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OPINION 壊れゆく資本主義 池田信夫氏の「グローバル資本主義は「ユニクロ化」する」と津上俊哉氏の「内田樹教授の寄稿「壊れゆく日本という国」について一言」を拝読して、グローバル化について考えさせられた。 ここでは自分の意見を述べておきたい。 グローバル化は世界を豊かにするか 我々の生活の豊かさは、エネルギーにより支えられている。我々の快適な生活には、エネルギーが必要で、電気、ガスを始め、移動、運輸、食糧生産など生活の隅々にまで、エネルギーの供給が必要である。 物質的豊かさ = エネルギー供給 × エネルギー効率 である。従ってエネルギー供給を増やすか、エネルギー効率を改善するかしない限り、世界全体の物質的豊かさは増加しない。 即ち、我々の豊かさは、自然からの収奪によって支えられている。 一方、グローバリゼーションは、エネルギー供給を増加させず、エネルギー効率を必ずしも上げな
昨今話題のユニクロのブラック問題で、柳井会長が日経ビジネスのインタビューに答え、この内容がまたさらなる波紋を呼んでいるようです。 ◆日経ビジネス「甘やかして、世界で勝てるのか」 http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20130411/246495/?rt=nocnt 柳井氏がインタビューの中でいくつかポイントをあげて“言い訳”をされているのですが、その最大の論拠にしていると言えそうなものが、氏が言うところの「グローバル・スタンダード」であるようです。というのは、氏が他に挙げている他の“言い訳”ポイントである「サービス業を正しく理解していない人の入社」や「ユニクロ経営の考え方を理解しない人の入社」は、突き詰めればサービス業は世界的にみてどこも過酷なんだ、ユニクロの「グローバル・スタンダード」を基準とした経営を理解していないのだ、とい
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