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2006年1月28日のブックマーク (15件)

  • 「モバイルSuica」、いよいよ28日スタート

    JR東日は、首都圏や仙台エリア、新潟エリアの同社鉄道に携帯電話で乗降できる新サービス「モバイルSuica」を1月28日に開始する。あわせて同社では主要駅に案内ブースを設営するほか、一部コンビニで現金チャージも可能となる。 「モバイルSuica」は、非接触ICチップを内蔵した乗車カード「Suica」と同じ機能を、携帯電話でも利用できるというサービス。鉄道の乗降、あるいは電子マネーでのショッピングという面では、カード型とモバイルSuicaの違いはなく、同じ使い方となるが、チャージ方法などが異なっている。モバイルSuicaでは、基的にクレジットカードを登録した上で、ネットワーク経由でのチャージとなり、利用できるクレジットカードは、JR東日が発行するビューカード(提携カード含む)のみ。ただし、JRの駅周辺に展開しているコンビニエンスストア「NEWDAYS」や、ファミリーマートの一部店舗では、

  • 2006年のウィルコムは「ADVANCED & COMFORTABLE」

    続いて、技術的な説明を同社執行役員 CTOの近義起氏が行なった。 同氏はまず、減少傾向にある携帯電話の音声トラフィック(約5Gbps)よりも、国内のIPトラフィック(500Gbps~1,000Gbps)が100倍もあるとする調査結果を示し、「あらゆるネットワークはIP化しなければならない」と語った。 また同氏は、固定ブロードバンドと異なり、ワイヤレスブロードバンドを展開する場合、「物理的な制約がきつい。単純な技術開発では難しいだろう。速度アップは可能だが、容量をアップすることはなかなか難しい」とブロードバンド化の厳しさを語った上で、マイクロセル方式の基地局構成がキャパシティに効果があるとした。 同社がさまざまな機会で、10年がかりで完成したというマイクロセル方式は、データ通信がよく利用される地域では数十メートル間隔で細かく基地局が設置されている。こうした設置方法が、1つの基地局で大人数を収

  • 6リットルで大洗浄―INAXから“超節水トイレ(ITmedia +D LifeStyle)

    INAXは1月26日、わずか6リットルの水で大洗浄が行えるサイホン式便器「eco6」(エコシックス)を発表した。4月1日から大々的に展開する予定で、「アメージュV」「サティス」「Pita」など同社の住宅用主力便器の約8割に適用する。 同社が昨年リリースした「くるピカ便器」は、水を便器鉢内の上部1箇所から勢いよく流すことで、大洗浄8リットルの節水を実現した。これを進化させ、6リットルにまで減らしたのがeco6だ。 具体的には、タンク内の水位を高く設定することで水の勢いをアップ。新開発の節水カップが水量を制御するとともに、便器底からの洗浄水をなくした。また、独自の「ディストリビューター方式」で水の流れを細かくコントロールすることで、水の勢いを弱めることなく、便器内に吐出するという。

    6リットルで大洗浄―INAXから“超節水トイレ(ITmedia +D LifeStyle)
  • テレビの広告モデルに関する一考察

    民放の系列ネットワークとテレビ広告 映像コンテンツのネット配信については、ネット系各社が色々な取組みを見せている。その中で注目されているのが、USENの「GyaO」である。これは全くの広告モデルで行われている。一方、優良な映像コンテンツとして期待されているテレビ番組については、過去に放送されたもののうち著作権者たちの了解を得られたものからVOD用途などに提供されつつある。こちらは有料モデルである。 広告モデルを知り抜いている民放各社が有料モデルで事業展開を行っているところに、広告モデルの難しさのようなものを感じるが、その民放各社も電通とともに広告モデルでのネット配信会社を立ち上げる計画があるという。 今の段階で確たるビジネスモデルを提唱するのは誰にとっても難しいことは間違いない。過去に放送されたテレビ番組を買ってネットで配信するというモデルに近いものとして、テレビ放送の世界では「番組販売(

    テレビの広告モデルに関する一考察
  • ウィルコム、20Mbpsオーバーの次世代PHS。3~5年後実用化

    ウィルコムは1月27日、次世代PHSの実験を行うための免許を取得したと発表した。OFDMAシステムの電送実験などを中心に、次世代PHSシステムの開発を進める。同社は「3~5年後を目安に実用化していく」(広報部)としており、携帯電話の4Gと同時期の商用化となりそうだ。 通信速度的には20Mbps以上をターゲットとしており、「モバイル向けWiMAXよりも上を狙う」という。現行PHSと同じTDD方式にOFDMAを組み合わせる。 実験は2.3GHz帯(5MHz幅)を使い、虎ノ門地域のビルに基地局を設置して行う。実験システムには米Adaptixの協力のもと構築し、屋外静止/屋内静止/屋外高速移動などの環境で電送性能の評価を行う。 ウィルコムは、現行PHSのパケット通信を複数束ねた4x、8xなどをサービス中。また2月以降、現行システムを拡張し、高度化PHSとして「W-OAM」方式のサービスを導入する予

