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MSN産経ニュースと宇宙開発に関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (7)

  • 【主張】宇宙政策 「夢」つなぐ将来像描こう - MSN産経ニュース

    国際宇宙ステーション(ISS)での約4カ月の長期滞在を終えて、星出彰彦さんが、地球に帰還した。 滞在中に星出さんが行った3回の船外活動は計21時間23分で、日人飛行士で最長となった。物資補給機のドッキングや分離などの重要任務もやり遂げ、日実験棟「きぼう」から小型衛星を放出する実験にも成功した。 2009年の若田光一さんから始まった日人飛行士のISS長期滞在は星出さんが4人目で、宇宙滞在日数や船外活動時間は米国、ロシアに次ぎ世界3位となった。来年末からは若田さんが2度目の長期滞在でISSの船長をつとめ、15年には油井亀美也さんが長期滞在に向かう。 しかし、ISSで積み上げた有人宇宙活動の経験と実績を、どんな形で継承するのかという長期構想が見えてこない。日独自の有人宇宙船開発や惑星探査のあり方など、宇宙開発の将来像にかかわる格的な議論が棚上げされてきたからだ。 宇宙開発の司令塔として

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/11/26
    普段から政局(誰がくっついたか離れたかを気にする芸能ゴシップ記事並み)報道ばかりの新聞に、思い出したかのように言われるのが、関係者にとって一番くやしく歯がゆく腹立たしいのではないかと考える今日この頃。
  • 【主張】民間宇宙船 コスト低減が新時代開く - MSN産経ニュース

    コストの高さという、宇宙開発での最大の障壁が克服される見通しが立った。米国ベンチャー企業のスペースX社による宇宙貨物船「ドラゴン」の成功による新局面の展開だ。地球周回軌道への物資輸送を民間が担う時代が到来したことに注目したい。 ドラゴンは5月22日、国際宇宙ステーションを目指し、同社の2段式ロケット「ファルコン9」で打ち上げられた。 ステーションに世界初の民間宇宙船として接続し、料などを届けた後、使用済みの不用物を搭載して31日、地球に帰還した。 日の宇宙貨物船「こうのとり(HTV)」もステーションへの物資輸送をしているが、帰りは大気圏で燃え尽きる。地球への帰還能力ではドラゴンが勝る。この能力を生かし、ドラゴンを7人乗りの有人宇宙船に発展させる青写真も描かれているほどだ。 将来構想が明確である。さらに注目すべきは、開発のスピードと低コスト化だ。2002年設立のスペースX社が米航空宇宙局

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/06/03
    まさか逆説的にケチケチ路線を走っている日本の宇宙開発にスポットが当たるとか言わないでしょうね(苦笑)ケチケチ過ぎて開発そのものが満足にできんのになぁorz
  • 大風呂敷? 「日本人の火星探査を」古川宇宙開発担当相が構想 技術的ハードル高く、開発コストも膨大  - MSN産経ニュース

    古川元久宇宙開発担当相は16日、東京都内での講演で「日人による有人火星探査という大きな目標を立ててはと思っている」と述べ、国産ロケットによる火星有人飛行の構想を明らかにした。ただ、日にとって技術的なハードルは極めて高く、開発コストも膨大で実現は未知数だ。 国際宇宙ステーション(ISS)での長期滞在から帰還し、一時帰国した古川聡宇宙飛行士の一般向け報告会で明らかにした。ロケットの打ち上げ時期には触れなかった。 古川担当相は「私も同じ古川でして、(古川飛行士の活躍を)誇りに思っています」などとあいさつした後、有人火星探査は日全体の元気につながると主張。実現に向けISS無人補給機「HTV」やH2Aロケットの改良などによる基盤技術の整備が必要だとし、内閣府に設置予定の宇宙政策委員会(仮称)で議論する方針を示した。 ただ、平成21年9月に担当相だった前原誠司氏も、日独自の有人船開発を提言した

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/01/17
    一番の問題は、"もし死亡事故が起きたらどうするのか"なのかもしれんね(苦笑)
  • 「打ち上げ安定」「みちびき」成功でH2Aに自信 - MSN産経ニュース

