タグ

OneSegとsyndicateに関するtaromatsumuraのブックマーク (14)

  • 「P905iTV」開発者インタビュー   国内最大の3.5インチ液晶で映像を楽しむケータイ

    パナソニック モバイルコミュニケーションズ製「P905iTV」は、先に発売されたWオープンスタイルの「P905i」と同じくパナソニックテレビブランドを冠したVIERAケータイだ。だが、「iTV」という型番が示す通り、大画面をアピールするデザインを採用し、テレビのみならず、いつでもどこでも高画質な映像を楽しむプレーヤーを目指したのだという。 プロジェクトマネージャーの山口 徹也氏、商品企画担当の野中 亮吾氏、映像技術担当の横山 洋児氏に、開発コンセプトや技術の仕組みなどを聞いた。 ■ 大画面が「進化のポイント」 3.5インチ液晶を搭載 左から横山氏、山口氏、野中氏 ――最初に「P905iTV」を目にしたときから、3.5インチという画面サイズが印象的でしたが、こういったスタイルを採用した理由は? 野中氏 905iシリーズ全てがワンセグ機能を搭載する中、自社内でも「P905i」という特徴的なス

  • 「W61CA」開発者インタビュー   防水・ワンセグ・5メガカメラ~カシオの集大成「W61CA」

    W61CA カシオ日立の石田氏(左)と米澤氏(右) auの2008年春モデル最初の機種として発売された「W61CA」は、ワンセグや5メガカメラを搭載し、さらに防水機能も備えるという、これまでのカシオの集大成とも言える端末だ。昨年の夏モデルである防水ワンセグ「W52CA」とEXILIMケータイ「W53CA」の良いところを組み合わせ、W52CAよりもコンパクトになっている。 今回はW61CAの開発を担当したカシオ日立モバイルコミュニケーションズの事業統括グループ 企画チームの米澤 八栄子氏、石田 伸二郎氏、同マーケティングチームの高木 健介氏に聞いた。 ――まずはW61CAのコンセプトについてお聞かせください。 石田氏 カシオの春モデル端末は「その年のスタンダードケータイはどうあるべきか?」をテーマにしております。去年は各社から多くの携帯電話が発売されましたが、弊社の防水ワンセグ「W52CA」

  • “ブランドがない” だからこそこだわったワンセグとカメラ――「N905i」開発の裏側

    “ブランドがない” だからこそこだわったワンセグとカメラ――「N905i」開発の裏側:開発陣に聞く「N905i」(1/2 ページ) 今年のトレンドの1つともいえるのが、カメラやテレビのブランド名を冠した端末が続々と登場したことだ。ドコモの2007年冬モデルもCyber-shotやAQUOS、VIERAといったブランドケータイが発表され、注目を集めている。 こうした中、ブランドの助けを借りることなく、販売数を伸ばしているのがNECの「N905i」だ。905iシリーズで最高の520万画素カメラと、同社として初めて搭載するワンセグ、ケータイとしての使い勝手を重視した回転2軸ボディを採用したこの端末の魅力はどこにあるのか。N905iの開発を手がけたNEC モバイルターミナル事業部 商品企画部の黒田正洋氏と、板真一氏に聞いた。 ケータイ初、顔検出AFと手ブレ&被写体ブレに対応 N905iの機能で

    “ブランドがない” だからこそこだわったワンセグとカメラ――「N905i」開発の裏側
  • 「ハイライト再生」と「翻訳リーダー」で“使えるハイエンド”を目指す――開発陣に聞く「D905i」(後編)

