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columnとeventに関するtaromatsumuraのブックマーク (3)

  • 期待はずれ? 「One more thing」の真相を読み解く

    今回のWorldwide Developers Conferenceには、3つの目玉があった。1つがMac OS X“Leopard”の10の新機能、2つめがWindows版Safari、そして3つめがiPhone向けアプリケーション開発の発表だ。このうちLeopardについては、前回の詳報記事で取り上げた。 ここでは後半の2つに触れながらその意味を考えていこう。Leopardの紹介が終わった後、「One more thing」として発表されたWindows版Safariと、会場の「え、これだけ?」という雰囲気に応えるように「One last thing……」として発表されたiPhone向け開発の話は、どちらも1つのキーワードでくくられている。「Safari」というキーワードだ。 ジョブズ氏によれば現在、Safariの利用者は1860万人だという。ブラウザ市場全体でのマーケットシェアは、I

    期待はずれ? 「One more thing」の真相を読み解く
  • 【WWDC 2007】93%の開発者がインテルMacに移行!? 会場周辺をレポート (1/2)

    スティーブ・ジョブズCEOの基調講演も無事終わり、引き続きセッションなどが行なわれているMacの世界開発者会議“WWDC”(参考記事1、2)。先日お伝えしたように、会議の内容は秘密保持契約を結んでいるため、記事にすることができない。そこで、会議そのものとは関係のない、ヤジ馬的WWDC周辺状況をお伝えしよう。 ちなみにサンフランシスコの地元紙『San Francisco Clonicle』の今朝のビジネス面トップには、スティーブ・バルマーの写真にフィル・シラーが口をはめ込んでにやっとしているスライドを背景に、笑っているスティーブ・ジョブズCEOの写真が大きく掲載された。 まず会場に来て気が付くのは、参加者の恰好がラフなこと。スーツにネクタイなんて人はまず見あたらない。今日のサンフランシスコは最高気温23度、最低気温11度と東京より肌寒いが、半そでTシャツの人もいれば、フリースやジャケットで温

    【WWDC 2007】93%の開発者がインテルMacに移行!? 会場周辺をレポート (1/2)
  • 大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」 - 100年続いた教育現場を変化させるコンピュータ

    ■大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」■ 100年続いた教育現場を変化させるコンピュータ ~黒板と机があればできる教育からの脱皮 財団法人日教育工学振興会(JAPET)は、教育関係者を対象にした「Class of Tomorrow 2007」を、東京、名古屋、大阪の3カ所で開催した。 教育現場におけるIT導入の実態を踏まえ、今後、授業や校務にどうITを活用していくか、また、ITがもたらす教育効果はどの程度見込めるかといったテーマに触れるとともに、教育分野への導入で世界的に高いシェアを獲得しているアップルコンピュータが全面的に協力したという点もユニークなものとなった。同時に、アップルの教育現場への取り組みや、Macを活用した教育現場の様子も実演された。 同セミナーでの内容を通じて、教育現場におけるIT導入の実態を追ってみた。 ●100年前の教員が、いまでも授業ができる理由 欧州市場で約1

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