかで完結すれば良いのですが、結局はエクセルに記入して提出とか、PDFに文字を記入して提出とかありますよね。出力までスマートに自動化したくて、挿入する方法をいくつか検討しました。 前提 Nodejsでの例になります。 Nodejs FileSaver - 生成したblobをダウンロードするには一手間必要ですが、それをシンプルにします。おすすめです。 yarn add file-saverでインストールします。 いろいろやりましたが、labelmakeを使うのが簡単です。pdf-libがベースのようですが、テンプレートデザイン&コードジェネレータがあり、PDF上に位置指定が簡単にできます。 yarn add labelmake 準備 フォントダウンロード 日本語フォントファイルが無い場合はIPAフォントをダウ
MacBook Air(M1,2020)の仮想環境(SimpleVM/ ACVM(qemu) )の速度を測定したついでに、他のUbuntu環境でも速度測定をしたのでメモしておきます。コア数とか時期もバラバラなので参考まで。 2022/11/16 : EPYC第3世代(XseverVPS 4C)の結果を追加 2022/10/26 : Windows開発キット2023の結果を追加。 2021/7/27 : Ampere Altra (Oracle Cloud)の結果を追記。無料プランの4コアになります。 2021/2/17 : Parallels TP2の結果を追加。 2020/12/16 : Docker-M1-Preview5の結果を追記。デフォルトでは4コアですが、指定すると8コア使えるのでそれも併記しました。速度はaarch64とほぼ同じで、8Cの場合にもしっかりベンチマークがのびてい
1年ぶりに「はがきデザインキット」を起動しようとすると数々の障害がありました。年末に慌てて起動したらエラーがおきて困っている方(自分)のためにメモを公開しておきます。 Adobe Airで同様のエラーが出る場合にも対応できるかと思います。 環境 macOS Catalina (10.15.2) はがきデザインキット2020 Adobe Airのインストール SafariでFlashプラグインが取り除かれ、いろいろパーミッションが増えた関係上、ブラウザーから「いますぐダウンロード」でインストールをしようと思ってもうまくいきません。Flashダウンロード、Safari機能拡張のパーミッション、安全なソフトとして実行等いろいろ変更してみたのですが、自分の環境ではうまくダウンロードできませんでした。 そこで、別の方法(個別ダウンロード)で行います。 「 はがきデザインキット2020 > インストー
Google Chrome 78へのアップデート後にクラッシュして何も見れない現象が発生しているようです(2019/10/23 朝~)。エンジン自体が起動していないためか、設定画面含めてほぼすべて開けなくなります。また、再インストールしても最新バージョンがインストールされるため解消されません。 ※現象がハッキリしてきたので対応方法を更新しました(19/10/24 19:00) 検証環境 Windows 10 Pro Chrome 78.0.3904.70 Endpoint Protection 12.1 RU6 MP7 ※PCMaticでも不具合報告有 対応方法 バグでは無く互換性の問題のようなので下記のいずれかが正しい対処のようです。 Symantec Endpoint Protectionをアンインストールもしくは、v14.2以降にバージョンアップする PcMaticをアンインストール
サーバー障害時にDNSを切り替えて予備系に流したり、メンテ中の表示を出すのに自動でDNSを切り替える事ができないかな...と思い立ってやってみました。 使うもの AWS Route53 費用 AWSエンドポイント対しては50件までは無料なはずです。AWS外の場合は$0.75/月のようです。 トラフィックフローの場合は$50/月なのでフェイルオーバーだけの目的であれば、月約100円で安心が買えます。 新規および既存のお客様は、AWS アカウント内にあるか、AWS アカウントにリンクされた最大 50 個の AWS エンドポイントに対してヘルスのェックを無料で利用できます (オファー)。 設定方法 ヘルスチェック DNSの切り替えるための死活監視のために、まずはRoute53のヘルスチェックの設定をします。 「ヘルスチェックの作成」を選択します。 環境設定で名称を入れ、モニタリングの対象にエンド
VueでUIを作っていたら表示されているデータをダウンロードしたいという要望があったので実装してみました。 Data 下記ようなデータをdata()に入れてあるとします。 items: [ { name: 'りんご', price: '100' }, { name: 'みかん', price: '50' }, { name: 'マンゴー', price: '3000' } ]