    「ハイライト再生」と「翻訳リーダー」で“使えるハイエンド”を目指す――開発陣に聞く「D905i」(後編):「D905i」開発陣インタビュー(1/2 ページ) →“手に取ると分かるこだわり”は、デザインの細部に宿る――開発陣に聞く「D905i」(前編) ワンセグ、FOMAハイスピード(HSDPA)、3G/GSMローミングに対応し、スライドボディに3.1インチフルワイドVGA液晶を搭載した「D905i」。親しみやすさを感じさせるボディに先進機能をさりげなく搭載したこの端末には、機能面で2つの大きなポイントがある。 1つは、常に表に出ているメインディスプレイで映像を見やすいという、スライドボディの特徴を最大限に生かしたビジュアル系の機能の充実。もう1つが、3G/GSMローミングへの対応を意識した便利機能で、「翻訳リーダー」と「しゃべって翻訳 for D」の2つのアプリと日韓、日中の辞典が新たに搭

    「ハイライト再生」と「翻訳リーダー」で“使えるハイエンド”を目指す――開発陣に聞く「D905i」(後編)
  • 「ファミコン世代」へ向けた最強──P905iはかくして“VIERAケータイ”になった

    当初は無難な回転2軸スタイルも想定しながら、横にも開く新機構“Wオープンスタイル”を完成させたパナソニック モバイルコミュニケーションズの「P905i」開発チーム。しかし、“最強中の最強”を名乗るにはそれだけではまだ足りない。 そう、“VIERAケータイ”になることである。 “VIERA”は松下電器産業のテレビブランド。松下電器最重要商品の1つとして展開するブランドの1つだ。2006年頃から携帯に搭載する映像や音楽機能の進化にともない、シャープのAQUOSやソニーのウォークマンなど、自社グループの主力AVブランドの名を冠した“ナントカケータイ”で機能を最大限にアピールする手法が一般的になりつつある。 パナソニック モバイルは2006年3月にドコモ初のワンセグ携帯「P901iTV」、2007年2月に「P903iTV」を開発した。今回のP905iは、同社にとって3世代目のワンセグ携帯となる。

    「ファミコン世代」へ向けた最強──P905iはかくして“VIERAケータイ”になった
  • 今明かされる、三菱電機がスライドボディを採用したわけ

    「いずれはスライドモデルにテレビ機能を搭載したいと思っていた」 永柄氏はワンセグ搭載の経緯をこのように話す。三菱電機は「D901i」からスライド形状を採用するが、その大きな理由の1つに“スライドモデルにいずれはワンセグ(テレビ機能)を搭載したい”という思いがあったと振り返る。 「“携帯でテレビ”はいずれ必要不可欠になるだろうと考えていた。その利用シーンを想像した時、(折りたたみ型と異なり)すばやく見ることができて、使いやすいのがスライド形状だった。細かいところまで決まっていたわけではないが、親和性は高いという漠然とした思いを感じていた。三菱電機が携帯で実現したかったことの1つで、ようやく実現した」(永柄氏) スライド形状を採用し続けたのはワンセグだけが理由ではないが、大きな要因の1つとなっていたのは間違いない。実際、スライド形状でワンセグに挑戦する端末メーカーは多く、三菱電機の先見性は確か

    今明かされる、三菱電機がスライドボディを採用したわけ
  • ITmedia +D モバイル:“17ミリ台”を死守せよ──妥協なきハイエンド携帯、開発の裏側 (1/5)

    ソフトバンクモバイルの2007年春モデルで大きな注目を集める“ハイエンド”端末、それが東芝製の「911T」だ。 春モデルとして唯一900番台の型番が与えられたハイスペックモデルということ、その多彩な機能を厚さ17ミリというスリムなスライドボディに詰め込んだこと。そのため掛け値なしに注目に値する端末といえるだろう。 そんな911Tはどんなコンセプトで開発され、どんな苦労があったのか。東芝の911T開発チームに話を聞いた。 開発当初から課された、“17ミリ台キープ”という必須条件 「911Tは若い男性層に多い、ハイエンド志向のユーザーにターゲットを絞りました。今考えられるフルスペックで、薄くて格好いい端末──が大枠のコンセプトとなります。迫力の大画面でワンセグが楽しめ、PCサイトブラウザでPC用サイトも詳細にかつ便利に閲覧できるように。これを実現するため、自然にスライドボディ+3インチ液晶が必

