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audioとmusicに関するtaromatsumuraのブックマーク (5)

  • iPodの開発(第11話)― 無意識の音楽体験(1)

    前回までのあらすじ 2003年4月に「開店」したiTunes Music Storeは,マスコミやユーザーに熱狂を巻き起こした。最初の1週間で100万曲以上を売り上げ,音楽配信に対するレコード会社の見方を変えた。同時に発売された第3世代iPodは,従来機種よりも薄く軽くなりユーザーを引きつけた。(以下の文は,『日経エレクトロニクス』,2004年8月2日号,pp.165-167から転載しました。メーカー名,肩書,企業名などは当時のものです) カリフォルニアでも冬は寒い。だからDanikaは長袖のシャツを着て,その上にジャケットを羽織った。2003年も終わりに近いある日。細身のDanikaはシリコンバレーの街路を,しなやかに駆け抜けていく。 厚着をした理由はもう1つある。袖の下に隠した「それ」を,誰かに見られるわけにはいかないのだ。幸い,Danikaの二の腕を心持ち盛り上げたそれに,気付いた

    iPodの開発(第11話)― 無意識の音楽体験(1)
  • ITmedia D LifeStyle:KDDI x ソニー、着うたフルをウォークマンで楽しむ新プロジェクト

    KDDIとソニーは10月16日、音楽配信サービス「LISMO」とHDDコンポ“NET JUKE”やポータブルオーディオ“ウォークマン”を連携させるなど、携帯電話/PCAV機器の境界を越えることを目指すプロジェクト「au × sony “MUSIC PROJECT”」を12月以降に開始すると発表した。 プロジェクトの大きな柱は、「着うたフルの携帯電話以外でのリスニング」だ。これまでFMトランスミッターやBluetoothなどの手段でしか着うたフルを携帯電話の「外」で活用できなかったが、新プロジェクトではPCやミニコンポでも着うたフルを楽しめる環境を提供していく。 KDDIの新しい携帯電話向けPC用統合管理ソフト「LISMO Port」には、SonicStage CPをベースとする楽曲管理機能が搭載されており、対応端末でダウンロードした着うたフルをPC経由でウォークマンへ転送できる。また、L

    ITmedia D LifeStyle:KDDI x ソニー、着うたフルをウォークマンで楽しむ新プロジェクト
  • ソニー、ついにRolly(SEP-10BT)を正式発表!! | パソコン | マイコミジャーナル

    ソニーは、サウンドエンターテインメントプレーヤー「Rolly」(ローリー、SEP-10BT)を発表した。店頭想定価格は約39,800円。 「Rolly」の正面 背面。左下がUSB 2.0ポート。右上部分は電源スイッチおよびBluetooth用 上部にあるプレイボタン。音楽やモーションの再生および停止、Bluetoothのペアリングに利用する Rollyは、ATRAC3 / ATRC3 Plus / MP3 / AAC形式に対応した音楽プレーヤーで、1GBのメモリを内蔵している。楽曲データを再生するには、PCとRollyをUSB接続後同梱の楽曲管理ソフト「SonicStage CP Vre4.3を利用してデータを転送する必要がある。また、Bluetoothによるペアリングおよび接続することで、PCや携帯電話上の楽曲データを再生するスピーカーとしても利用できる(Rollyはヘッドフォン

  • ITmedia D LifeStyle:「高音質配信」は本当に“いい音”か?――iTunes Plus編 (1/2)

    以前から「ネットで曲を買う」手段はいくつかあった。しかし、それらは結局のところ「ネット通販でCDを買う」ということにほかならず、単に店舗がネット上に移っただけにすぎなかった。「音楽データをダウンロード購入する」という販売形態が普及し始めたのは、iTunes Store(開始当時はiTunes Music Store)が登場してからといって差し支えないだろう(携帯電話の「着うた」からという意見もあるが)。まだその歴史は浅いが、着実に、急激に広まりつつあるのは確かだ。 僕は多くの人と同じく、この音楽配信というスタイルに大きな期待を寄せている。期待している理由はたったひとつ。それは、CDなど物理的なメディアの呪縛から逃れることができる可能性を秘めているからだ。 CDはその誕生からすでに20年近くが経過している。新しいフォーマットが次々と生まれ数年後にはすっかり勢力図が入れ替わっていることが多いデ

    ITmedia D LifeStyle:「高音質配信」は本当に“いい音”か?――iTunes Plus編 (1/2)
  • ITmedia D LifeStyle:ヒビノ、SHUREの新作「SE210」「SE310」を発売

    ヒビノは2月15日、米SHURE製のインナー(カナル型)イヤフォン「SE210」「SE310」を3月15日より順次販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格はSE210が2万円前後、SE310が3万3000円前後。 新製品はいずれも耳穴に差し込むタイプのインナーイヤフォン。ドライバにはいずれもバランスド・アーマチュア型を採用しており、ダイナミック型では再現の難しい微細なサウンドまでクリアに再生する。SE310は加えて「チューンド・ベースポート」と呼ばれるホールが設けられており、ドライバ周辺の空気流動を制御することで、一層の低音再生を可能としている。再生周波数帯域はSE210が25Hz~18.5kHz、SE310が22Hz~19kHz。 快適な装着感のため、ウレタン素材にラテックスコーティングを施した「ソフト・フォーム・イヤパッド」とシリコンラバー製「ソフト・フレックス・イヤパッ

    ITmedia D LifeStyle:ヒビノ、SHUREの新作「SE210」「SE310」を発売
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