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TPPとコラムに関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (8)

  • 【変わるか日本 参院選 TPP(3)】「あまちゃん」のロケ地にも影響+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    料品売り場の一角は、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の最前線だった。選挙カーの演説が届く東京郊外のスーパー。米国産グレープフルーツやニュージーランド産キウイ、メキシコ産アボカドなどTPP参加国からの輸入果物がきらびやかに並び、商札には「使用添加物 防カビ剤」などの表示があった。 夫と買い物をしていた会社員、大西麻衣子さん(28)は「TPPへ参加して輸入品が安くなるのはいいけど、将来、母になるかもしれない身として、農薬や品添加物のことは考えてしまう」と話した。 TPPは農業問題が注目されるが、農業は21ある交渉分野の一つにすぎない。参院選の投票日の2日後、23日からわが国が加わる交渉には、品の安全基準を話し合う「衛生植物検疫」などわれわれの暮らしに直結する分野が少なくない。 品に使える添加物は、日が655品目なのに対し、米国は1612品目。わが国では新たな添加物を認める審査に1

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    suzu_hiro_8823 2013/07/18
    最後に申し訳程度に知財と環境を持ち出すってのは後出しじゃんけんにもほどがありますが。しかしまだ語られてないことがある。医療や保険・金融やISD条項、ガラパゴス産業(軽自動車税制とか)などなど…
  • 【変わるか日本 参院選 TPP(2)】描けぬ未来 山形選挙区の現場から+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    夏の日差しを浴びて稲が青々と育つコメの産地、山形県新庄市。田んぼに囲まれた一角にビニールハウスが広がり、中ではシクラメンやカーネーションが栽培されている。有限会社「クリタ園芸」はかつては零細コメ農家だったというが、製造業のコスト意識や品質管理を導入して、生花ビジネスで成功した。 栗田義夫社長は環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への反対論が強い山形県にあって、参加を求めて結成された国民会議の賛同人に名を連ねたこともある。山形の農業衰退を心配し、「TPP交渉は農業制度を見直すいい機会だ」と話す。 栗田氏は農業の構造的問題として(1)他産業並みの収入確保(2)担い手の確保(3)耕作放棄地-を挙げる。そのうえでこう警鐘を鳴らすのだった。 「農業を子供に継がせたくないと思う親が増え(存続が危ぶまれている)集限界集落も広がっている。このままでは市町村自体も崩壊しかねない」   × × ×  TPPに

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2013/07/18
    だとしたら、いまでもまだ続いてる『減反』とは何だったのだろうかのう。
  • 【変わるか日本 参院選 TPP(1)】対中戦略の視点欠く議論+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    中国は米中2大国時代を狙っている。日が環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に参加しないで中国が参加したらどうするんだ」 日のTPP交渉初参加を23日に控え、ある政府高官は参院選の論戦でTPP参加の意義が十分に浸透していないことに不満を漏らした。背景には中国から最近、TPP交渉参加に前向きな発言が出始めるなど経済圏をめぐる駆け引きが格化していることがある。 日米主導で世界の約4割に達する自由貿易圏を構築するのが日政府の戦略だ。共産主義国家の中国が高いレベルの市場開放を目指すTPPにはなかなか入れないとの目算がある。 ただ、6月14日、ソウルで開かれたシンポジウムで中国政府系シンクタンクの中国社会科学院の研究者、張蘊嶺氏は、約200人の聴衆を前にこう断言した。 「中国がTPP締結後に参加するとしても、条件をすべて受け入れる形にはならないだろう」 張氏は中国の通商政策研究の第一人者。パ

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2013/07/18
    といいますかねぇ、ちうごく、経済(外需)、農業の話ばかりして、ほかの項目(知的財産、ISD、軽自動車などなど)にあまり注目せず『知らないうちに進んでいる』というように見えるんですが…
  • 【正論】杏林大学名誉教授・田久保忠衛 「小国転落」回避したTPP決断 - MSN産経ニュース

