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2008年4月16日のブックマーク (9件)

  • Windows Vista搭載、スライド+チルトスタイルの「WILLCOM D4」を発表

    ウィルコムは4月14日、OSにWindows Vista Home Premium SP1を採用した横スライド+チルトスタイルのウルトラモバイルPC(UMPC)「WILLCOM D4」(WS016SH)を発表した。予約開始は5月下旬、発売は6月中旬の予定。 →写真で解説する「WILLCOM D4」(外観編) →動画で見る「WILLCOM D4」 →これはPCなのかケータイなのか、それとも──「WILLCOM D4」が開拓しようとする新市場 WILLCOM D4は、キーボード収納した状態のViewスタイル、スライドを開いてフルキーボードを表示させたInputスタイル、画面をチルトしてノートPCのように操作するDeskスタイルの3Wayスタイルを採用した小型通信端末。幅約188ミリ、高さ約84ミリ、厚さ25.9ミリのスライド式ボディにインテルのAtomプロセッサー(Z520/1.33GHz)を

    Windows Vista搭載、スライド+チルトスタイルの「WILLCOM D4」を発表
  • Google Earthの「KML」がオープン標準に

    Open Geospatial Consortium(OGC)は4月14日、地理空間情報を記述するマークアップ言語「Keyhole Markup Language」(KML)を、国際標準として認定したと発表した。KMLは、Google Earth用に開発された、地理情報を記述するためのファイルフォーマット。Googleは、KMLがOGC標準となったことで、より多くの位置情報コンテンツがオンラインで利用しやすくなると期待している。 KMLは、Google Earthのほか、Google Mapsなどにも利用されており、既に何千万ものKMLファイルがオンライン上で公開されているという。MicrosoftWindows Live Mapsの最新版も、KMLファイルに対応している。 OGCは、地理空間関連技術の標準化などを行う国際コンソーシアムで、企業や政府機関、大学など345の組織が参加。KM

    Google Earthの「KML」がオープン標準に
  • 「Google App Engine」プレビュー版の無料登録、さらに1万人を追加募集

    Googleは4月11日、先日立ち上げた「Google App Engine」のプレビュー版について、登録が可能な先着1万人の募集に続き、さらに1万人を追加で募集することを明らかにした。Google App Engineは、Googleのインフラを使ってWebアプリケーションを構築できるプラットフォームサービス。 Google App Engineプレビュー版に既に登録している開発者らは、Google Groupsでコミュニティーを形成し、アプリケーション開発に関する活発な意見交換を行っているという。GooglePython以外の言語のサポートや、オフライン作業のサポートに取り組んでいる。また扱い可能なファイル容量の上限引き上げ(現時点では1Mバイト)や、ストレージ、CPU、帯域が制限された現在の無料版に加え、有料での追加リソース購入を可能にするよう、開発を進めているという。

    「Google App Engine」プレビュー版の無料登録、さらに1万人を追加募集
  • 東芝ライテック、白熱電球を2010年めどに生産中止

    東芝ライテックは4月14日、2010年をめどに一般白熱電球の製造を中止する方針を発表した。二酸化炭素(CO2)排出量の削減に向け、経済産業省が12年までに白熱電球を蛍光ランプに切り替える目標を掲げたのを受けた。 白熱電球の生産は東芝の発祥事業の1つ。06年度実績で年間約4000万個の白熱電球を製造しているが、10年をめどに生産ラインを全廃する方針。調光用途など、代替が難しい一部の用途向けに少量の販売は継続する方針だが、それ以外は電球形の蛍光ランプやLED電球への置き換えを進めていく。同社による白熱電球の製造停止で、年間約50万トンのCO2削減が可能としている。 東芝は、1890年に設立された白熱電球製造会社「白熱舎」が源流の1つ。白熱舎は後に「東京電気」となり、芝浦製作所と合併して東京芝浦電気になった。

    東芝ライテック、白熱電球を2010年めどに生産中止
  • Adobe Media Playerはオフラインビデオの「最適な選択肢」かもしれない

    今インターネットに必要ないもののリストを作らなければならないとしたら、そのリストの上位には新しいメディアプレーヤーが入るだろう。だから、Adobeが独自メディアプレーヤーをリリースしたと聞いたとき、まったくワクワクしなかったことは認めざるを得ない。 だが、これ以上メディアプレーヤーは要らないという考えは今も揺るがないが、Adobeが先週リリースしたAdobe Media Player 1.0がいいところを突いているかもしれないということは認めるほかない。 Adobe Media Playerはリッチインターネットアプリケーション(RIA)の好例だ。実際、AdobeのAIRプラットフォームを使って構築されている。ほかの優れたRIAと同様、Adobe Media Playerはデスクトップアプリケーションでもあり、インターネットアプリケーションでもある。 このソフトのダントツのメリットは、オン

