タグ

上村英明に関するunyounyoのブックマーク (2)

  • 上村英明 - 先住民族の「近代史」 - Close To The Wall

    先住民族の「近代史」―植民地主義を超えるために (平凡社選書) 作者: 上村英明出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2001/04/01メディア: 単行購入: 2人 クリック: 33回この商品を含むブログ (6件) を見る前回、笙野頼子の権力と汚れの指摘の部分で参照したについて、もう少し詳しく書いてみる。 http://d.hatena.ne.jp/Mukke/20081109/1226221380 このは、アイヌ関係の記事を探している時にMukkeさんのこの記事を見て知ったもの。簡潔な要約は上掲記事を参照。 さて、書は先住民族が世界と日の近代史に影響を与えた事例をいくつか取り上げるなかで、その関係の歴史が「近代国家の形成と不可分に関わっている」こと、その結果として「国家の質的なあり方を問うものだという視点をはっきりと自覚する」ことを目的とする。先住民族とは何か、ということにつ

    上村英明 - 先住民族の「近代史」 - Close To The Wall
  • asahi.com:アイヌ政策 募る不満-マイタウン北海道

    ■続く生活苦 道外は切実 政府がアイヌ民族を「先住民族」と認め、着実に施策を進めるとしてから3年。政府は「重要政策の一つ」(枝野幸男官房長官)と位置づけるが、政治主導による「成果」はなかなか見えず、民族の多くが不満を募らせている。アイヌの人たちが待ち望む政策は、いつになれば実現するのだろうか――。特に、生活や教育文化活動への支援が行き届かない道外で暮らす人たちは切実だ。 7月30日午後。JR東京駅近くで、アイヌ政策を具体的に議論する「アイヌ政策推進会議」の作業部会長2人と道外で暮らすアイヌの人たちとが向き合った。 推進会議は6月、作業部会が1年以上かけてまとめた報告を了承した。しかし、この日は、道外のアイヌの人にも報告についての理解を得るため、推進会議の事務局が呼び掛けた。説明会は非公開だった。 会では、2人の作業部会長が白老町に建設する「民族共生の象徴となる空間施設」の基構想

    unyounyo
    unyounyo 2011/08/29
    振興法が出来たときにどこかの新聞がアイヌ差別は撤廃されたとか嘯いてたの思い出した。やっぱ人種差別撤廃条約の国内法とか補償とか必要だろ。
  • 1