「Atomic Design ~堅牢で使いやすいUIを効率良く設計する」を読んだので、自分なりの備忘録。 コンポーネント指向設計 本書では「コンポーネント・ベースの UI 開発」「UI コンポーネントの設計」とある。英語では "Component Based Design" が一般的表現の模様。ここでは「コンポーネント指向設計」と表現する。 メリット 開発者メリット 堅牢性 コンポーネント単位でデストできる 不都合のリスクポイントを減らすことができる メンテナンスしやすくなる 解決する問題を小さくできる 効率化 再利用で実装量を減らす 平行開発で待ち時間を減らす 仕様変更による手戻り作業を最小化する 新規参入開発メンバーを最短で戦力化する 複数のテストアプローチでテスト工数を下げる 複数アプリケーションの開発を容易にする ユーザーメリット 多機能アプリケーションのユーザビリティを向上させる