タイトルはラウル・デュフィの言葉から。 考えたことをこうやって書いて公開していると、予想もしない批判を浴びることがあります。変なふうに目立つことで揚げ足を取られたり、悪意を持って言動を評価されたりもします。 批判や批評を受ける過程において、「ああ、なるほどな」と思うこともあれば、言ってもいないことを攻撃されたり、知りもしない相手から人格否定されたりして、戸惑うこともあります。 そういう攻撃から身を守る一番の近道は、そういった悪意のるつぼに近付かない、目にしない、ということなのかもしれませんが、その中に、もし1つでも、わたしが本当に必要とする意見や批判があったら。わたしはそれを見逃していいんだろうか、本来は気付かなければいけない自分の傲慢さや未熟さを、見落としてしまうんじゃないだろうか、という不安もあります。 常に、その2つの感情の間でゆらゆらと揺れているんですが、その理由はタイトルのように