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日本的なるものとブコメ修正に関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (3)

  • 「赦(ゆる)す」ということ : アゴラ - ライブドアブログ

    僕は今のところは死刑制度に賛成である。しかしこの賛成は、かなりためらいながらの賛成である。 誰にも人を殺す権利はない――死刑も殺人である――のは明らかだし、死刑を執行された犯人が実は冤罪(えんざい)だったという、決してあってはならない事態の起こる可能性等を思えば、死刑制度に賛成、と大手を振って言うことはとてもできない。 現在は死刑制度に賛成、と表明しなければならないのである。 僕は僕の家族の誰かが理不尽に殺害されたとき、その犯人を赦(ゆる)せるかどうか自信がない。いや多分赦せない。犯人が赦せないのではない。犯人が生きていることが赦せないだろうと思う。したがって終身刑でも納得できない。必ず犯人の死を要求しそうな気がしてならない。 つまり、僕は今のところ、自分の復讐心を制御できないのではないか、と感じるのである。その一点を正直に認めるために、僕はどうしても死刑制度に反対、と主張すること

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/05/14
    日本における「寛容≒赦し」がなぜあまり受け入れられないか。おいらなりに夜も寝ずに昼寝して妄想してみたが、「恥の文化」と「儒教的性質」、そして「懐古主義」とかにあるのではないかと(100文字では足りない)
  • 日本における内戦 - Joe's Labo

    の自殺者が年3万人を超えているというのは有名な話だ。藤岡弘は「内戦状態だ」というが、 あながち誇張でもない気がする。 その原因についてだが、よくありがちな「日が厳しい競争社会だから」というのはナンセンスだろう。 年功序列のおかげで、大手のサラリーマンは外資に比べれば競争なんてないようなもんだし、 規制のおかげで正社員と非正規雇用労働者は競争しなくてよい。 そもそも、郵貯を実質再国営化して官僚OBをトップに送りこむような国だ。ほとんど計画経済である。 むしろ競争が無いことこそ、内戦の原因だろう。 新卒至上主義や転職市場における年齢上限からも明らかなように、 日社会というのは「失敗を前提としたシステム」ではなく、 「失敗してはいけないシステム」をベースにしている。 こういう社会では落ちた人へのサポートはとても弱い。落伍者を支えるシステムなんて作ってしまったら、 失敗の存在を公式に認める

    日本における内戦 - Joe's Labo
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2010/02/19
    『日本とは「問題を起こさないように気を付ける」ことは努力しても「一度失敗した奴は絶対許さない」社会です。』を詳しく解説するとこうなります。さすがにおいらはここまでうまく書けません。強く推奨。
  • 『国母問題について(長文) 』

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2010/02/16
    なんという…日本のスポーツ界(すべてではないだろうが)はこんなカルト的土壌の上に踊らされているのか。アマチュアリズムの悪しきところ、儒教の悪しきところがすべて出てる。/魚拓:http://bit.ly/9qCCeb
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