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再審請求に関するunyounyoのブックマーク (4)

  • 野田事件、再審請求へ - apesnotmonkeysの日記

    朝日新聞DIGITAL 2014年7月15日 「弁護団「証拠品は別物」 野田の女児殺人再審請求」 1979年に野田市で小学校1年の女児(当時6)が殺害されるなどした事件で、殺人罪などで懲役12年が確定して服役、出所した大阪府在住の青山正さん(66)が14日、千葉地裁松戸支部に再審を請求した。弁護団は主に三つの「新証拠」があるとし、「冤罪(えんざい)を明らかにしたい」と訴えた。 3つの「新証拠」のうちもっとも重要なのは、被害者のものとされたバッグの名札部分に関する画像解析結果。 青山さんと弁護団は再審請求後、松戸市内で会見を開いた。会見などによると、裁判では、現場に残された女児のバッグから切り取られた名札部分が青山さんの定期入れから見つかったとされたことが、関与を裏付ける証拠になった。 弁護団はこれと同型とするバッグを入手。当時、県警が報道機関向けに公開したバッグの写真と同じものかどうかをコ

    野田事件、再審請求へ - apesnotmonkeysの日記
  • 日本弁護士連合会:「福井女子中学生殺人事件」再審異議審決定(請求棄却)に関する会長声明

    日、名古屋高等裁判所刑事第1部(志田洋裁判長)は、前川彰司氏に係るいわゆる「福井女子中学生殺人事件」再審請求事件の異議審において、検察官の異議を容れ、2011年(平成23年)11月30日に原審(請求審)である名古屋高等裁判所金沢支部が下した再審開始決定を取り消し、件再審請求を棄却する決定を下した。 件において、前川氏は一貫して無実を主張し、前川氏を有罪とする客観的証拠も皆無であった。わずかに、「犯行後に血を付けた前川氏を見た。」などとする暴力団員とその関係者の供述があったものの、これらの供述は捜査段階で著しい変遷を繰り返す等、捜査機関による誘導が歴然としていた。 件の第一審である福井地方裁判所は、1990年(平成2年)9月26日、関係者供述について信用性を否定し、無罪判決を言い渡した。 ところが、名古屋高等裁判所金沢支部は、さしたる有力な証拠がないにもかかわらず、1995年(平成7

  • 朝日新聞デジタル:マイナリ受刑者と一致せず 東電社員殺害の物証追加鑑定 - 社会

    印刷 関連トピックス東京電力  東京電力の女性社員殺害事件の再審請求審で、東京高検が実施していた計15点の物証の追加鑑定書が5日、無期懲役が確定しているゴビンダ・プラサド・マイナリ受刑者(45)=ネパール国籍=の弁護団に開示された。弁護団によると、被害女性(当時39)の遺体や着衣の付着物から、マイナリ受刑者と一致するDNA型は検出されなかった、との内容だという。  再審請求審ではすでに、女性の体内にあった第三者の男性の体液と殺害現場のアパート室内にあった体毛のDNA型が一致したことが判明。検察側の希望で追加鑑定が実施された。弁護団の説明によると、追加鑑定では、女性の下腹部や口の周りのほか、殺害時に着ていたコートの左肩の血痕からも、この男性とみられる型が検出されたという。  また、女性の下着から検出された型で、検察側がマイナリ受刑者の可能性を否定できないととらえていた物証については、今回の鑑

  • asahi.com(朝日新聞社):狭山事件の証拠14点開示 検察側、高裁の求めに応じる - 社会

    印刷  1963年に埼玉県狭山市の女子高校生(当時16)が殺害された「狭山事件」で、無期懲役判決が確定したが、冤罪(えんざい)と訴えている石川一雄さん(72)=仮釈放中=の第3次再審請求審の3者協議が14日、東京高裁(小川正持裁判長)であった。検察側は、石川さん宅を捜索した際の捜査資料や供述調書などの証拠14点を弁護側に開示した。  弁護団が求めた証拠開示に対し、高裁が開示を促していた。弁護団によると、開示されたのは、事件当時に石川さんの「自白」に基づいて石川さん宅などを捜索し、見つかったとされる万年筆やカバン、腕時計に関する捜査報告書や、供述調書など。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます

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