    Adobe Media Playerはオフラインビデオの「最適な選択肢」かもしれない
  • テレビドラマ題材に組織力強化サービス、第1弾は「王様のレストラン」--NRIとフジテレビ

    野村総合研究所とフジテレビジョンは4月14日、テレビドラマを題材とした組織力強化サービス「Dramatic Dialogue」を5月より開始すると発表した。 Dramatic Dialogueは、テレビドラマを題材に、企業や官公庁などの経営陣や部門横断チーム、店舗スタッフ向けの参加型ワークショップを提供するというもの。第1弾プログラムは、1995年に放送されたフジテレビ系ドラマ「王様のレストラン」を題材にした「チーム・ビルディング@王様のレストラン」となる。 NRIでは同サービスにより、参加者はドラマの視聴を通じて共通擬似体験ができるため、短時間で相互理解や信頼関係を構築できるとしている。また、エンターテインメント性のあるテレビドラマを媒介にするため、参加者は照れや遠慮を越えて深い対話が可能になるとしている。 同サービスでは対象ごとに3つのコースを用意する。最大5名、全1回のトップ・マネジ

    テレビドラマ題材に組織力強化サービス、第1弾は「王様のレストラン」--NRIとフジテレビ
  • MapFan、「WILLCOM D4」対応カーナビアプリケーションの開発に着手

    インクリメントPは4月14日、同社の地図ブランド「MapFan」において、様々なモバイル端末に対応したカーナビゲーションの開発に着手すると発表した。 第1弾として、ウィルコムより6月発売予定の「WILLCOM D4」に対応した公式サービスを開発し、今秋の提供開始を目指す。 同サービスは、WILLCOM D4の特長のひとつであるタッチパネルを活用した「目的地検索」や「高機能ルート検索」のほか、目的地までの道のりを詳細地図や方面看板画像、音声で案内する機能などを含むカーナビアプリケーションとなる予定だ。 また、WILLCOM D4の通信機能を使い、「渋滞情報」や「交通規制」などのリアルタイムコンテンツや、地図検索サイト「MapFan Web」が提供する情報コンテンツとの連携も検討するとしている。

    MapFan、「WILLCOM D4」対応カーナビアプリケーションの開発に着手
  • MacBookとMacBook Proのビデオ機能に問題--アップルは対応中

    Appleは、最新版MacBookMacBook Proのビデオ機能に問題があることを認めた。 MacFixItによると、Penrynチップを搭載したこれらノートブック製品の初期顧客は、Mac OS X Leopardの最新版を搭載して出荷されたMacBookMacBook ProでQuickTimeビデオを再生するとイメージがちらつくと報告しているという。Appleのユーザーフォーラムでは、複数のディスカッションスレッドが立ち、一部の顧客が、Appleはこの問題を認め、修正に取り組んでいると報告している。 MacFixItは、現在開発中のMac OS X 10.5.3で、修正が提供されるだろうと報じている。AppleInsiderによると、Appleは、開発者に対する10.5.3の新ビルドのリリースに普段よりも積極的であるという。AppleInsiderは、新版は予定よりも早くリリー

    MacBookとMacBook Proのビデオ機能に問題--アップルは対応中
  • ダブルウィンドウは当たり前? 若い女性の9割がテレビ+ネットのながら視聴

    若い女性の9割が「テレビ+インターネット/携帯電話」のながら視聴を行っていることが、エヌ・ティ・ティ・アドの情報・メディア接触に関する調査で明らかとなった。 この調査は全国7エリアの15〜65歳の男女を対象としたもの。調査方式は郵送方式で、有効回答者数は6669人。調査期間は2007年10月24日から11月5日まで。 日頃、接触している情報源には性・年代で異なる傾向が認められるが、30代を境目に、「新聞記事」や「新聞広告」「折込チラシ」などが上位に入ってくる。 10位の項目の接触率を比べると、いずれの年代においても女性のほうが男性より数値が高い。特に、20代男女では10%近い差がある。 普段の生活で利用できるメディアを1つだけ選択するとした場合には、男女10代および女性20代では「携帯電話/PHS」が最も多く、男性20代・ 30代では「パソコン・インターネット」、女性30代および男女とも4

    ダブルウィンドウは当たり前? 若い女性の9割がテレビ+ネットのながら視聴