    ITmedia +D モバイル:“17ミリ台”を死守せよ──妥協なきハイエンド携帯、開発の裏側 (1/5)
  • 「SH903iTV」担当者インタビュー   マルチタスク視聴にも対応するドコモ初のAQUOSケータイ

    ソフトバンクに続き、ついにドコモからも「AQUOSケータイ」こと「SH903iTV」が発売された。3インチのワイドQVGA液晶を搭載する、豪華なワンセグケータイだ。しかし「AQUOSケータイ」を名乗るからには、スペックに現われない部分にも、こだわって作り込まれているという。 どこがAQUOSケータイとして作られているのか、そしてほかのAQUOSケータイとどこが違うのか。開発を担当したシャープの通信システム事業部 パーソナル通信第一事業部 商品企画部 係長の伊藤 謙一郎氏と同企画部 主事の大屋 修司氏に聞いた。 ■ AQUOSケータイとして、高品位でテレビ視聴に最適なデザインに シャープの伊藤氏(左)と大屋氏(右) ――まずSH903iTVの製品コンセプトについてお聞かせください。 伊藤氏 今回のSH903iTVは、ドコモ様向けでは初めてのAQUOSケータイとなります。 AQUOSケータイ

  • 「W51CA」開発者インタビュー   2軸ヒンジ+ワイド液晶の集大成モデル

    auから発売された「W51CA」は、2006年に発売され人気を博したWIN端末「W41CA」の後継モデル。薄型のボディデザインはそのままにワンセグに対応し、高画質化技術や大容量バッテリーの搭載など技術面でも着実な進化を遂げている。一方、好評な待受画面の演出はさらにボリュームアップし、この春のラインナップの中でもハード・ソフトの両面で注目の端末に仕上がっている。 「W51CA」を開発した、カシオ計算機、カシオ日立モバイルコミュニケーションズの開発担当者に話を聞いた。 間氏(左)と荒巻氏(右) ――開発コンセプトや、ハードウェア面でのこだわりはどのあたりでしょうか? 石田 伸二郎氏 (カシオ日立モバイルコミュニケーションズ 戦略推進グループ 商品企画チーム) 「W51CA」は、カシオが初めて手がけたWIN端末である「W21CA」から目指してきた方向性の一つの完成形です。「W21CA」ではPC

  • 「音楽の次は映像」――ワンセグ端末を大量投入・KDDI小野寺社長

    KDDIは1月16日、2007年春モデル10機種を発表した。ワンセグ端末を7機種一気に投入し、これまで同社の訴求ポイントだった「音楽」「デザイン」に「映像」を加える。ディスプレイの高品質化にも取り組み、「映像にも徹底してこだわる」と同社の小野寺正社長は語る。 番号ポータビリティ(MNP)を控えた昨年秋、auは過去最大規模の17機種を投入し、MNPの第1ラウンドを制した。春モデルの10機種はそれに続く規模。昨年9月以降で計31モデルをそろえたことになる。「1人1人に満足いただける多彩なラインアップだ」(小野寺社長) 音楽関連機能の強化や、au design projectのコンセプトモデル「Media Skin」の投入などデザインの強化といった既存のアプローチに加え、7機種でワンセグに対応したのが特徴。映像品質を前面に押し出す。 「音楽に加え、映像にこだわるという“次のステップ”に進んでいる

