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土井香苗に関するunyounyoのブックマーク (6)

  • 人間を傷つけるな!「第13回 世界最悪の犠牲者を出しているコンゴ民主共和国 - WEBマガジン[KAZE]風

    第13回 世界最悪の犠牲者を出しているコンゴ民主共和国 戦争や虐殺など世界各地で今日もなおつづく人権蹂躙の実情に対して監視の目を光らせる国際NGOヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)。2009年春開設したHRW東京オフィスの土井香苗ディレクターが問題の実態を語る。 コンゴという名前は、コンゴ民主共和国とコンゴ共和国という二つの国に付いています。両者ともアフリカにあって隣あっていますが、今回、お話するのはコンゴ民主共和国のことです。 コンゴはアフリカ大陸のほぼ中心にある国です。アフリカで3番目の広さを誇り、人口は6600万人。アフリカの大国と言えます。もともとはベルギーの植民地で、ザイールという国名で呼ばれていました。1960年に独立し、65年にクーデターによってモブツ大統領が政権を掌握。その後30年以上にわたって独裁体制を維持しました。97年5月に、隣国のルワンダやウガンダの支援を受けた

  • スーパーゲームズワークショップエンターテイメント 能面の微笑み HRW日本支部長・土井香苗評伝 その3

    ◆土井香苗の初期の「勲章」 土井香苗が何故に日の護憲派や人権NGO界でもてはやされているのかを知るには、この女が持っている「力」を知る必要がある。 まず、今の土井は言うまでもなく世界最大の人権NGOであるHRWの日支部長を務める大幹部として金も権力も「社会的名声」も持ち合わせているが、いかに今の日の左派・リベラルが堕落しきっているとは言えど、それだけではあそこまでもてはやされる理由にならない。それ以前の時期に護憲・人権運動に大きく関わってきた履歴がかなりものを言っている部分も否定出来ないだろう。 学生時代の97年5月からの1年間にはピースボートのスタッフとしてアフリカへ渡り、当時エチオピアから独立したばかりのエリトリアで建国事業にボランティアとして参加していた。当時東大法学部の学生だった土井が担当したのは新しい法律を作る為の作業であったという。 帰国して2000年に弁護士になってから

    unyounyo
    unyounyo 2012/03/10
    業績は貶めなくてもいいような。レッテルとしての「護憲派」「人権派」は別にしても、活動家にも色や得意分野はあるだろうし、
  • スーパーゲームズワークショップエンターテイメント 能面の微笑み HRW日本支部長・土井香苗評伝 その2

    ◆日のNGO界随一の「持てる者」 これまで何度も指摘してきたが、この弁護士にしてHRW日支部長である土井香苗という女は、日において「保護する責任」「人道的介入」を理由にした他国への軍事介入を最も熱心に推進・主張している人間だ。とりわけ北朝鮮とエリトリアに対するネガティブキャンペーンは凄まじく、あんな独裁国家は今すぐにも戦争して潰せと言わんばかりのヒステリックな言い草でこれらの国々を猛攻撃している。 そればかりではない。原発や核兵器に対するHRWと土井のスタンスも大いに問題だろう。とりあえずHRWと土井は原子力発電所や核に対しては「推進すべきだ」とも「廃絶すべきだ」ともこれまで明確に立場を表明して来なかった。だが、次のような事実がある。 HRWはアムネスティやFIDH(International Federation for Human Rights)といった大手人権NGOと共に「北

  • スーパーゲームズワークショップエンターテイメント 安田好弘の話が出て来るのも妙に奇遇

    不動産会社の資産隠し事件で、結局安田好弘の有罪は罰金刑が確定したようだ。 それにしてもヒューマン・ライツ・ウォッチの土井香苗の事を書こうと準備している最中に、安田の話題に接するのも奇遇なものだと思う。両人には奇妙な共通点があるからだ。 安田好弘も土井香苗もかつては「人権派弁護士」として売り出し、今もその時のイメージや虚名だけが付きまとって、死刑反対運動や護憲運動の世界でかなりの影響力を保持し続けている点が。 安田はこれまで死刑反対を強く主張し、その為に弁護士の引き受け手がいない凶悪事件の被告の弁護を多く受ける事でそれを実践してきた。 土井は弱者の役に立ちたいという事から法律家を目指し、弁護士になって間もない頃は外国人労働者や難民などの弁護を熱心に引き受け、護憲運動にも積極的で、イラク日人人質事件でも人質達の解放や弁護に立ち回った。 ところがこの二人のかつての志は立派だった(かもし

    unyounyo
    unyounyo 2011/12/10
    刑事弁護は厳しいと思うけどどんな戦術を使ってもいいとは思わないな。橋下は論外やけど制度的な保障が必要なレベルだと思う。
  • 人間を傷つけるな!「第15回 “人権の促進国”アメリカの人権問題 - WEBマガジン[KAZE]風

    ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)はアメリカ部を持つNGO団体ですが、アメリカ政府による人権侵害についても、調査やアドボカシー(広報宣伝活動)はしているのですか。 はい、HRWの「Watch」活動、つまり監視活動は、世界90ヵ国に及びますが、その中で最も多く調査の対象となっているのは実はアメリカです。HRWのWEBサイトを見ていただくと、ホームページには、世界各国、各地域の調査報告のページにたどれる見出しがありますが、アメリカ以外の国は、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、中央アジアなど、地域ごとにくくられています。しかしアメリカだけは、単独で見出しとなっています。

  • スーパーゲームズワークショップエンターテイメント HRWと土井香苗の記事が先延ばしになってしまっている件について

    今年リビアやコートジボワールでNATO(とその加盟国)や国連PKOによる侵略戦争が引き起こされ、そして今後同じ事が北朝鮮やイラン・エリトリアなどでも引き起こされる危険が高い事は言うまでもありません。こうした最近の戦争では「国民を保護する能力のない『独裁国家』を打倒して民主化し、その国民を保護する為に武力介入するんだ」という、いわゆる「人道的介入」「保護する責任(R2P)」論という大義名分を掲げて国連PKOや欧米の「先進諸国」が戦争を仕掛けるというパターンが増えてきました。歴史を遡れば太古の昔から侵略者がそうしたもっともらしい開戦の口実をでっち上げるのが戦争歴史ではありましたが、最近の「人道的介入」「保護する責任(R2P)」論は過去のそうした例と比べてもかなり異様・異質で不気味なものを感じさせます。それは侵略戦争を肯定する側の宣伝活動がより巧妙になって人々が騙され易くなった事と、来ならば

    unyounyo
    unyounyo 2011/12/08
    タカ派人脈には詳しくないが問題意識の一部は共有してると思う。
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