    最高指導者だった人の果てしない暗愚の言動に絶望感を抱いていたせいもあって、新鮮に見えるのかもしれない。東南アジア諸国を訪れた後、ワシントンでオバマ米大統領と会談した安倍晋三首相の軌跡は見事だったと思う。 ≪対中優位を維持する米戦略≫ 訪米が先の方がよかったとか、首脳間の信頼関係が構築できたとかできなかったとか次元の低い論評が罷(まか)り通っているが、それはどうでもいい。困難な国際環境の中で、日の新指導者が国家として何を志向しているのか基の型を演じた意義は小さくない。 最大の成果は、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉参加への政治的な決断だった。共同声明に、「TPP交渉参加に際し、一方的に全ての関税撤廃をあらかじめ約束するよう求められるものではないことを確認する」と盛り込んだ箇所は確かに重要である。が、それはあくまで国内世論の分裂あるいは党内の意見対立を中和する以上の意味は持たない。

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2013/02/25
    "虎(米国)の威を借る狐(日本)"ってもろ小国思想なのだが。いや、別にそれを蔑むつもりはない。小国ならば小国の戦い方がある。小国なのに大国のごとく振る舞おうとするといろいろと無理が出ますからな(ぁ
  • 【主張】TPP交渉 決断し「新しい自民」示せ - MSN産経ニュース

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2013/02/17
    契約書の中身もわからない(参加交渉を表明して初めてわかり、かつ秘密交渉で途中脱退は事実上不可)まま、小出しにされた情報と噂と思いこみだけで契約って、これ詐欺被害者のとる典型的な行動のように見える…
  • 「空気を読む」はナンセンス 日本でも通じなくなってきた「以心伝心」+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    人のマインドに「以心伝心」がある。言わなくても分かるという文化は、一般社会だけではなく、ビジネスにも通用してきた。仕事は「先輩の背中をみて」覚える。「向こう三軒両隣」と親しく付き合うことで、社会の規範を自然に身につけてきたのである。 だが、この慣習はいま、自国内での適用さえ難しくなってきた。生活様式や思考パターンの変化、あるいは異なる文化的バックグラウンドを持つ人々の増加が、「以心伝心」の社会を変えようとしている。(甲南大学教授・杉田俊明/フジサンケイビジネスアイ) 経済と企業のグローバル化はそれにさらに拍車をかけている。明確に主張しないと相手に理解してもらえない社会に変わりつつあるのだ。そういう社会では「空気を読む」のはむしろナンセンスだと思われる。当然、自己主張は徹底的に行わなければならない。 つまり、「言わなくても相手が察してくれる」ということに慣れてきた人々に、明確な説明と激し

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/11/15
    これから"空気"の通じない国へ日本を売りつけようというのに今更なにを(笑)…ああ、やっぱりわかってないんだな(ぁ
  • 11月15日付 よみうり寸評 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「首脳会談は国と国との勝負でもある。まさに決闘やボクシングと同じであり、相手の目方を測り、こっちの長所でいかに相手を乗り越えていくかが勝負になる」◆外交について中曽根元首相は野田首相にこうアドバイスした。政権運営については「勇往邁進(まいしん)、初心断行だ。貫いたら勝ち」と話した。先月、中曽根事務所を首相が訪ねたときのことだ◆中曽根氏が産経紙に寄稿した「転換への挑戦」にある。さて、APEC首脳会議を終えた野田首相をどう評価するか◆「オバマ大統領はじめ首脳に申し上げたことは『TPP交渉参加に向けて、関係国との協議に入る』ということ。それ以上でもそれ以下でもない」と野田首相◆この言葉は、中曽根流で言えば「政治臭がなく官僚臭しか感じられない。危険を避け無難な運営を心がけている」あたりだろう◆こういう野田流は紙の世論調査にも表れた。TPPの決断は「評価する」が51%、内閣支持は49%、「首相は自

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/11/15
    ぬかしおる(笑)
  • 11月12日付 編集手帳 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/11/12
    『「貿易ルールづくりでどこまで国益を主張できるのかね」に尽きよう』<なら少々の異(離脱含)を唱えたところで『日米同盟を潰す気か』という言葉を軽々に使わないようにお願いしたい。その程度で同盟は壊れない。
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