LGBTマーケティングラボは、日本全国30代~50代の子どもがいる男女566人(男性285人、女性281人)を対象に、「子どもからのカミングアウト」について調査。自身をLGBTだと告白してきた子どもに対して、約半数の親が前向きに受け入れる姿勢を回答したと発表しています。 調査では、「もしも、自分の子どもからLGBTだとカミングアウトされたらどう思いますか?」という質問に対し、「好意的に受け入れる」が4.9%、「驚くがすぐに受け入れる」が18.4%、「時間をかければ受け入れられる」が27%という結果に。 Q:もしも、自分の子どもからLGBTだとカミングアウトされたらどう思いますか?(既にカミングアウトされている場合は、そのときの心情) 反対に、前向きではない「受け入れたくないが、しょうがないので受け入れる」が38.9%、また「断固として受け入れられない」という人も10.8%いるという結果がで
同性(愛)結婚を認めるか否かでイタリア国会が紛糾している。この国は欧米主要国の中で唯一同性婚を合法化していない。それは同性愛を認めないキリスト教・カトリックの総本山バチカンを擁していることと無関係ではない。 同性愛者の結婚は愛し合う男女の結婚と何も変わらない。好きな相手と共に生きたいという当たり前の思いに始まって、究極には例えばパートナーが病気になったときには付き添いたい、片方が亡くなった場合は遺産を残したい等々の切実な願いも背後にある。つまり家族愛である。 同性愛者は差別によって恋愛を嘲笑されたり否定されたりするばかりではなく、そんな普通の家族愛までも無視される。文明社会ではもはやそんな未開性は許されない。同性結婚は、ここイタリアを含むあらゆる社会で、ただちに認められるべきだと考える。 日常生活の場ではイタリアでも同性愛者への認知は進んでいる。ゲイやレスビアンの首長や国会議員は珍し
民主主義って最大多数の最大幸福を実現する多数決みたいなものだろ? なんでLGBTの権利が拡充される動きがここ最近認められてるのか理解できない。 LGBTでなくともマイノリティの権利をことさら保護するような動きが理解できない。 マイノリティが保護されるというのはマジョリティが我慢するということだ。 何でそれが民主主義下で実現できるのかわからない。 一般人にとっては得することは何もない、むしろ配慮しないといけないこと、文句を言われること、学習しないといけないことが増えて労力もかかるし、損することの方が多いだろ。 一般人に多数決を取ったら否定されるものばかりだと思うんよ。 それがなんで実現できちゃうのか。ロビー活動の結果なのか。 私はLGBTの権利の拡大について公約を掲げている立候補者をみたことないし、恐らくはこういうことって選挙という民意を介さずにLGBTの団体が直接、政治家に圧力をかけている
米連邦最高裁判所は2015年6月26日、同性婚を合憲とし、州法で禁じることを違憲とする判決を下しました。 これにより、同性婚に対する合法・違法論争に終止符が打たれ、州によって判断が分かれていた同性婚が全米50州で認められることになりました。 米国でこれまでに同性婚を認めているのは37州と首都ワシントンでしたが、連邦最高裁は今回、同性婚を禁じているオハイオ、ミシガン、ケンタッキー、テネシーの4州の州法の合憲性を審理し、判事9人のうち5人が合憲と判断したものです。 アンソニー・ケネディ判事が判決文のなかで 「結婚を望む同性愛者は、孤独な生活を余儀なくされたり(婚姻という)文明上最古の制度の一つから締め出されるべきでないとの願いを寄せている。すなわち彼らは法の下の平等と尊厳を希求しているのであって、合衆国憲法はこれを保障するものである」 と述べていることはすでにご紹介しました。 「同性婚は憲法上
どうも新田です。いよいよ明日19日から統一地方選が後半戦ということですが、一番の目玉である渋谷区長選を巡って、3K新聞がきのうの朝刊社会面で「渋谷の変」と題する特集連載を始めまして、さっそく同姓パートナーシップ条例に関する事実上のバッシング記事を掲載して、さすがはタカ派クラスタの期待にたがわぬ、実直ぶりでございます。 かつては「デジタルファースト」とか言って、全国紙で最も気前よくネットにどんどん記事を載せてしまう3Kさんではありますが、なぜか当該の記事をアップしてネトウヨから称賛される機会を逃すという勿体ない状況です。 一応、紙面の写真もございますが、メイン記事の見出しだけでトーンは分かるでしょう。 まずは横凸版で「入会・面会『断ったことない』。同性カップル条例」とドドン。 そして縦で「根拠曖昧 業者や病院も戸惑い」。 詳しく紙面を見たい他紙の購読者や無読層におかれましては、近所の図書館あ
産経新聞とインターネット版の産経ニュースは4月12日、中高生向けに憲法を解説する記事において、LGBTへの差別につながる恐れのある。
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