Dell-ESXi-5.1 Updated 2-1483097-A01 Ubuntu 14.04/14.10 Server(64bit) 状況 VMWareの環境作成時に「Ubuntu(64bit)」を選択 ネットワークアダプターでe1000/vmxnet2/vmxnet3を選択 通常通りインストール VMToolsをインストール(必要であれば) NICは認識しており、自分IPへの通信はできているが自分以外にはまったく繋がらない。 sudo ethtool eth0 ... Link detected: no ↑リンクしていない状態。物理だとケーブルが外れている状況だが、仮想なのでそんな訳はない...。 対処方法 環境作成時に「Ubuntu (32bit)」を選択 ネットワークアダプターで「フレキシブル」を選択 ※OSの選択によって出てくるネットワークアダプターの選択肢が変わります(始めて
WWDC2017で発表のあったCoreNFCを使ってみました。テストした範囲ではNDEF(NFC Data Exchange Format)が読み込めるようです。FelicaID読み取りはできないようです。 CoreNFC 動作環境 XCode Version 9.0 beta (9M136h) iOS11(Build 15A5278f) サンプルコード 作りかけですが動作しているサンプルコードを以下に置いておきます。 https://github.com/bellx2/ios11NFCTest/ ※provisioningファイルの設定が必要です。 設定方法 CoreNFCを利用するためには、以下のような設定が必要です。正式版になれば他の機能拡張と同じくXCodeのCapabilitiesで設定するだけ1.2は不要になるはずです。 1.ADCサイトでProvisioningファイルのNF
ずっと使っていたStartSSLが使えなくなってしまうので、Let's Encryptを使いSSLを再設定したので手順をメモしておきます。 環境: さくらのレンサバ macOS Sierra 手順: 証明書の発行 基本的にはcertbotに書かれている手順で行います。 brewでcertbotをインストールします brew install certbot 以下のコマンドでcertbotをマニュアルモードで証明書を発行します (/etc/letsencrypt以下に保存するためsudo権限が必要です) sudo certbot certonly --manual -d hogehoge.com Saving debug log to /var/log/letsencrypt/letsencrypt.log Obtaining a new certificate Performing the
※iDはカードが無いので未確認 まとめ 交通系カード (Suica)のシステムコードでpollingがあった時はExpress設定されたカードのIDmや情報が返り、設定されていない場合はWalletが表示される Suicaは読み取りされるとSuicaアプリに通知がされ、特に他のエレメントにアクセスしなくとも「カード読み取り済み」表示が出る。 Suicaのシステムコード以外のFeliCaカードに対するpollingがある場合にはWalletが表示される(対応カードが無くとも) WalletでTouchID認証後にそのカードに対する応答が有効になりカードのIDmや情報が返る。 FeliCaカードを使うシステムの多くはシステムコード0xFFFFを使って情報を取得し、必要な場合はカードの種別を判別しそれ以外の情報へアクセスする場合が多いです。iPhoneではSuicaを指定した場合以外は必ずWal
ja: datetime: distance_in_words: half_a_minute: "30秒前後" less_than_x_seconds: one: "1秒" other: "%{count}秒" x_seconds: one: "1秒" other: "%{count}秒" less_than_x_minutes: one: "1分" other: "%{count}分" x_minutes: one: "約1分" other: "%{count}分" about_x_hours: one: "約1時間" other: "約%{count}時間" x_days: one: "1日" other: "%{count}日" about_x_months: one: "約1ヶ月" other: "約%{count}ヶ月" x_months: one: "1ヶ月" other: "
