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audioに関するtaromatsumuraのブックマーク (49)

  • ティアック、高域再生を強化した骨伝導ヘッドフォン

    ティアック、高域再生を強化した骨伝導ヘッドフォン −「超磁歪トランスデューサー」搭載。マイク入力装備 ティアック株式会社は、骨伝導ヘッドフォン「Filltune」(フィルチューン/HP-F100)を4月中旬に発売する。価格はオープンプライスで、直販価格は52,500円。直販サイトでは4月16日より予約を受け付ける。 音を聴く際に耳(鼓膜)を経由せず、骨(頭蓋骨)から内耳(蝸牛)へ直接振動を伝えることで音の信号を知覚できる骨伝導ヘッドフォン。テレビやオーディオ機器などとの接続は、付属の専用アンプを経由してステレオミニで行なう。 骨伝導の方式には、「超磁歪トランスデューサー」を搭載する超磁歪式を採用。電磁式、圧電式に比べ応答速度や振動発生効率に優れており、従来の骨伝導ヘッドホンでは困難だったという、倍音を含む高域の再生を実現。さらに、消費電力も抑えるという。 アンプ部にはマイク入力も

  • 携帯ディスプレイをステレオスピーカーにする新薄型モジュール

    ディスプレイの脇に配された新型アクチュエータ これがアクチュエータ体 オーセンティックは、携帯電話の液晶ディスプレイから音が出せるスピーカーシステム「SoundVu(サウンドビュー)」技術を用いた第2世代の薄型アクチュエータを発表した。同社では4月末頃よりサンプル出荷を開始する。 「SoundVu」は、小型アクチュエータを携帯電話に内蔵し、液晶ディスプレイを覆うパネルをスピーカーにできる技術。英NXT社が開発した技術で、オーセンティックでは、かねてより「SoundVu」技術を元にした製品開発を進めており、第1世代のアクチュエータは2005年7月に発売された、東芝製端末「V501T」で採用されていた。 当時のアクチュエータの大きさは33×5.5×4mmだったが、今回開発された第2世代版では34.5×4.7×2.4mmというサイズで、1.6mm薄くなった。薄型化を実現した要因として、同社では

  • 携帯の大画面をステレオスピーカーに──オーセンティックの第2世代「SoundVu」

    オーセンティックは3月23日、ディスプレイのパネル面から音声を出す「SoundVu」の第2世代製品を商品化したと発表した。 SoundVuは、薄型の圧電方式DMアクチュエータを利用して、ディスプレイ前面のパネルを振動させ、音声を発生させるスピーカーシステムだ。ディスプレイを持つデバイスなら、たいていのものに違和感なく搭載できるうえ、画面から音が前に出てくるため、良好な音像の定位が得られる。 デモは約2.8インチ相当のディスプレイをイメージしたモジュールで行われた。第2世代圧電方式DMアクチュエータは幅4.7×長さ34.5×厚さ2.4ミリで、重量は約1.8グラム 大型のアクチュエータは、2002年9月からNEC製のデスクトップPCやノートPCに採用されている。また携帯電話向けの小型モジュールも、第1世代の製品が、2005年2月に発売されたNEC製のドコモ向けPDC端末「N506iS」や、20

    携帯の大画面をステレオスピーカーに──オーセンティックの第2世代「SoundVu」
  • 音楽を“見えないインテリア”に――パイオニア「music tap」

    パイオニアが先週発表した「music tap」は、電気の配線を使って音楽を家中に運ぶ新しいコンセプトのオーディオ機器だ。サウンドステーションをセッティングしておけば、ネットワークスピーカーをコンセントにさしこむだけで、ホテルのラウンジやカフェのような“BGM付きの生活空間”ができあがる。そして、ラウンジやカフェのようなお洒落な空間を演出する上で、PLCと同じくらい大きな意味を持つのがデザインだ。

    音楽を“見えないインテリア”に――パイオニア「music tap」
  • 大人の高級ヘッドホン選び〜【ボーズ編 Part2】 - 日経トレンディネット

    前回の「ボーズ編 Part1」に引き続き、ボーズ製ヘッドホンの試聴インプレッションをお届けしよう。 ●Bose in-ear headphones(直販価格:1万5540円) 耳孔に押し込むカナル型に対し、ボーズの井上さんの説明は「耳のくぼみに乗せる」というもの。しかし筆者の耳の形ではそうはいかず、“はめる”という感覚に近かった。だがカナル型の多くで感じる閉塞感や圧迫感、異物感はほぼ皆無といっていい。細かな音、小さな音の描写力は立派。低音も比較的しっかりと出ている。しかし、高域の伸びが足りず、ヴァイオリンの余韻やシンバルの切れにもう少しワイドレンジ感がほしい。 ●Bose on-ear headphones(直販価格:2万4990円)

