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戦争とマンガに関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (3)

  • 「はだしのゲン」 教育上の配慮をどう考えるか : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「はだしのゲン」 教育上の配慮をどう考えるか(8月25日付・読売社説) 原爆の悲惨さを描いた漫画家・中沢啓治さんの代表作「はだしのゲン」について、松江市教育委員会が市立小中学校に閲覧の制限を要請したことが波紋を広げている。 現在、松江市内の大半の学校図書館では、教師の許可がないと子供が自由にこの作品を読むことができない状態が続いている。 市教委は生々しい原爆被害の場面ではなく、旧日軍にかかわる描写の一部を、過激で不適切と判断した。アジアの人の首を面白半分に切り落とす。妊婦の腹を切り裂いて、中の赤ん坊を引っ張り出す。女性を惨殺する、といった描写についてだ。 成長過程の子供がに親しむ小中学校図書館の性格を考えて、市教委がとった措置と言えよう。 憲法は、表現の自由を保障し、検閲を禁じている。市民が広く利用する一般の公立図書館で蔵書の閲覧を制限することは、こうした観点から許されない。 ただ、小

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    suzu_hiro_8823 2013/08/25
    『配慮させる』ひとの資質も問われますがね。ただ、無菌室で育て上げた植物は、外界に出すとたちまち枯れてしまうそうですね( ̄▽ ̄)、育てたいのは何も知らない無垢な人間なのかな、自ら判断できる人間なのかな。
  • 『はだしのゲン』騒動のばからしさ : アゴラ - ライブドアブログ

    科学・文化 『はだしのゲン』騒動のばからしさ 「一冊のだけを読む人に気をつけよう」 --西洋の諺 騒動の実態とは 最近のメディアを見ると、ばかばかしさにうんざりすることが多い。小さな話を大騒ぎをして世の中を混乱させ、2週間後には忘れてしまう。2週間前の麻生氏の「ナチスに学べ」発言は予想通り沈静化して、私はうんざりした。今度はマンガ『はだしのゲン』の騒ぎだ。 中国新聞8月13日記事) 1・汐文社(東京)発行の『はだしのゲン愛蔵版』1〜10巻のうち、後半の6〜10巻の閲覧を、島根県松江市教育委員会が制限した。 2・市教委によると、昨年12月に小学校全35校、中学校全17校を対象に開いた校長会で、棚に置かず倉庫に収める「閉架」とするよう口頭で求めた。作品を所有する各校は要請を受け入れ、閲覧を制限している。学校長の許可があれば、読めるそうだ。 3・制限の理由は、「子供たちに間違った歴

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2013/08/21
    『ばかばかしい』とのたまっているひとの言い分が一番ばかばかしいという法則( ̄▽ ̄)マテコラ。ニーメラーの警句を無視したところで、脅威が無くなるわけでもなし。
  • 学校図書室に置きたい「戦争」マンガ5選+3

    マンガの神様、手塚治虫が第二次世界大戦前後の日ドイツを舞台にした作品。アドルフとは、日に住むユダヤ人青年、その親友で日人の母を持ちながらドイツでヒトラーの親衛隊に入ったドイツ領事の息子、そしてアドルフ・ヒトラーの三人を指す。ヒトラーにまつわる秘密を軸に三人のアドルフが紡ぎ出す人間ドラマと戦時下の矛盾に生きる人々の営み、歴史事件が絡み合っておもしろい。手塚自身が「僕にとって歴史じゃなく現実だった。戦争の語り部が年々減っていくので僕なりに、漫画で伝えて、ケリをつけたかったんですよ。」と語っているように、戦争を経験した当事者である手塚治虫が、戦後世代である我々に、正義とは、戦争とはという大きな問いを投げかけている渾身の作品といえよう。 2. 日露戦争物語

    学校図書室に置きたい「戦争」マンガ5選+3
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2013/08/21
    最後(広告)の存在が人を喰っていて良い( ̄▽ ̄;)ナニソレ
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