Chromeで突然「SSL サーバーが古い可能性があります」と出てアクセスできない現象が発生すると言われて調査したのでまとめておきます。 2015/9/3にリリースされたChrome v.45からアクセスできなくなったようで、IEやFirefox、Safariからだと問題無く見れているようです。 追加情報をいただき、間違っているようでしたので修正しました(15/9/4) 原因 Chrome 45から「TLS 1.0への安全でないフォールバック」が無効にされたことが原因との事です。 https://code.google.com/p/chromium/issues/detail?id=498998 調査方法 以下のサイトでSSLの有効状況を調査する事ができます。 https://www.ssllabs.com/ssltest/ グレードFは重大なセキュリティエラーがある場合です。 対応方法
チビが毎日遊んでいる仮面ライダードライブのベルト。腕のブレスと腰ベルト間で赤外線通信をしているようなので、チビが寝静まった夜中に信号を解析してみました。音量の調節機能が無いので深夜に鳴り響くのが微妙に辛かったです(笑。 Arduinoでやろうかと思ったのですが、手元に赤外線の送受信モジュールがなかったので、今回はIRKITを利用しました。 使用したもの IRKIT 仮面ライダードライブベルト シフトカー数台 プログラム ヘッダー ON(10T)->OFF(1T)に続いて「0」の場合はON(3T)->OFF(1T), 「1」の場合はON(1T)->OFF(3T)という感じの12bitのコマンド。必殺ボタン?を押した場合は、コマンドにつづいて装着されているシフトカーコードを送っていました。 最初は11bit+ストップビット1bitで網羅できたようなの気がしていたのですが、手元の「タイプスピード
※更新版として台風が多かったのでSwiftUIで気圧計を作るを公開しました(2019.11.23) iPhone 6/6 Plusで搭載されたM8プロセッサーには気圧センサーがついています。階段の昇り降りなどの高度変化を検知するためが主な目的のようですが、台風も接近してきているので気圧計アプリを作ってみました。 ついでなので、本来の使い方である相対高度も表示してリセットできるようにしてみました(逆。 ※シミュレータでは動きませんので実機転送が必要です。 実装 ・プロジェクトにCoreMotion.frameworkを追加します。 ・Storyboardはこんな感じでLabelが2つとbuttonが一つです。 ・ViewController.swiftにコードを書きます。CMAltimeter クラスを使います。 import UIKit import CoreMotion class Vi
iOS SimulatorでiPhone6 Plusを選択してレイアウトのテストをしていた時に、思った通りのレイアウトにならず小一時間悩みました。よくみると今使っているモニター(1920x1080)ではウインドウ枠の関係もありScaleを50%にしても縦レイアウトで全体を表示できていないではありませんか...。 ↓最小の50%でも全体を表示できてない! これはなんと言う凶悪さ。やはり実機を買うしか(ry。 解決方法 シュミレーターを開くときの拡大率を指定する方法がありました。 0.4倍で開く場合 defaults write com.apple.iphonesimulator SimulatorWindowLastScale 0.4 ターミナルより上のコマンドを入力してからiOS Simulatorを開きます。最後の数字が倍率になっています。文字はやはり潰れますが、全体が見えないよりはマシ
ふと思い立って、GmailにTwo-Facotr Auth(二段階認証/二要素認証)をかけてみました。次にEvernoteにも設定した時に、Google謹製のアプリでEvernote用のワンタイムパスワードを発行できることに疑問を感じました。 ログイン時に「一定時間有効なIDを発行する」のはサーバー上で逐次生成してExpireを設定すれば可能ですが、他社でも共通になる仕組みはどのようになっているのかと思って調べてみたらなかなか面白かったでメモしておきます。 仕組み 実はRFCで規定されているアルゴリズムを使ったオープン実装でした。 http://ja.wikipedia.org/wiki/Google_Authenticator サーバー上で秘密鍵を生成し、ローカルとサーバーに保存する この秘密鍵と時間を元にして30秒間有効なワンタイムパスワードを生成する サーバー上でも同じアルゴリズムを
あるシステムから届くメール通知が不親切なので「メールを受信して、DB保存しそれを整形して表示させるサイト」をHeroku上で作成してました。その実装の中で、応用のききそうなメール受信とWebサイトのPush通知の方法についてメモしておきます。 使ったもの Heroku Mail2Webhook Pusher メール連携 heroku上にデプロイするので良いのが無いかAddonを探したところ無料プランでもそこそこ使えそうなMail2Webhookに決定。 設定 1.Addonの追加 $ heroku addons:add mail2webhook これだけで受信用メールアドレスが発行される。Configで確認する事も可能。このメールアドレスが長く、小文字Lとか数字1が混在しているので注意(これでハマった) $ heroku config:get MAIL2WEBHOOK_EMAIL 2.We
