Riak2.0からData Typesという機能が追加されており、Riakに保存するデータの型を定義する事でよりアプリケーションよりの機能を提供してくれる。 公式ドキュメントはこちら 提供される型は counters sets maps があります。最初に前準備方法を確認し、各型の扱い方をみてみる。 Data Typesを使う準備 Data Typesを使う為にはbucket typeを作る必要がある。 で、そのbucket typeのdatatypeというパラメーターにcounter, map, setのいずれかをセットする。 以下は公式のドキュメントからまるっと取ってきたサンプル。 $ riak-admin bucket-type create maps '{"props":{"datatype":"map"}}' maps created $ riak-admin bucket-ty