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hsdpaとtechに関するtaromatsumuraのブックマーク (10)

  • さまざまな加入促進策や新サービスが登場──韓国のHSDPAサービス

    韓国でHSDPAの商用サービスが開始されてから、早くも10カ月以上が経過した。現在のところ市場に大きく広まり定着したという実感は沸かないものの、少しずつ知名度を上げてきているようだ。それはキャリアによるサービスや端末面での一工夫によるところが大きい。 韓国のHSDPAサービスの現状 現在、韓国でHSDPAサービスを行っているのは、SK Telecom(以下、SKT)とKTFだ。SKTは2006年5月中旬にHSDPAサービス「T 3G+」を開始し(2006年6月の記事参照)、KTFは翌6月に「World Phone View」をスタートさせた(2006年7月の記事参照)。 当初、SKTではソウルなど主要都市を含む全国25カ所で、KTFでは全国84カ所でサービスを開始したが、その後急ピッチでネットワーク構築を行っており、2007年3月中にはSKT、KTFともに全国網の構築を終了させると宣言して

    さまざまな加入促進策や新サービスが登場──韓国のHSDPAサービス
  • ドコモのHSDPA、10月24日から東海の4県でサービスイン

    NTTドコモ東海は10月24日から、東海エリア4県の主要都市でHSDPAサービスを開始すると発表した。サービス開始時のカバーエリアは以下の通り。 県 エリア 愛知県

    ドコモのHSDPA、10月24日から東海の4県でサービスイン
  • ドコモのHSDPA端末、発売へ秒読み──包括免許を近日取得

    総務省は7月12日、5月11日付けでNTTドコモグループ8社が申請したHSDPA端末(陸上移動局)の包括免許について電波監理審議会に諮問した結果、免許を付与するのが適当との答申を得たと発表した。 北海道、東北、関東、信越、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州総合通信局と沖縄総合通信事務所における所要の手続が終わり次第、包括免許を付与するという。 包括免許制度とは、電波法などで規定されている、携帯電話などの端末で個別に免許を受けることなく、1つの免許で同一タイプの複数の端末を投入できる制度。今回の包括免許を取得できれば、同じ規格の電波を利用する端末を自由にリリースできるようになる。 ドコモグループは、運用開始予定日を7月31日として包括免許を申請しており、HSDPAに対応した端末「N902iX HIGH-SPEED」やデータ通信カード「M2501 HIGH-SPEED」が発売へ向けて動き出す。

    ドコモのHSDPA端末、発売へ秒読み──包括免許を近日取得
  • Super3Gが規格からサービスへ,ドコモがメーカー選定を開始

    NTTドコモが,次世代の移動体通信規格「Super3G」に対応する装置の共同開発メーカーの募集を始めた。今回,募集するのは基地局と携帯電話端末の開発メーカーそれぞれ1社であるが,今後商用化に向けて増やすことになるもようだ。 今回の募集期間は2006年8月23日までで,2006年10月ごろに選定する。その後,2007年中ごろに試作機によるデモを実施し,2008年には商用基地局,2009年には小型の移動機の納入が始まるという。2009年から2010年には商用サービスを始める予定にしている。 Super3Gは,W-CDMAの拡張技術であるHSDPA/HSUPAをさらに発展した標準規格で,データ通信速度は下り方向(ネットワークから端末)が100Mビット/秒,上り方向(端末からネットワーク)が50Mビット/秒以上。現行方式に比べて,遅延時間を抑え周波数の利用効率を向上させている。アクセス方式としてO

    Super3Gが規格からサービスへ,ドコモがメーカー選定を開始
  • 【3GSM World Congress 2006】 サムスン、HSDPA端末や8メガカメラ搭載機、WiBroなど

    【3GSM World Congress 2006】 サムスン、HSDPA端末や8メガカメラ搭載機、WiBroなど サムスンブースでは、3.6MbpsのHSDPA端末の試験機が展示されていた。W-CDMAやCDMA2000 1xEV-DOも含めると、出展しているメーカーの中でもトップクラスの充実した内容だ。 もっとも注目を集めていたのはやはりHSDPAだ。HSDPAのプロトタイプ端末を使って、最高3.6Mbpsのスループットでストリーミング動画を再生するデモが行なわれた。また、すでに商用モデルとして発表されたHSDPA端末として、2メガピクセルカメラを搭載した薄型の「SGH-Z560」を展示。この端末はバルセロナ市内で積極的に広告展開され、今回のサムスンブースの目玉とも言える存在だ。日のボーダフォンが3月に発売する804SSと似た形状で、下り最大1.8MbpsのHSDPAに対応。オートフ

