最近に始まった事ではないと思いますが、深夜に放送する大人向けのアニメが盛んです。夜中の1時とか2時に放送するんです。確かに、この時間帯だからアニメを見る視聴者というのはそれなりにいるのだとは思いますし、深夜枠でしか放送できないという大人の事情(エロや残酷な描写と放送料金の予算)もあるとは思います。しかし、視聴者層全体からすれば微々たるものでしかないでしょうか。これらのアニメは放送枠は深夜でも、実際の視聴はビデオ録画や、もっと多いのはネット上へアップロードされたものを別の日に、というのが大多数ではないかと思われます。 アニメ制作のスポンサーはバンダイ、ブシロード、ソニー・ミュージック、アニプレックス、スクエアエニックスなど何らかの商品を売る事が目的です。深夜枠とはいえ首都圏のテレビ放送ですし、13回の放送で4千万円はすると思われます。(放送料金についてはこれを参照し1話で300万円強としまし
海外に長く居住している私にとって、日本に来てもっとも不便かつ不愉快な事は、バスや電車の中で携帯電話の通話が出来ない事です。今日の午後、30代前半のIT企業の経営者と話した時に、彼も「電車の中で携帯電話を話している人には違和感があります」と言うのを聞いて、なるほど現在の日本人の感覚とはそうなっているのか、と認識した次第です。 この酷い日本の状況で香港・中国・フィリピンの例を出したので、日本を除くアジアだけの話しと勘違いした方がおられたかもしれませんが、北米やイギリスを含む欧州も状況は同じで、電車やバスの中で携帯電話で話す人を不愉快だなんて言う人はいません。日本人はそんなに合理主義的になれないので、というコメントを頂きましたが、フランス人やイタリア人は文化と伝統を重んじる国柄ですので、合理主義うんぬんとも関係ないかと思われます。 バスや電車の中で携帯電話で話す人を「違和感がある」という感性は、
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