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2011年6月12日のブックマーク (8件)

  • 危ない自転車 「車道走行が原則」を忘れずに : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    危ない自転車 「車道走行が原則」を忘れずに(6月12日付・読売社説) 街を歩いていて、突進して来る自転車にヒヤリとさせられたことがある人は多いだろう。 歩行者のすぐ脇を通過しようとして接触するトラブルも、しばしば目にする。 夜になっても無灯火の自転車は少なくない。携帯電話をかけながら、あるいはメールをしながら走る自転車も見かける。 歩道でスピードを出したり、しきりにベルを鳴らして歩行者をよけさせたり、は日常的だ。 迷惑至極な「我が物顔」の自転車利用、と言わざるを得ない。 道路交通法で、自転車は自動車と同じ「車両」の扱いだ。ところが、歩道も走れるという、あいまいな状態が長らく続いてきた。 2008年改正の道交法は、歩道走行を例外とした。自転車と歩行者を分けるのが狙いだ。原則は車道走行で、幹線道路など車道が危ない場合は歩道を走れる。 だが、政府のアンケートによると、4割もの人が「車道走行の原則

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/06/12
    そもそも過剰なまでの「クルマ社会」にしといていまさら邪魔者扱いもないものなんだがね。歩道から追い出され車道から追い出され、自転車道の整備は遅々として進まず、絶滅すればいいとでも思ってるのか(怒
  • 節電の夏 発想の転換で危機乗り切ろう : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    節電の夏 発想の転換で危機乗り切ろう(6月12日付・読売社説) 今夏は全国で電力不足が懸念される。企業や家庭で節電を工夫し、暑い夏を乗り切りたい。 政府は、東京電力と東北電力の管内で、7月1日から大規模な工場やビルなどを対象に電力制限を実施する。電力使用量を昨夏のピーク時より15%削減しなければならない。 関西電力も企業や家庭に15%節電を要請する。定期検査中の原発の再稼働が見通せないためだ。 他の電力会社にも、同じ動きが広がる可能性がある。電力不足を避けるためにはやむを得ない。 企業は、限られた電力をいかに効率的に使い、経営への影響を最小限に抑えるかが問われよう。 早くも節電対策が打ち出されているのは心強い。自動車や電機メーカーなどは、工場の休業日を平日に変更する。 電力消費の少ない発光ダイオード(LED)照明への切り替え、夏休みの長期化、社員の就業時間を早めるサマータイムの導入など様々

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/06/12
    それよりも「原発の代替」という発想がないメディアはどうすればいいんですかね(笑)
  • 【主張】平和条約不要論 国家間の約束はどうした - MSN産経ニュース

    ロシア政府高官が「日露平和条約不要論」を国際会議の場で公然と唱えた。日固有の領土である北方領土の不法占拠の継続を宣言したに等しい重大発言だ。政府は軽視してはならない。 問題の発言は、今月5日、シンガポールでのアジア安全保障会議で、ロシアのイワノフ副首相から飛び出した。講演に続く質疑の中で、第二次大戦後65年以上も締結できない日との平和条約について「条約なしでもやっていける」と断言した。 さらに「私の知る限り日露間に領土問題はない」と強弁し、5月に自ら国後、択捉両島を訪れたことに関しても、「もう一度訪問する」と強硬姿勢を鮮明にした。 日露間では1956年の日ソ共同宣言、93年の東京宣言などで最高首脳が、平和条約を締結するという国家意思を確認しあっている。これを根底から否定するのでは、国家として信を置けないことを自ら宣言したようなものだ。 伴野豊外務副大臣が翌6日の記者会見で「非常に残念で

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/06/12
    そんなこったからナチスに出し抜かれるんだよ(違います
  • 【主張】広がる電力不足 原発再稼働で危機回避を - MSN産経ニュース

    関西電力が管内の全ての利用者を対象に、夏場の15%節電を要請すると発表した。定期検査を終えた同社の原子力発電所が再稼働できず、電力不足に陥るためだ。 同じ15%節電を求める東京電力や東北電力と違うのは要請に強制力がないことだが、九州電力も同じ事情から、節電要請の検討に入っている。このままでは電力不足が全国に波及し、深刻な危機を招きかねない。 再稼働できないのは、東京電力福島第1原発事故にともない、原発の安全性に疑念を抱く地元の了解が得られないからだが、菅直人首相が明確な根拠を示さないまま中部電力の浜岡原発を停止させたことも不信の原因になっている。首相は海江田万里経済産業相とともに自ら地元を説得して回り、電力危機を回避する責務がある。 東電と東北電管内では、節電に応じない大口需要家に強制使用制限を発動することもあり、自動車や電機大手では当初予定された25%削減に踏み込む企業もある。 こうした