    ウィルコム、20Mbpsオーバーの次世代PHS。3~5年後実用化
  • ITmedia D モバイル:料金据え置きで通信速度を3倍に——ウィルコム

    ウィルコムは、現在「つなぎ放題[1x]」とウィルコム定額プランのオプション「リアルインターネットプラス[1x]」で提供している1xパケット方式の通信方式を2xパケット方式に変更し、通信速度を最大32kbpsから最大64kbpsへと引き上げる。これに伴う料金の改定はないため、月額料金は据え置きで通信速度のみが速くなる。同社はこの発表に合わせ、料金プランの名称を「つなぎ放題」「リアルインターネットプラス」に変更した。 2月1日から、1xパケット方式の料金で2xパケット方式が利用可能になる。料金はそのままで、速度が2倍に向上する。さらに、後述するW-OAM対応の新端末を利用すれば、W-OAM対応エリアでは速度が1.6倍になり、1xの料金で最大102kbpsでの通信が可能になる。 対応端末は、4xおよび8xパケット方式に対応している機種とデータ通信カード、AIR-EDGE IN搭載の各製品。1xパ

    ITmedia D モバイル:料金据え置きで通信速度を3倍に——ウィルコム
  • ITmediaニュース:「mixiじゃダメなの?」にどう答える――地域SNSの意味

    地域密着型のSNS(ソーシャルネットワーキングサイト)が急速に増えている。総務省主導で東京都千代田区と新潟県長岡市で地域SNSの実証実験を始めたほか、香川県に特化した「ドコイコSNS」や、福岡県の「VARRY」、東京都港区六木に限った「六木貴族」など、この1年で10以上の地域SNSがオープンしている。 地域の情報化を考える団体「CANフォーラム」(会長・国領二郎慶応義塾大学教授)は1月27日、地域SNSの可能性を考えるセミナーを開き、SNSによる地域活性化への期待などを話し合った。 「SNSがコミュニティーのセイフティーネットになるといい」――NPO法人はりまスマートスクールプロジェクトの和崎宏理事長はこう期待する。SNSで地域の誰かと常につながっていることで、何かあれば人を集めたり、すぐに助けを呼べる環境が構築できれば理想的だとする。 ただ、地域の人と交流したいだけなら、既に250万

    ITmediaニュース:「mixiじゃダメなの?」にどう答える――地域SNSの意味
  • Intel乗り換えでMacが狙われる?

    Apple Computerが最近、Intelプロセッサを搭載したMacを出荷開始したが、これはMac OS X搭載コンピュータに対するさらなる攻撃へと門戸を開くかもしれない。セキュリティ専門家はこう警告している。 MotorolaのPowerPCプロセッサからIntelプロセッサへの移行で、Macを攻撃するエクスプロイトの作成は容易になるだろう。結果として、Mac向けのエクスプロイトが次々と出てくる可能性がある。 eWEEKの取材によると、この移行はAppleにとって、Mac OS Xにセキュリティ機能を組み込まなければならないというプレッシャーを強めるものかもしれない。 Appleに取材を申し込んだが拒否された。同社は電子メールによる声明の中で、Mac OS Xを保護するセキュリティ技術・プロセスは、IntelベースのMacでも変わらないと述べている。 Appleは初め、Intelベー

    Intel乗り換えでMacが狙われる?
  • 豆腐やパンが作れる小型炊飯ジャーを発売、東芝 - ニュース - nikkei BPnet

    東芝コンシューママーケティングは1月26日、豆腐やパン、ケーキ作りを行える小型炊飯ジャーを3月1日に発売する。マイコン式の「RC-5LV」「RC-5LS」、IH式の「RC-5LX」の合計3モデルを用意する。いずれも0.54リットル(3合)炊き。 東芝コンシューママーケティングによると、小型炊飯ジャーは新社会人や学生などが1人暮らしを始める3月に需要がピークへ達する製品。東芝がこれら1人暮らしを含む20歳〜30歳代の少人数世帯に、小型炊飯ジャーに関するアンケート調査を行ったところ、炊飯以外の機能に対する要望が多かったという。 新製品では、パン生地の発酵や焼き上げ、スポンジケーキの調理、豆腐作り、温泉卵作りといった機能を備える。鍛造厚釜を採用。蓄熱効果による熱対流と丸みを帯びた形状で炊き/焼きムラをおさえ、均一に熱を通すという。 また内釜へのこびりつきを防ぐフッ素樹脂加工の対磨耗性を向上。保温