http_basic_authenticate_with :name => 'admin', :password => 'hogehoge' if Rails.env == "production" これだけです。コントローラーを限定したい場合は各々のコントローラーに記述します。 :only => [:index, :show] :except => [:index] のように追加すると認証範囲を限定する事もできます。 Herokuで環境変数を使う方法 ソース上にはパスワードを残したく無い場合は、コントローラーには以下のように記述します。
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Swiftを早速いじってみました。感想としてはすっごくRubyMotionみたいだな...という感じ。リファレンスひきながらでも言語仕様はどこかでみたことある系なので数日あれば慣れるような気がします。 ObjectiveCは基本なところがめんどくさいんだよね...と思ってRubyMotionを好んで使っている自分にはなかなか魅力的です。 ViewController.swift StoryboardにUILableとUIButtonを貼り付けて、アシスタントエディタをつなげたら下記のようなコードになりました。 接続に@IBOutlet、アクションには@IBAction func....と書くのですね。sender:id が sender : AnyObjectになっているくらいですかね。 UIButtonを押すたびに1.2.3.4とカウントアップしていくだけのコードです。 import U
@ITの下記の記事がすばらしくよくまとまっている .NET Frameworkのバージョンを整理する その中でもこのラインタイムの図が綺麗にOS毎のプレインストールの状況が示されている ※久しぶりに確認したらWindows10対応がされて更新されていたので画像を変更しました(16/6/16) サーバーOSや画像の情報詳細については上記サイトを直接ご確認ください。 .NET Frameworkのバージョン確認 Microsoftの情報もあるが、下記がまとまっていてわかりやすい インストールされているMicrosoft.NET Framework のバージョンとサービス パックのレベルを確認する方法 .NET Frameworkのバージョンを確認する方法 InnoSetupへの組み込み 上を参考に自分でいろいろコード書いていたのだが、参考になるコードを見つけたので、リンクしておきます。 Inn
サーバーとの連携アプリで更新された最新の状態を取得するのにバックグラウンドフェッチだと負荷もかかり、かっこ良くないので、サーバー側からプッシュできたら便利だな...と思いついたのでWebSocketをRubyMotionから使ってみる事にしました。 サーバ側(nodejs) 今回は簡単にサーバーを作成するためにnodejsのwsというモジュールを使います。 ws: a node.js websocket implementation s すでにnodejsが入っていればnpmで簡単インストールです。 npm install -g ws インストールするとwscatというユーティリティがインストールされるので、これを使うと簡単にWebSocketの送受信テストが行えます。ポート8080にてサーバーモードで待ち受けを行います。 wscat -l 8080 これで単純な送受信用サーバー完成 クラ
RubyMotionを使っていてcocoapodsではソフト的にうまく組み込めないものがあったので、iOSで独自のFrameworkを作成して組み込む事にしてみます。 iOS-Universal-Frameworkを使った方法です。 iOS-Universal-Frameworkの組み込み git clone https://github.com/kstenerud/iOS-Universal-Framework.git cd iOS-Universal-Framework/ cd cd Real\ Framework/ ./install.sh Xcodeの場所を聞かれてテンプレートのインストールディレクトリーを確認して[y]を押します。(基本的には/Users/[ユーザー名]/Library/Developer/Xcode/Templates/Framework & Library)に
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