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日本的なるものとNewsweekに関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (5)

  • ナイキCMへ批判殺到の背景にある「崇高な日本人」史観

    <日人の在日コリアンに対する差別を示唆するCMに反発する人々には、気で日人は差別などしないと信じる「温室育ち」が多くいる> ナイキジャパンが製作したPR動画、「動かしつづける。自分を。未来を。 The Future Isn't Waiting.」が、摩訶不思議な批判を受けている。 動画の再生回数は同社の公式ユーチューブサイトで約1000万回(20年12月3日現在)に迫るが、その中で日人ユーザーのものと思われる批判コメントの殆どが所謂「ネット右翼」と呼ばれる層によるもので、「日には人種差別は極めて少ない(よってこのCMはけしからん)」「日に朝鮮人差別は無い、あったとしても理由があるから」「ナイキは反日企業だ、もう買わない」「朝鮮総連が日人拉致に関与している事実をナイキは知っているのか」などと言ったコメントが多数を占めている。 このPR動画には主に3人の少年少女が登場するが、その

    ナイキCMへ批判殺到の背景にある「崇高な日本人」史観
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2020/12/05
    生まれてからずっと聖人のままでいられるものか。今のニッポンには『酸いも甘いも噛み分ける』という言葉はないのかも知れない(-_-)zzz
  • ケータイ至上主義が日本文化を壊す

    今週のコラムニスト:レジス・アルノー 〔12月10日号掲載〕 マナーの良さで知られる日人も、携帯電話の力には逆らえないようだ。東京で地下鉄に乗ったり、通りを歩いたりするときには、携帯の画面に見入っている人々の間をスキーの回転競技のようにすり抜けなくてはならない。ネオンが輝く街なかでも、人々は暗闇の中を探るような足取りで歩き、周りに注意を払わない。外の世界が名刺サイズに縮んでいる。 ある朝早く、私は若い女性が子供を自転車に乗せて保育園に送っていく間に、携帯にメッセージを打ち込んでいるのを目撃した。彼女にとって携帯は、子供や周囲の人々より大事なもののようだった。 誰しも電車の中で、他人の電話の会話を聴かされるという不快な経験をしたことがあるだろう。他人のリビングルームに突然連れ込まれたような気分になる瞬間だ。 こうした行動は将来に影響を及ぼす。生物学者によると、人体はライフスタイルの変化に適

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2013/12/20
    いやぁ、現代日本人の関心事といえば「承認」ですからねぇ( ̄▽ ̄)、それができないあるいはされない人間は日本人じゃないという"空気"でもあるかのごとくね( ̄▽ ̄)…だからスマフォやケータイに救いを求めている。
  • 日本の部活に異議あり! スポーツ「偏愛」の弊害

    今週のコラムニスト:クォン・ヨンソク [2月19日号掲載] スポーツ体罰問題が世間を騒がせている。問題が表面化したことはいいが、「体罰は悪い」の一点張りで、いつもながら根的な問題には触れられていない。 問題の背景には、日独特の過剰な部活文化と、スポーツ選手が英雄視され商品化される「スポーテインメント」の存在、それらを支える日人の「スポーツ依存症」(「スポーツ偏愛症」)がある。 僕は日の部活文化が羨ましかった。目標に向かって仲間が1つになる、汗と涙にまみれた歓喜の青春物語に憧れていた。韓国の青春に部活という2文字はない。進学希望者はひたすら勉強だけで、運動部に所属するのは「選手」を目指す学生だけだ。 だけど日の部活文化にも問題はあった。僕は新宿の中学校のサッカー部員だったが、部員の大半が不良という別世界だった。サッカーが好きで入部したのに、練習はひたすらランニングとうさぎ跳びと玉拾

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2013/03/01
    同意せざるを得ない(苦笑)
  • 「黒い制服」を脱いで東京を明るく照らそう

    今週のコラムニスト:マイケル・プロンコ 〔5月2/9日号掲載〕 4月になると、東京は色とりどりになる。桜が咲き誇り、若い枝や新芽が街を緑に染める。東京はもともとカラフルな街ではなく、建物は黒っぽいか灰色かくすんだ白が多い。だが春の訪れとともに自然が自己主張をして、東京に色を塗る。 ただし、東京人は色を塗られまいと抵抗する。私の勤務する大学の入学式では、大学生活の始まりに意気込む新入生の黒い海が広がっていた。4月の初めは学生だけでなく新入社員や、子供に付き添って学校に行く母親もみんな黒を着る。街全体が哀悼の意を表しているかのように。気持ちの高ぶりや新しいスタートを表現したいときに、私なら黒だけは着ない。 春だけでなく一年中、東京は黒を着る機会が世界で最も多いに違いない。月曜日の朝の通勤電車はブラックホールだ。東京中のクロゼットに、黒い服がぎっしり詰まっているのが目に浮かぶ。黒を着る訓練は幼い

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/05/08
    誤解を恐れずに言えば、日本にとって「黒」とは「均質化の象徴」もっといえば"空気嫁"の「空気」なのであろう。「終わり無き日常」を慎ましやかに過ごす「決意」とでも言えばいいか…わかんねーだろーなー(苦笑
  • 世界に誇る日本力

    外国からの評価を気にする時代はとっくに過ぎ去った──テクノロジー文化、震災で見せた忍耐のほかにも、この国には底知れない力がある 世界の鏡に日はどう映っているのか。 自国の現状や問題点を語る際、日メディアは長年、こんな発想を出発点にしてきた。この基姿勢の延長には、日が「世界に劣っている」「世界から取り残される」というたぐいの主張があった。 それはさまざまな形で表現されてきた。毎年のように総理大臣が代わる状況に世界は「あきれている」という外国人識者のコメントを引用する新聞。サムスンをはじめとする韓国企業の勢いに、ソニーなどの日勢が「取り残される」と主張するビジネス誌。スポーツの国際試合で日が負けると、「世界の壁は厚かった」というお決まりのせりふを絶叫するアナウンサー。 こんな具合に、日人は常に「世界」を意識してきた。「追い付け追い越せ」という合言葉が叫ばれた明治の開国期や戦後復

    世界に誇る日本力
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/05/11
    "世界"を未だに気にする日本人に、Newsweekからのキツイ"激"(苦笑)>『日本人の意識は25年前から大して変わっていない』
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