愛とユーモアの社会運動論―末期資本主義を生きるために 作者: 渡邊太出版社/メーカー: 北大路書房発売日: 2012/02/01メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 106回この商品を含むブログ (8件) を見る 著者からご恵投いただき、読み始めたら、一日でほとんど読んでしまった。 すごく勉強されていて、ご自身がイタリアや韓国に足を運んでいるし、 現在の左派にどんな議論や活動があるかを知るには、ちょうどよい読み物だと思う。 第7章から読み始めることを、強くお勧めしたい。著者の「なりゆき」のスケッチであり、きっと本書も、その延長上にあるのだと思う。 《場所》を支える、という氏の活動に、私も恩恵を得ている。 本書からは、《労働》を話題にしてよいのだ、という元気をいただいた。と同時に、反論したいことがたくさんある。また議論をご一緒できることを期待しつつ、以下ではいくつか、メモ的に記しておく
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Thông báo của Diễn giả Nhà nước đã được giao nhiệm vụ ra mắt thông báo về "Văn hóa Trung Quốc và Ngày nhập cư Trung Quốc". Giới thiệu buổi lễ, người Trung Quốc ở nước ngoài có những đóng góp đặc biệt cho việc thành lập "Ngày văn hóa và ngày nhập cư Trung Quốc"cũng đã thực hiện một màn trình diễn tuyệt vời tại chỗ. Trò chơi trong toàn bộ trò chơi, Ding Xia 76 lần và đường chuyền thứ hai chỉ một lần
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橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会大阪市議団が議会提出する方針の条例案の発達障害をめぐる規定に当事者らが強く反発、橋下市長が3日から4日にかけ短文投稿サイト「ツイッター」で火消しに躍起となっている。 条例案は「家庭教育支援条例案」。原案で「発達障害、虐待等の予防・防止」の章を設け「乳幼児期の愛着形成の不足が軽度発達障害またはそれに似た症状を誘発する大きな要因」と明記。「虐待、非行、不登校、引きこもりに深く関与している」「わが国の伝統的子育てで予防、防止できる」などの文言も並んだ。 自身も発達障害があるNPO法人「発達障害をもつ大人の会」(大阪市)の広野ゆい代表(39)は「発達障害と虐待などが同列に扱われ、人権侵害だ。前向きに生きようとしているのに、私たちの存在を『防止』しようとする発想も許されない」と指摘。「この条例を読んだ親は自分を責めてしまう」と批判した。
第13回 世界最悪の犠牲者を出しているコンゴ民主共和国 戦争や虐殺など世界各地で今日もなおつづく人権蹂躙の実情に対して監視の目を光らせる国際NGOヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)。2009年春開設したHRW東京オフィスの土井香苗ディレクターが問題の実態を語る。 コンゴという名前は、コンゴ民主共和国とコンゴ共和国という二つの国に付いています。両者ともアフリカにあって隣あっていますが、今回、お話するのはコンゴ民主共和国のことです。 コンゴはアフリカ大陸のほぼ中心にある国です。アフリカで3番目の広さを誇り、人口は6600万人。アフリカの大国と言えます。もともとはベルギーの植民地で、ザイールという国名で呼ばれていました。1960年に独立し、65年にクーデターによってモブツ大統領が政権を掌握。その後30年以上にわたって独裁体制を維持しました。97年5月に、隣国のルワンダやウガンダの支援を受けた
正義のアイデア 作者: アマルティアセン,池本幸生出版社/メーカー: 明石書店発売日: 2011/12/01メディア: 単行本購入: 35人 クリック: 1,631回この商品を含むブログ (32件) を見る原書のアマゾン・レビューより: 著者は、ロールズの正義論から啓発されたことを断りながら、彼の正義論の限界を指摘する。センは、これを方法論的に"transcendental institutionalism"(超越論的制度主義) と呼び、自らの"Realization-focused Comparative Perspective"(現実志向型対比視点)を対置させる。Hobbes, Rousseau, Kant など契約論的系譜が属するとされる前者の問題点について、センは以下のように語る。要は「正しい制度は・・・?」と問うことで正義の問題を尽くすことはできない。なぜなら「どんな正しい制度」
この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注による参照が不十分であるため、情報源が依然不明確です。適切な位置に脚注を追加して、記事の信頼性向上にご協力ください。(2020年5月) 反証可能性(はんしょうかのうせい、英: falsifiability)またはテスト可能性[1]、批判可能性[1]とは、「誤りをチェックできるということ」であり[2][注 1]、「科学的理論は自らが誤っていることを確認するテストを考案し、実行することができる」という科学哲学の用語である[3]。方法論として「トライアル&エラー」(試行錯誤)とも呼ばれる[3]。 科学哲学者カール・ポパーは、反証可能性を科学的基本条件と見なし、科学と非科学とを分類する基準とした[4]。反証可能性は、「ある言明が観察や実験の結果によって否定あるいは反駁される可能性をもつこと」とも説明される[4]。 概要[編集] 「絶対的
