世の中 東京に部落差別はない?――見えない差別を可視化するBURAKU HERITAGEの挑戦/上川多実 - SYNODOS
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ミス・インターナショナル世界大会出場者70名が来日しています。世界大会は10月27日(木)に東京で開催されるのだそうです。 2週間後の最終決戦に向けて、ミス・インターナショナルがメディアにこぞって出演し、キャンペーンを繰り広げています。 テレビを見ていると、11日には世界大会出場者70名が記者会見を行い、都内の百貨店を訪れ、慣れないお辞儀の練習に励んだあと、開店の際には、入り口で、実際にお客さまをお出迎えする様子が映っていました。 また、日本の伝統文化への理解を深めようと抹茶をたしなむ場面や、昼食として和食のお弁当を食べる出場者の姿もありました。 日本食がメジャーになったとはいえど、もちろん全ての国でというわけではなく、箸の使い方なんて知る由もないという人もいるはずです。 ニュース番組では、アフリカや東ヨーロッパの国の代表が箸をうまく使えず、「お腹が空いたのに食べられない」と悲しそうな顔を
ノーベル文学賞受賞を逃し、落胆する村上春樹さんのファンら(13日午後8時2分、神戸市中央区で)=金沢修撮影 13日夜に発表されたノーベル文学賞で、受賞を逃した村上春樹さん(67)にゆかりの神戸市のイタリアンレストラン「ピノッキオ」では、吉報を期待して集まったファンらが、肩を落としつつも「来年こそは」と夢をつなげた。 村上さんのエッセー「辺境・近境」に登場する店で、発表当日は愛読者らが集うのが恒例。今年も約20人の予約で満席になったが、インターネット動画中継で別の受賞者の名が読み上げられると、店内からはため息がこぼれた。 14歳の頃に村上さんの作品に出会ったという神戸市中央区の会社員女性(46)は「人生で迷いのある時に支えてもらった作品ばかり。残念だったけれど、また作品を読みながら1年を過ごして、来年の朗報を待ちたい」と話していた。
2016年のノーベル経済学賞は米国の経済学者2人が受賞し、日本人で最有力視された米プリンストン大の清滝信宏教授(61)は今年も受賞を逃した。経済学賞は日本人が獲得したことのない唯一のノーベル賞。米国の学界が「主流派」として幅をきかす中、英語力のハンディもあり、日本人は受賞の“地歩”を築けていないのが実情だ。 ノーベル経済学賞は、市場の役割を重視する米国主流派の系譜を引く学者が相次ぎ受賞している。2010~16年の受賞者14人中12人が米国の大学教授や名誉教授だ。背景には現代経済学の主流派の多くが、米国の有名大学を拠点に活動していることがある。 このため、ノーベル賞を受賞するには、米国で論文を積極的に発表している▽その論文を世界の研究者が頻繁に引用している▽功績に追随する人が一派をなしている-などの条件が必要とされる。 日本人に関しては「米国の主流派に大きな影響力を持つ研究者は少ない」
外務省は13日の自民党の会合で、日本が国連教育科学文化機関(ユネスコ)に対する今年の分担金など約44億円を拠出していないことを明らかにした。昨年までは春ごろに一括で支払ってきた。日本が反対する慰安婦問題関連資料の「世界の記憶」(世界記憶遺産)への登録審査を控え、日本が要求する制度改善を促す狙いがあるとみられる。 今年は分担金約38億5000万円、任意拠出金5億5000万円を支払う予定だった。日本の分担は米国に次ぐ2番目で、2年間支払わないとユネスコ総会での投票権を失う。 昨年10月、中国が申請した「南京大虐殺」の資料が日本の反対にもかかわらず登録されたことを受け、菅義偉官房長官は「政治利用されないよう制度の透明性を強く求めたい」と述べ、ユネスコへの分担金や任意の拠出金の停止・削減を検討すると表明していた。慰安婦問題の資料は今年5月末に日中韓などの民間団体が申請しており、来年審査される。
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