  • http://nikkeibp.jp/style/biz/topic/news_commentary/060127_lismo/

  • ウィルコムのW-ZERO3に新色が登場、3月までに15万台出荷へ - CNET Japan

    ウィルコムは、OSにWindows Mobile 5.0日語版を採用したシャープ製のPHS端末「W-ZERO3」に新色を追加する。発売は3月中旬の予定だ。性能などは2005年12月に発売されたものと変わらないといい、値段も同価格になるものと見られる。 新色は銀色の「シャンパンシルバー」(写真)。「黒だと指紋がつくのが気になるという人が多かったので、それに応えた」とウィルコムコンシューマ営業部常務執行役員の土橋匡氏は話す。 W-ZERO3は12月14日に発売されたが、それ以前から予約が殺到しており、一部の量販店では行列ができたほどだ(関連記事)。あまりの人気に生産が追いつかず、ウィルコムのオンラインストア「ウィルコムストア」でも在庫切れとなっている状況だ。 ウィルコムでは当初、W-ZERO3の出荷目標数を「2005年度中に10万台」としていたが(関連記事)、土橋氏によると、発売後1カ月で

    ウィルコムのW-ZERO3に新色が登場、3月までに15万台出荷へ - CNET Japan
  • 「ブログ+トルカ」を新たな集客ツールに--ゆめみ子会社

    ゆめみの子会社で携帯電話向けのアプリケーション開発を手がけるSweetは、おサイフケータイを使ったNTTドコモの電子クーポンサービス「トルカ」に対応したブログシステム「Sweetブログ」を開発した。飲店などの店舗向けに提供する。 Sweetブログは店舗が顧客に情報発信するためのプロモーションツールとして開発され、携帯電話から投稿・閲覧が可能だ。店舗はブログ投稿管理画面からワンクリックでトルカの情報を作成し、閲覧者がブログからそのトルカ情報をダウンロードできるように設定する。Sweetブログの利用料金は、基機能であれば無料だ。Sweetはブログのエントリーに合った広告を掲載することで収益を得る。 トルカはドコモが開発した電子クーポンサービスで、モバイルFeliCaを搭載した端末を店舗等に置かれたリーダー、ライターにかざすと取得できる。メールや赤外線などを使ってトルカ情報をユーザーが交換で

    「ブログ+トルカ」を新たな集客ツールに--ゆめみ子会社
  • ウィルコム、通信速度を最大408kbpsに向上--月額料金は変わらず

    ウィルコムは1月27日、通信速度を向上させる新しいPHS通信規格「W-OAM」を採用すると発表した。これにより、通信速度が最大408kbpsに向上する。利用には専用の端末が必要となるが、月額利用料金は変わらない。2月下旬よりサービスを開始する。 W-OAMはWILLCOM Optimized Adaptive Modulationの略で、ウィルコムが独自に開発したものだ。電波の状態に応じてより高速な変調方式を自動的に選択する。これまではQPSKと呼ばれる変調方式を使っていたが、W-OAMではこれに加えて、電波が良い環境ではより高速な8PSKと呼ばれる変調方式を使う。また、電波の悪い環境では通信速度が遅いものの、安定性の高いBPSKと呼ばれる変調方式を使う。 通信速度は利用料金プランによって異なるが、現在最も高速な[PRO]専用料金コースの場合、これまで最大256kbpsであった通信速度が最

    ウィルコム、通信速度を最大408kbpsに向上--月額料金は変わらず
  • 「AJAX」人気、開発ツールキットのメーカーの競争を促進

    インタラクティブなウェブサイトが人気を博していることを受け、ソフトウェア企業間の競争が促進されている。各社とも現在、独自の開発ツールキットを市場に投入し始めている。 Sun Microsystemsもこうした企業の1社である。同社は米国時間1月24日にAJAXスタイルの開発の高速化を約束するウェブアプリケーション開発ツール「Java Studio Creator 2」を発表した。IBMもこの競争に仲間入りしようとしており、来週にはAJAX用ツールの販売およびAJAX関連の開発者コミュニティを構築する計画を発表するとみられている。 AJAXという言葉は2005年2月、JavaScript、XMLなどのウェブ技術の組み合わせを表現するために作られた。ますます多くの開発者が、ウェブサイトに双方向性を加え、初代のブラウザの制限を排除するために、このようなグループ化されたツールを利用するようになって

    「AJAX」人気、開発ツールキットのメーカーの競争を促進
  • マイクロソフト第2四半期決算--「Xbox 360」販売台数、予想に届かず

    Microsoftが米国時間26日に発表した第2四半期の決算は、ウォールストリートの予測とほぼ一致する内容となったものの、Xbox 360の部品不足が災して売上高が予想を若干下回った。 同社によると、同期(12月31日締め)の売上高は118億3000万ドルで、利益は36億5000万ドル(1株あたり34セント)になったという。税制上の優遇措置が1株あたり1セントあり、これが利益を押し上げた。なお、前年同期は売上高が108億2000万ドルで利益は34億6000万ドル(1株あたり32セント)だった。 First Callがまとめたアナリストの予想平均値は、売上高が119億6000万ドル、利益が1株あたり33セントとなっていた。Microsoftが10月に発表した同期の見通しは、売上高119〜120億ドル、1株あたり利益32〜33セントだった。 同社の株価は時間外取引でやや値を上げ、同26日の終値

    マイクロソフト第2四半期決算--「Xbox 360」販売台数、予想に届かず