7月に死亡説が出ていた江沢民氏が9日、人民大会堂の辛亥革命100周年記念大会に胡国家主席の左隣に座ってその元気な姿を見せました。某全国新聞が死亡説を報道していたので、夏に私の友人の江沢民氏の関係者等日中関係について議論したとき、”何で死亡したことさえ隠すんだ!!なんて偉そうに発言してしまったことを少し反省しています。しかし大新聞も、週刊誌とは異なり、こうした隣国、少なくとも大国の元国家元首クラスの死亡説は事実を確認してから記事にしてほしいと思います。
7月に死亡説が出ていた江沢民氏が9日、人民大会堂の辛亥革命100周年記念大会に胡国家主席の左隣に座ってその元気な姿を見せました。某全国新聞が死亡説を報道していたので、夏に私の友人の江沢民氏の関係者等日中関係について議論したとき、”何で死亡したことさえ隠すんだ!!なんて偉そうに発言してしまったことを少し反省しています。しかし大新聞も、週刊誌とは異なり、こうした隣国、少なくとも大国の元国家元首クラスの死亡説は事実を確認してから記事にしてほしいと思います。
生食用食肉を扱う業者を対象に今月1日から施行された、厚生労働省の衛生基準厳格化にともない、多くの焼肉店でユッケの価格が高騰、あるいは販売中止となっている。これに対し、こんにゃくいもを使った代用ユッケを開発・出荷しようとした群馬県のこんにゃく工場に対し、消費者庁は販売を延期するよう通達した。突然とも言える通達に、工場関係者は困惑の色を隠せない。 こんにゃくいもを使用した代用ユッケを開発したのは、群馬県でこんにゃくゼリーを製造する(株)じんばら。ユッケによる食中毒事件以降、安全で低価格のこんにゃく製代用ユッケの開発に着手。先月、ついに大量生産のめどが立ち、発売にこぎつけた。 だが、商品出荷直前にして、消費者庁から「待った」がかかった。同庁ではかつてこんにゃくゼリーのサイズ・固さ規制を行ったことから、今回の代用ユッケに対しても事故の再発につながらないか、慎重な姿勢を貫いている。じんばら代表取締役
観光庁は、東日本大震災後に激減している外国人観光客の回復を狙い、2012年度に全世界から、旅費無料で1万人の一般観光客を日本に招待する方針を固めた。 募集は主にインターネットを通じて行い、応募者の旅行計画などが審査に合格すれば、日本への往復航空券を提供する。 こうして来日する旅行者には、日本滞在中にインターネットで世界へ情報発信してもらう方針だ。日本国内の滞在が安全・安心であることを口コミで世界的に広げる効果を見込んでいる。旅行者にはこのほか、震災後の日本旅行についてアンケート調査をしたり、新たな日本旅行のモデルとなるような旅行プランを提案してもらったりする。事業費として、観光庁は12年度予算の概算要求に11億円を盛り込んだ。
震災から11日で7カ月がたつ。福島第1原発事故に伴う緊急時避難準備区域の指定がようやく解除された。避難先から戻る人も出始め、再開される学校もある。 帰郷に際しての最大の問題は、放射能に汚染された表土を取り除く「除染」作業である。莫大(ばくだい)な手間と費用がかかるが、人々の暮らしを取り戻すには、息長く取り組むしかない。 解除されたのは、第1原発から半径20~30キロ圏を中心にした福島県南相馬市や田村市など5市町村の一部区域で、事故前は約5万9千人が住んでいた。うち約2万8千人が区域外に避難している。 除染は「避難者帰郷の前提条件」(福島県知事)とされ、細野豪志環境相兼原発事故担当相も「国が責任を持って取り組む」と明言している。 しかし、除染には1ヘクタールあたり約7千万円もの費用がかかる。どこから手をつけるのか、費用はいかに捻出するのか、簡単ではない。国は、学校や公共施設から着手するなど、
東京オリンピックは日本の社会を根底から変えてしまった、とよくいわれる。開会式に合わせ、9日前の昭和39年10月1日には東京・大阪間に新幹線が走った。東京に初めて高速道路ができ、多くの道路が拡張される。それは全国に拡大し街々の表情は一変した。 ▼五輪を見るためテレビの普及に拍車がかかった。反比例するように映画館は減少していく。たくさんの外国人が訪れたこともあり、生活も国際化、とくに欧米化をたどる。フロ付きの住宅が増え、銭湯が急激に減ったことなどその象徴だった。 ▼生活はどんどん豊かになっていったが、「我慢」や「節約」といった日本人の美徳を失わせた。五輪と直接関係ないが、旅する民俗学者、宮本常一によれば、物干しの洗濯物から、手縫いやつぎの当たった下着が消えた。そう『空からの民俗学』に書いている。 ▼そのオリンピックの開会式から今日10日で丸47年になる。といってもこの日、あの華やかな祭典を懐か
バーゲン会場で衣料品を万引したとして、警視庁大森署が9日、窃盗の現行犯で、東京都交通局自動車部計画課長、村上正明容疑者(52)=神奈川県鎌倉市七里ガ浜東=を逮捕していたことが、同署への取材で分かった。同署によると、村上容疑者は「家族と口論してムシャクシャしていた」と供述している。 逮捕容疑は9日午後1時50分ごろ、東京都大田区平和島のビルで開催されていたバーゲン会場で、パジャマや運動着など3点、計約1万3000円相当を盗んだとしている。 同署によると、村上容疑者は衣料品を試着室に持ち込み、カバンに隠して持ち去ろうとしたが、見回り中の私服警備員に発見され、取り押さえられたという。
総合機械メーカー「三菱重工業」がサイバー攻撃を受けていた事件で、同社のコンピューターが少なくとも50種類以上のウイルスに感染していることが分かった。 1台で28種類のウイルスに感染した端末もあり、その中には既に7年前に危険性が指摘され、ウイルス対策ソフトを適切に使用していれば検知できたはずのウイルスもあった。防衛省は取引企業に対し、調達の基準の中で十分なセキュリティー対策を講じるよう求めており、今後、同社に情報管理態勢について報告を求める方針。 関係者によると、同社では現在、感染が発覚したサーバーやパソコン83台の解析を順次進めているが、これまで、同社が9月19日時点で発表した8種類を大幅に上回る50種類以上のウイルスが発見された。 また、作業用端末の1台は28種類のウイルスに感染。このうち、情報を抜き取るタイプのウイルス「アゴボット」は、2004年4月に危険性が見つかり、注意情報が出てい
文部科学省は10日の「体育の日」にあわせ、2010年度の体力・運動能力調査結果を公表した。 子供の体力は小学男子(11歳)の50メートル走の成績が向上に転じるなど、回復傾向がより顕著になったが、体力のピークとされる1985年頃の水準と比べると、多くの項目で低い状態にとどまっている。文科省では「幼い頃から運動習慣を身につけるなど、体力向上に取り組む必要がある」としている。 調査は64年度から毎年実施されており、今回は6歳から79歳までの男女約6万8000人が昨年の5~10月に体力テストを受けた。 子供の体力は近年、横ばいか向上の傾向が出ていた。今回は、中学女子(13歳)の持久走、高校女子(16歳)の50メートル走、立ち幅跳びでも、前回調査の「横ばい」から向上へと転じた。小中高校生の体力テスト合計点の平均は、現行の形式となった98年度以降で最高。しかし、85年頃との比較では、中学男子の50メー
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