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2007年8月16日のブックマーク (7件)

  • Official Apple Support

  • WB、それはホワイトバランス

    日陰で撮ったポートレート、レストランで撮った料理写真などを後から見返してみて、「なんか色が変」と思ったことはないだろうか。目で見た色と写真の色がまったく違う、ということはよくある。「正しい色を再現する」にはどうすればいいだろうか。 こんな色だっけ? そんな失敗写真を解消するホワイトバランス 太陽光や蛍光灯、電球、ろうそくの火など、世の中にはいろいろな色の光がある。こうした色の違いは色温度の違いであり、色温度が低い光は赤くなり、色温度が高いほど青みがかってくる。ろうそくの火は色温度が低いため赤っぽく、蛍光灯はそれよりも色温度が高いため緑や青っぽい光で周囲を照らす。 ヒトはろうそくの光でも蛍光灯の下でも、白い紙は常に「白い紙」として認識するのだが、カメラの場合は、その場の光の色を素直に再現するため、ろうそくの下の白い紙は赤っぽく、蛍光灯の下では(その種類によって色温度にも差があるため)、青っぽ

    WB、それはホワイトバランス
  • ITmedia D LifeStyle:VGAに進化したHMD「iTheaterV」でニヤニヤと楽しむ (1/2)

    その歴史の長さの割に、メジャーになりきれない製品ジャンルというものが存在する。斬新な技術の発明とともに登場したが実用途が思ったより広がらなかったもの。市場の変化によって図らずもニッチな製品となってしまったもの。見込んでいた量産効果が得られなかったもの。さまざまな要因が存在するが、「モノとしては面白いが、一般的ではない」という位置づけから抜け出せない製品たちだ。 HMD(ヘッドマウントディスプレイ)と呼ばれる製品もそうしたジャンルに該当するだろう。一般的には半透明ディスプレイやメガネ型のデバイスを利用して、視線を動かすことなく映像情報を読み取れる製品を指し、ウエアラブルコンピュータの表示デバイスとしても期待されたが、一般的な家庭向け製品として定着しているとは言い難い。 ただ、眼前の映像を映し出すために広いスペースがなくとも大きな画面を見ているような感覚を得られることから、ソニーやオリンパス、

    ITmedia D LifeStyle:VGAに進化したHMD「iTheaterV」でニヤニヤと楽しむ (1/2)
  • ドコモとゼンリンデータコム、資本提携の狙いとは? ──NTTドコモに聞く

    ドコモとゼンリンデータコム、資提携の狙いとは? ──NTTドコモに聞く:神尾寿のMobile+Views(1/2 ページ) GPS機能の普及や液晶の大画面・高解像度化などが追い風になり、携帯電話向けのデジタル地図関連サービス市場が急拡大している。 この分野の草分けはKDDIとナビタイムが協業する「EZナビウォーク」であり、2003年のサービス開始以来、着実にサービスを進化させて利用者数を拡大してきた。KDDIのauがGPSの標準搭載を推し進めてきたこともあり、“GPSケータイと言えばau”というイメージを確立。今ではauの先進性を構成する分野の1つにまで成長している。 そのような中で、NTTドコモとゼンリンデータコムが業務・資提携をすると発表した(6月4日の記事参照)。ゼンリンデータコムは住宅地図の大手ゼンリンを親会社に持ち、携帯向け地図サービスも手がけている。そこにドコモが出資し、関

    ドコモとゼンリンデータコム、資本提携の狙いとは? ──NTTドコモに聞く
  • 「iPhoneでSkype通話」が可能に——独企業から新アプリ - ITmedia News

    モバイル向けソフトの独SHAPE Servicesは8月13日、「IM+ for Skype」のiPhone向けβ版の提供を開始した。iPhoneのタッチスクリーン用に設計されたアプリケーションで、ブラウザ「Safari」を経由して利用できる。 IM+ for Skypeは、携帯端末のブラウザ経由でSkypeサービスにアクセスできるアプリケーション。有料のSkypeOutのアカウントを使って固定電話や携帯電話に電話をかけることができるほか、「Skype Unlimited」や「Skype Pro」などのプランを使った通話も可能。Wi-FiでもEDGEでも利用可能。 IM+ for Skypeは、既にBlackBerryやWindows Mobile Pocket PC、Palm OS、Symbian、J2ME対応端末をサポートしている。価格はバージョンによって異なり、BlackBerry版

    「iPhoneでSkype通話」が可能に——独企業から新アプリ - ITmedia News
  • 「The PRADA phone by LG」 (1/2)

    LG電子の「The PRADA phone by LG」(以下プラダケータイ)は、イタリアの有名ブランドPRADAとのコラボレーションから生まれた携帯電話。厚さ12ミリのスリムなボディに、タッチセンサー内蔵の3インチ液晶をメインディスプレイとして搭載した端末で、主な操作はタッチパネルで行う。 この外箱からプリセットコンテンツに至るまで、PRADAとの協力で開発された端末を写真で解説しよう。 なおプラダケータイは、GSM対応版とCDMA対応版の2モデルがリリースされているが、今回はヨーロッパやアジアで発売されたGSM版を見ていく。 GSM版のプラダケータイはGSM 900/1800/1900MHzに対応し、パケット通信はGPRS/EDGEを利用できるなど、ほぼ全世界のGSMエリアで利用可能だ。KE850というLG電子の型番も付いているが、その型番で呼ばれることはほとんどない。 パッケージはま

    「The PRADA phone by LG」 (1/2)
  • 第11回 iPhoneから新世代ケータイのセンスを探る

    こんにちは。小牟田です。噂の「iPhone」が、ついにアメリカで発売されましたね。 今回はこのiPhoneについて、話題になっているインタフェースやデザインを中心に、実機を手に取って感じたことをお話ししたいと思います。 “iPhoneをパッケージから取り出す”という儀式にも演出が まず最初のiPhone効果は、ショップで実機を購入した直後から始まります。iPhoneをパッケージから取り出すまでの期待感を味わうことになるからです。 ケータイのパッケージと言えば、目新しさのないボール紙で作られている場合が一般的です。このパッケージからケータイ体を取り出すことになるわけですが、ご存知のようにこのボール紙でできたパッケージは流通の都合のみが優先されてデザインされているように思えます。 それに対してiPhoneはコンパクトでシンプルにまとめられたパッケージで、デザインのまとまり感もいい。この開封が