今回打ち上げられた中国の新型ロケット長征5号は驚くような高度な技術が搭載されていて、しかもそれが最初の打ち上げで成功した事にどよめく宇宙クラスタと、彼らによる解説のまとめです。(取り敢えず速報版なので内容は後で編集される可能性があります)
次期の主力となる大型ロケット「H3(仮称)」の想像図。斜めに打ち上げる方式も検討されている(宇宙航空研究開発機構提供) 将来の有人火星探査を担う米航空宇宙局(NASA)の大型ロケットについて、日米がエンジンの共同開発を検討していることが14日、分かった。日本の次期大型ロケット「H3」(仮称)のエンジンと基本設計を共通化し、両国で次世代機のコスト削減につなげるのが狙い。実現すれば心臓部のエンジンで米国が日本の技術を採用する初のケースとなり、宇宙開発の日米協力が加速しそうだ。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、共同開発を検討しているのは米国の次世代ロケット「SLS」の上段エンジンと、日本のH2Aロケットの後継機となるH3の2段エンジン。大きさや推力がほぼ同じで共通化が可能とされ、NASAとJAXAが交渉を進めている。 SLSはスペースシャトル退役後の有人飛行や物資輸送を担う全長100メ
堀江貴文オフィシャルブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 NASA、商業有人宇宙輸送開発計画の民間企業を選定 ISS - 国際宇宙ステーションへの輸送手段を民間に委託するCOTS計画に続いて、有人輸送までも民間に委託するCCDev計画の最初の出資先が発表された。既にアメリカ政府はNASAの新型ロケットなどを開発する計画であるコンステレーション計画を事実上停止することを決定しており、アレスIやアレスVなどは建造されない。モーニングで連載中の漫画「宇宙兄弟」はどうなってしまうんだろうか、という心配はおせっかいかもしれないが、心配だ。 という話は置いといて、総額5000万ドルがボーイングや、アマゾンの
宇宙航空研究機構(JAXA)が2010年度に打ち上げ予定の金星探査機「あかつき」に搭載するアルミプレートに、はちゅねミク&初音ミクのイラストを載せようというプロジェクトが進んでおり、「ニコニコ技術部」のWebサイトで賛同者を募集している。 個人でロケット開発などを行っている「超電磁P」こと森岡澄夫さんが主催。あかつきのプレートに刻むメッセージやイラストを募集するJAXAのキャンペーンに応募し、初音ミクの公式イラストと、おんたまさんが描いたはちゅねミクイラストをプレートに刻む計画だ。 イラストを載せるには100人以上の団体で応募する必要があるため、「SOMESAT『あかつき』応援部」(仮)という団体で応募する予定。12月6日から賛同者(団体への参加者)を募集し、その日のうちに100人を突破した。8日現在300人を超えており、最終的には1000人の参加を目指している。 募集は20日まで。クリプ
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