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/06/12
    要約:原発動かさなければ日本が死ぬ。/たったこれだけのことをよくもまあ(笑)
  • 【名言か迷言か】不信任賛成の松木氏「菅首相はなんと軽いことか」  - MSN産経ニュース

    産経新聞8日付朝刊に掲載した、今や無所属の松木謙公元農水政務官のインタビュー記事。松木氏は周囲の制止を振り切り内閣不信任決議案に賛成したことで一躍、「時の人」となった。インタビューは7日に約1時間行われた。その中で出てきた数々の菅政権批判。このコーナーでは今回、新聞紙上では取り上げなかった未掲載分を紹介し、「男を上げた」と言われる松木氏の実像に迫りたい。 松木氏が菅政権について「一番邪悪で最低」と酷評したのは紙既報通り。ではなぜ邪悪で最低なのか。インタビューで松木氏は、田中真紀子元外相らと3月中旬に首相官邸に乗り込み、東京電力福島第1原発事故の対応に関する要望書を提出したときのことを振り返った。 松木氏によると、このとき首相は「東日はつぶれるかもしれない」と発言したという。この言い回しは故笹森清・元連合会長にも首相は語っており、松木氏は「そんなことを平気で言う。なんという軽さか。『学童

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/06/12
    じゅんいちろーさんがお辞めになってからずーっと軽いですが(平均一年弱)(笑)
  • フリーライター宮島理

    工事中

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/06/12
    おいらのいう「日本人は魔女狩り大好き」の解説。それなりの権威が語ればこうもなるか(嘲
  • ニュークリア・ショックが関西経済圏を襲う : 金融日記

    経済の先行きを占うのはいつもむずかしいものです。僕は震災当時の首都圏の電力供給不安から、関西圏が電気を大量に使う工場やデータセンターなどの分散先として有望だという意見を述べましたが、まったく正反対の結末になろうとしています。国民的な人気を誇るソフトバンクの孫正義氏の反原発運動などがきっかけになり、ポピュリズムしか行動指針がない政治家がそれに乗っかり、全国的に原発を止めろという機運が高まりました。さっそく菅直人の思いつきで浜岡原発が全面停止しました。同じく絶大な人気を誇る大阪の橋下徹知事も原発を止めることに大いに乗り気です。 菅首相が浜岡原発停止という強烈な目標を掲げてくれたので、関西広域連合もウダウダ言ってられません。浜岡原発を止めよう!を合言葉に、関西は何をしなければならないのかきっちりと示します。そのときには皆さん、協力して下さいよ!皆さんの力で原発を止めるんです。学者の寝言とは違いま

    ニュークリア・ショックが関西経済圏を襲う : 金融日記
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/06/12
    日本のエネルギー政策と経済成長の「不都合な真実」から目を切り続けてきたツケとも言えなくもないか(かつての公害問題のように)。いいとこ取りしようったってそうは問屋が卸さない。
  • 不自然なエコロジー - 『地球の論点』

    地球の論点 ―― 現実的な環境主義者のマニフェスト 著者:スチュアート ブランド 販売元:英治出版 (2011-06-15) 販売元:Amazon.co.jp ★★★★★ Whole Earth Catalogueは1968年に創刊されたエコロジストの聖典だが、書は70歳になったその教祖が書いた「現実的な環境主義者」の地球論だ。しかし「自然エネルギー」を信奉する日の自称エコロジストが、書を読むと怒るだろう。著者の提唱するエコロジーは、徹底して人工的な思想だからである。 著者の友人であるジム・ラブロックもいうように、「地球を大切に」などというのは人間の思い上がりで、ガイアは何十億年も人間なしで生きてきた。人類はその表面を少し引っかいた程度で、あと数百年で消滅するだろう。環境保全は、地球のためではなく人間が自分のために行なうのだ。 だから著者はグリーンピースのような「自然に帰れ」といった

    不自然なエコロジー - 『地球の論点』
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/06/12
    なるほどアメリカ人に肥満が多いわけだ(違う)/人間の成したことが"諸行無常"であるか"万物の霊長"であるかという認識の違いなんかね。