    「音楽の次は映像」――ワンセグ端末を大量投入・KDDI小野寺社長
  • “あのヒンジ”に込めた思い──「W44S」はなぜあのようなデザインなのか

    (左から)ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ W44S製品企画総合担当の藤原氏、機構設計担当の金田氏、UI開発担当の平澤氏、アプリケーション担当の曽原氏 ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズが出した横位置視聴スタイルへの提案、それが「デュアルオープンスタイル」である。 au向けハイエンド端末として投入する「W44S」。格放送が始まったデジタルラジオに対応する初めての端末として、そして昨今、強く望まれる付加機能の1つであるワンセグと携帯用ディスプレイとして最大級となる3インチワイド液晶を搭載。12月8日より順次発売する。 さて、ワンセグ搭載の端末においては、放送を横位置/フルスクリーンで視聴できる仕組みを各社さまざまなアプローチで取り組んでいる。例えばケータイスタイルのままディスプレイを90度傾けられるサイクロイド機構を採用するシャープ製端末(アクオスケータイ)、

    “あのヒンジ”に込めた思い──「W44S」はなぜあのようなデザインなのか
  • 「W43H」開発者インタビュー   ワンセグケータイNo.1を目指す日立の意欲作

    auより発売される「W43H」は、ワンセグに対応した日立製作所製のCDMA 1X WIN端末。前モデルにあたる「W41H」のワンセグ機能を進化させ、EZチャンネルプラスなどの最新サービスに対応しながら普及機としての側面も持ち合わせる日立の意欲作だ。 テレビらしさをアピールしたW41Hとは対照的に、さまざまなモチーフを元にイメージされたボディデザインも印象的だが、“テレビスタイル”の卓上ホルダが付属するなど、人気のポイントは継承されている。日立製作所、カシオ日立モバイルコミュニケーションズの担当者に話を聞いた。 W43H ――「W43H」のコンセプトについて聞かせて下さい。 石田 伸二郎氏 (カシオ日立モバイルコミュニケーションズ 戦略推進グループ 商品企画チーム) まず、ワンセグ対応で前モデルとなる「W41H」ですが、端末は大きさや価格などから当に売れるだろうか、という不安もありましたが

  • 「ワンセグ端末を4〜5機種追加する」,NTTドコモの中村社長が公言 - モバイル - Tech-On!

    NTTドコモが,デジタル放送が受信可能な携帯電話機,いわゆるワンセグ端末を今後4~5機種追加発売することを明らかにした。2006年7月28日に開催した2006年度第一四半期の決算会見の席上,代表取締役社長の中村維夫氏が語ったもの。 同社が販売するワンセグ端末は,現状ではパナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「P901iTV」1機種だけである。一方,KDDIは既に3機種(W41H, W33SAII, W33SA)を製品化済みであり,「将来的にはワンセグ受信機能を標準装備することになるだろう」(同社 代表取締役 社長 兼 会長の小野寺正氏)と積極的な姿勢を示している。 NTTドコモがワンセグ端末を追加する理由として中村社長は「P901iTVの販売台数が10万台を超えるなど好調なこと」「ワンセグ機能搭載のためのコストが当初の1/2~1/3まで下がってきたこと」を挙げた。データ放送からWW

    「ワンセグ端末を4〜5機種追加する」,NTTドコモの中村社長が公言 - モバイル - Tech-On!
  • 最強のワンセグ視聴環境を目指した「W41H」

    ワンセグ放送が視聴できる携帯電話は、現在NTTドコモとKDDIから計3モデルが発売中だが、中でも日立製の「W41H」は、ワンセグ放送の受信に特化した高機能な端末として人気が高い。いままでにない「ワンセグ」機能の搭載にはどのような苦労があったのか。「開発者に聞く『W41H』」のワンセグ編では、先に掲載したデザイン・機能編(4月22日の記事参照)に引き続き、開発現場の話をお届けする。 テレビ機能を中心に考えたユーザーインタフェース auの端末ラインアップの中で、“AVケータイの日立”というイメージを確立することを目指し開発されたW41Hでは、テレビのような外観デザインと2.7インチという大型のワイド液晶を採用することで独特の存在感を持つ端末に仕上がった。ユーザーインタフェースなどのソフトウェア開発を担当した、開発設計部ソフト設計グループの後藤悦宏氏は「他社製品には絶対負けないといえるだけの機

    最強のワンセグ視聴環境を目指した「W41H」
  • 1