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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp/sasaki (1)

  • 行き過ぎた「食の安全」志向から、もっとゆるい食文化へ

    手近な素材を使い、あまり手をかけずに調理する文化が広がっている AnikaSalsera-iStock. 女性、中でも特に子育て中のお母さんたちと話すと、「きちんと料理をしなきゃ」と強い圧力を彼女たちが感じているのがよくわかる。夫や姑など特定の誰かから押しつけられているということではなく、それは世間の空気のようなものだ。 しかし「きちんと料理」はいまの時代に、とても困難である。そもそもみんな忙しい。給与水準が下がり、男女ともに働くというのが当たり前になった。コスト削減で人手は減っていて、みんなが業務に追われている。精神的な余裕もない。その一方で、健康的な生活をしたいという願望は、以前よりずっと強くなっている。 日も高度経済成長のころまでは街はゴミだらけで、鉄道で整列乗車もせず我がちに乗り込んでいた、という毎日新聞の記事(「良き伝統」の正体)がここ数日、インターネット上などで大きな話題

    行き過ぎた「食の安全」志向から、もっとゆるい食文化へ
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2016/01/29
    とはいえ日本は有史以来かなり食について苦労させられているという歴史があるらしく、戦時中米軍から"飢餓に比較的強い"のと見なされてたのはその所為かと妄想。だからはいそうですかとなかなか言えないと愚考(´ω`)
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