    みちびきの打ち上げ成功後に会見する川端達夫文部科学相(右)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)の立川敬二理事長=11日夜、鹿児島県のJAXA種子島宇宙センター(小野晋史撮影) 国産大型ロケット「H2A」18号機による準天頂衛星初号機「みちびき」の打ち上げが成功した11日夜、鹿児島県の宇宙航空研究開発機構(JAXA)種子島宇宙センターは関係者の喜びに包まれた。 今回はH2Aにとって初めての夜間打ち上げ。同センター周辺を明るく染め、轟音(ごうおん)を上げながら上昇し続けた機体は、光の点となってからも約230キロ上空まで肉眼ではっきりと確認できた。 日初の測位衛星としてGPS(衛星利用測位システム)の補完・補強技術を実証するみちびきは、将来の日版GPSにつながる可能性を秘める。 安全保障などの観点から米国依存への現状に懸念がある一方、構築には最低でも今後2千億円程度の費用が必要とみられる。政府

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2010/09/12
    「巨額の投資に対する理解を得るためには、世の中の役に立つことを示さなければならない」人様の役に立っていなくとも巨額の予算かけられるところもあるけどな。高速増殖炉とか高速増殖炉とか高速増殖炉とか高速増殖
  • GXロケット開発会社が特別清算 事業仕分けで廃止判定 - MSN産経ニュース

    東京商工リサーチによると、日初の中小型衛星打上げビジネスへの参入を目指し官民共同で設立された「ギャラクシーエクスプレス」が、東京地裁から特別清算開始決定を受けたことが分かった。2010年3月期の債務超過額は228億9900万円に上る。 昨年11月の政府の事業仕分けにより、衛生を打ち上げる「GXロケット」の開発計画の廃止が決定。親会社のIHIが1月に民間だけでのプロジェクト継続は困難と判断し同社を解散すると発表していた。 同社には、IHIとグループ企業が42%を出資し、大手商社など7社も資傘下していた。 JAXA(宇宙航空研究開発機構)のロケットをベースに米国、ロシア技術を導入した国産の中小ロケット「GX」を開発・製造。低コストの商業衛星打ち上げサービスなどの事業化を目指していた。 しかし、LNG(液化天然ガス)燃料エンジンの開発が大幅に遅れるなどしたため、初号機の打ち上げ目標を当初の

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2010/06/30
    そもそも既存の技術を取り入れての低コストロケットの開発と謳う割にはカネを掛けすぎた。そりゃ開発は試行錯誤の連発だから想定よりも多額になるのは分かるが…
  • 【事業仕分け】GXロケット予算 見送り - MSN産経ニュース

    政府の行政刷新会議(議長・鳩山由紀夫首相)は17日、都内で、平成22年度予算概算要求の無駄を削る事業仕分けの5日目の作業を行った。作業グループは、文部科学省が58億円を要求したGXロケットのエンジン開発費用について、予算計上を見送り、抜的に見直すよう結論づけた。さらに、予算要求が出ていないロケット体についても、廃止を求めた。 GXロケットは15年以降、官民協力で開発を進めた中型ロケットで、高性能な商用ロケット開発を目的としているが、軍事利用の期待も出ていた。文科省と宇宙航空研究開発機構(JAXA)がエンジン、経産省が電子機器をそれぞれ開発すると役割分担している。 文科省はロケット着手の判断を先送りし、LNG(液化天然ガス)エンジンの研究に限って予算を要求していたが、財務省は、体ロケットの見通しが立たない以上、研究も凍結すべきだと主張。議論の結果、13人の仕分け作業担当者の判断は廃止3

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2009/11/17
    そもそも低コストを目指したタテマエなのにエンジンを新規開発するというところで費用が膨らむ矛盾が出るのは避けられない。この場合LNGエンジンに劇的なコストダウンの目があればその後の再戦での巻き返しもあろう。
  • 新大型ロケットH2B、11日打ち上げ…最強の双発、真価問われる初陣 - MSN産経ニュース

    国内最強のパワーを持つ新大型ロケット「H2B」の初号機が11日、種子島宇宙センター(鹿児島県)で打ち上げられる。国産初の双発ロケットで、国際宇宙ステーション(ISS)の物資補給機「HTV」を運ぶ重要な任務を担う。世界が注目する中、日のロケット技術の真価が問われる。 H2Bロケットは国産主力機「H2A」を土台に、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業が共同開発した。最大の特徴は、第1段の主エンジンを2基に増やしたこと。これによりパワーを約4割増強し、普通の人工衛星の数倍の重さがあるHTVの打ち上げを可能にした。 強力なエンジンを新たに開発するのではなく、すでに実用化したエンジンを2基搭載することでコストを抑え、設計から4年の短期間で完成にこぎつけた。 主エンジンを複数搭載したロケットは、3基搭載の米スペースシャトルや、20基も搭載したロシアのソユーズなどがあり、世界の大型機の主流にな

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2009/09/07
    失敗したかと言って安易に無駄無駄無駄ァと叩くなよ。失敗も技術開発には得難い資料なんだから。
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