  • デノン、壁反射利用のシンプルサラウンドシステム

    デノンは3月1日、ホームシアターシステム「DHT-FS1」を3月中旬より販売開始すると発表した。価格は9万9750円。製品とマッチするAVラック「ARC-FS1」も同時に販売開始される。こちらの価格は5万400円。 DHT-FS1はワンボディのフロントスピーカーユニットと、付属ウーファーユニットのみとシンプルな構成。フロントユニットには6つのスピーカーが内蔵されており、室内の壁反射を利用してサラウンドを作り出す「X-SPACE SURROUND」によって、室内のどこにいてもサラウンドが楽しめる。 内蔵されたデコーダーはDolbyDigital/DST/AAC対応。このほかにも、Dolby Pro LogicII/HeadPhoneのバーチャルサラウンド機能も備えており、2chテレビやビデオもサラウンドサウンドで楽しめる。 音場設定なしに利用できる簡便さも魅力だが、室内の反響具合やソース

    デノン、壁反射利用のシンプルサラウンドシステム
  • ITmedia D LifeStyle:ヒビノ、SHUREの新作「SE210」「SE310」を発売

    ヒビノは2月15日、米SHURE製のインナー(カナル型)イヤフォン「SE210」「SE310」を3月15日より順次販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格はSE210が2万円前後、SE310が3万3000円前後。 新製品はいずれも耳穴に差し込むタイプのインナーイヤフォン。ドライバにはいずれもバランスド・アーマチュア型を採用しており、ダイナミック型では再現の難しい微細なサウンドまでクリアに再生する。SE310は加えて「チューンド・ベースポート」と呼ばれるホールが設けられており、ドライバ周辺の空気流動を制御することで、一層の低音再生を可能としている。再生周波数帯域はSE210が25Hz~18.5kHz、SE310が22Hz~19kHz。 快適な装着感のため、ウレタン素材にラテックスコーティングを施した「ソフト・フォーム・イヤパッド」とシリコンラバー製「ソフト・フレックス・イヤパッ

    ITmedia D LifeStyle:ヒビノ、SHUREの新作「SE210」「SE310」を発売
  • 強力なNC効果と上品なサウンドを両立――オーディオテクニカ「ATH-ANC7」

    これまでノイズキャンセリング(NC)製品といえばボーズとソニー、フィリップスなどのメーカーが数種類をリリースする程度のマイナーな製品ジャンルだったが、昨年秋にNC機能搭載型のウォークマン(NW-S7xx)が登場して以来、せきを切ったように各社から製品が登場し、一気にメジャーな存在となった。 2月下旬に販売が開始されるオーディオテクニカの「ATH-ANC7」“Quiet Point”もそうしたNCヘッドフォンのひとつ。製品の発表自体は去年10月に行われていたが、発売が延期されていた。「環境ノイズを85%以上低減する」というその威力を試してみた。 外観は一般的なオーバーイヤータイプで、ハウジングサイズは実測で約9.6ミリ(縦)×約8ミリ(幅)×約3.8ミリ(奥行き)、約200グラム(体のみ)。同種の製品としては日ビクターの「HP-NC80」(レビュー)、東北パイオニアの「SE-MJNS」(

    強力なNC効果と上品なサウンドを両立――オーディオテクニカ「ATH-ANC7」
  • iPod純正ヘッドフォンを耳栓型にするアダプタ

    ミヤビックスはiPodに標準添付されるヘッドフォンに装着するインイヤーアダプタ「ibuds」の新製品「ibuds2」の販売を開始した。直販サイト「Vis-a-Vis」での価格は980円。 ibuds2は第2世代iPod nanoなど今年販売開始されたiPodに付属する純正ヘッドフォンに対応、装着することでカナル(耳栓)タイプとすることができるアダプター。耳との密着感を高めて周囲のノイズをカットし、低音の迫力をアップしてくれる。水洗いも可能だ。 パッケージにはMサイズ1つとSサイズつがセットされており、カラーはマットホワイト/グレープ/クリスタルピンク/クリア/グラファイトの5色。 関連記事 iPodの楽しさを広げるアクセサリーたち iPodの利用シーンはさまざまだが、アクセサリ1つで、iPodの楽しみ方はグンと広がるもの。スピーカーユニットに引き続き、今回はもっとiPodを快適に楽しく利用

    iPod純正ヘッドフォンを耳栓型にするアダプタ