  • ドコモら、HSDPAのFOMA共同開発──LSI、OSも共通化

    NTTドコモとルネサス テクノロジ、富士通、三菱電機、シャープの5社は、2007年度第2四半期を目処に、HSDPA/W-CDMAおよびGSM/GPRS/EDGE対応のデュアルモード端末向けLSIと、OSを含む基ソフトウェアを一体化したプラットフォームを共同開発すると発表した。 開発のベースとなるのは、ドコモとルネサスが2004年7月に開発を始めた、W-CDMAおよびGSM/GPRSに対応したベースバンドLSIと、アプリケーションプロセッサ「SH-Mobile」をワンチップ化したチップだ。主な拡張点はHSDPAおよびEDGEへの対応で、このほかOSやミドルウェア、ドライバなどの基ソフトも一体化する。 OSについては、今回参画した富士通、三菱電機、シャープがいずれもSymbian OSを利用しているため、新プラットフォームのOSもSymbianになるが、ドコモとしてOSをSymbianに限

    ドコモら、HSDPAのFOMA共同開発──LSI、OSも共通化
  • 512kbpsのiモーションをスムーズに再生──ドコモのHSDPA

    2月1日に、次世代の通信方式「HSDPA」に対応した試作機の開発を発表した(2月1日の記事参照)NTTドコモ。同社は2月13日からスペインのバルセロナで開催される「3GSM World Congress 2006」での展示を前に、HSDPAの技術デモを行った。 HSDPAとは、High Speed Downlink Packet Accessの略称だ。高速なパケット通信を行う次世代技術の1つで、3.5Gとも呼ばれている。文字通りDownlink、つまり下り方向のパケット通信を高速に行うことを主眼とした技術だ。HSDPAの次には「HSUPA」(High Speed Uplink Packet Access)という上り方向の通信を高速化する技術の導入も控えている。 HSDPAの特徴は、基地局と端末間の電波の状態に合わせ、最適な変調方式を適宜選択する適応変調方式を採用している点にある。これにより

    512kbpsのiモーションをスムーズに再生──ドコモのHSDPA
  • NECが下り3.6Mビット/秒のHSDPA端末を試作,3GSMに出展

    NECは,高速の移動体データ通信規格「HSDPA(high-speed downlink packet access)」に対応する携帯電話機を試作した(発表資料)。NTTドコモが2006年度第2四半期に予定しているHSDPA対応サービス向けであり,NTTドコモとの共同開発品となる。HSDPAの下り(ネットワークから端末)方向の最大伝送速度は規格上14.4Mビット/秒だが,今回の試作機の最大速度は3.6Mビット/秒である。 NECは,端末だけでなく基地局などのインフラ設備も手がけている。国内では,ボーダフォンともフィールド試験を実施しており,2005年11月には実用段階に入ったことを発表していた(Tech-Onの関連記事)。 同試作機は,2006年2月13日~16日までスペインのバルセロナで開催される「3GSM World Congress2006」に出展する。 3GSM2006 特設サイト

    NECが下り3.6Mビット/秒のHSDPA端末を試作,3GSMに出展
  • ドコモ、HSDPA対応機を試作

    NTTドコモは次世代通信方式「HSDPA」(用語参照)に対応した試作機を開発したと発表した。2月13日から16日にかけてスペイン・バルセロナで開催される「3GSM World Congress 2006」で展示する。富士通、Motorola、NECと共同開発しており、3機種が用意されている。 HSDPA(High Speed Downlink Packet Access)は、次世代の高速パケット伝送技術。ドコモでは以前から、2006年度第2四半期に対応サービスを開始すべく準備を進めている(2004年3月3日の記事参照)。試作機のデータダウンロード速度は、いずれも従来の約10倍となる最大3.6Mbpsを実現しているという。 HSDPAの規格としては、3GPP Release.5のカテゴリー6に対応。HSDPAは理論上「下り最大14Mbpsを実現する技術」と紹介されることが多いが、カテゴリーに

    ドコモ、HSDPA対応機を試作
  • NTTドコモ、高速3.6Mbpsパケット通信が可能なHSDPA試作機公開 - ニュース - nikkei BPnet

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