憲法と私 遠い日のことである。私は小学校4年生だった。〈新しい憲法〉ができたということで、担任からその説明を受けていた。 しかし、農村でトンボ釣りを楽しんでいた少年には、正直なところ、なんの関心もなかった。 この無関心は少年だけではなくて、おそらく大半の大人もそうであっただろう。農村では、新憲法発布以前とあまり変わらない生活が続いていたからである。 ≪日本の伝統を破壊した24条≫ 当時、農業人口は6割以上、家族共同体も地域共同体も生きており、社会の規律や慣行も以前通りであり、新憲法がそれらを顛覆させる力があろうなどとは、ほとんどの人は思ってもいなかった。 しかし、時は過ぎ六十有余年、農業人口が数パーセントに激減した今日、日本国憲法は日本の伝統を破壊し尽くしてしまった。 その根源は第24条にある。 と言っても、第24条が何であるのか、大半の人は即答できないであろう。第9条ならば多くの人は即答
「企業の社会貢献」という考え方は、日本においては江戸時代ぐらいからあったということですが、本格的には1970年代頃から。 今では、森林の育成や途上国支援など幅広い活動が行なわれるようになって来ました。 一流企業の研究者が学校を訪れ授業をするのも、町の商店街のおじさんに、商売の様子を話してもらうのも、このひとつです。 さて、私学の中でもこういった活動をする学校がいくつかあります。 今日ご紹介するのは、東大谷高校の「親学教育支援セミナー」 今回で第3回目を向かえるこのセミナーですが、同高校の吹奏楽部・バトン部・なぎなた部演技のあと、児玉校長・大阪大学の加地名誉教授の講演が行なわれます。 このセミナーですが、第1回は「良き親となるために」というテーマで、6月6日(土)に岸和田市の浪切ホールで開催されました。 このときも、バトン部の発表などに続いて、講演は大阪大谷大学の小田浩信准教授と児玉校長。
多くの日本人が、日本は無宗教で自分は無宗派だと思い込んでることは、たびたび各所で指摘されている。実際そう感じてる人が多いのだろうなとは思う。 だが事実はそうではない。日本はとても宗教的な国だし、日本人はすごく宗教的だ。 もちろん特定の宗教団体に帰依してるわけではない。帰依するだけが信仰ではない。もっと原始宗教に近いものを、日本人は持ち続けている。 たとえば因果応報という考え方。これは仏教の教えだが、多くの日本人がこの考えに沿って行動倫理を律している。良いことをすれば幸せが訪れる、悪いことをすれば不幸になる。なんとなく多くの日本人はそう思って生きてる。 万物に魂が宿るというのも、非常にアニミズム的であるが、多くの日本人はなんとなくそれを感じ取っている。物を大切にしなさいと教え教えられるとき、道具の手入れを怠るなと言い言われるとき、日本人はそこに宿るべき魂を感じ取っている。 なんとなく身につけ
【ワシントン=古森義久】米国の大手安全保障研究機関「プロジェクト2049研究所」は2日、日本の対外政策についての研究報告を公表し、日本の対外関与は憲法第9条によって束縛されているという見解を明示した。米側が日本の憲法をここまで否定的に位置づけることは珍しく、新たな潮流の始まりとも受け取れる。 同研究所は米国の安全保障や外交を専門に研究する有力シンクタンクで、同報告は「日本のグローバルな関与」と題された。作成の主体はブッシュ前政権の国務次官補代理として対日政策にもかかわったランディ・シュライバー氏ら数人の専門家。 同報告は日本の自衛隊海外派遣や政府開発援助(ODA)など国際的な寄与や関与の具体例を示し、日本の対外活動はなお拡大しているとの結論を明確にした。しかし同報告は日本のその種の対外関与への障害となる課題としてまず第一に憲法第9条をあげた。 同報告は憲法9条が戦争行動を禁じ、国際紛争を解
フェアトレード批判をしている、投資家の記事が話題になっている。 やまもといちろう「数字をきちんと読めない人がフェアトレードとか言い出すと大変なことになるかもしれない(メモ)」 http://kirik.tea-nifty.com/diary/2012/05/post-8bfe.html 私は、どちらかというと経済の話題は苦手なのだが、あまりにもひどいフェアトレード批判なので、教科書的なことのみメモしておく。 事の発端は、堀江健太郎のフェイスブックに挙げられた、以下の図とコメントである。 この絵、学校教育としてきちんと伝えるべきだと思う。 突き抜けないとこの絵の底に溜まったコーヒーしか飲めないよ、ということを。 コーヒー農家に限らず「一般的」な世界ではプレーヤーが違うだけで、個人に還元される利益はどこも同じような構造だと思うので。 俺はこういう構造に気付くまで多くの時間を要してしまったけれど
サイデルが手がけるNYやロンドンの個性派ホテル 新世代の個性派ホテルとして注目されているサイデル・グループ。同グループが運営する都市型のホテルはビジネス客のすべてのニーズに応じることがコンセプト。その充実度は自給自足の島に例えられるほどだ。ニューヨーク、ワシントン、ロンドンにある各ホテルを紹介。
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