タグ

宮城県に関するunyounyoのブックマーク (2)

  • 朝日新聞デジタル:「復興過労死」が相次ぐ-マイタウン宮城

    東日大震災の復興工事などで仕事が急増し、過労死したり休職に追い込まれたりする事例が相次いでいると、過労死問題に取り組む弁護士らが19日、発表した。 発表した土井浩之弁護士によると、県内に住む技術職の50代男性は、通常業務に加えて復興関連業務に携わった。昨年3月から9月まで1日も休みがなく、自殺に追い込まれたという。また、仙台市の研究開発職の50代男性は、開発施設が取り壊されたため作業が遅れていた。社内の対立する部署から批判を受け、退職後に自殺したとされる。 いずれも過労が原因だとして、労働基準監督署に労災申請をしたり申請の準備をしたりしている。土井弁護士は「休まず復興に従事する『空気』が生まれ、注意を呼びかけても聞き入れられない状態になっている。今年になって色々な相談が寄せられているので、今後『復興過労死』が増える可能性がある」と言う。

  • 東日本大震災:がれき処理施設 宮城で建設進む - 毎日jp(毎日新聞)

    宮城県沿岸で、震災がれき処理施設の建設が進んでいる。名取市閖上(ゆりあげ)地区の津波で被災した海岸では、がれき焼却プラントが組み上がってきた。 施設では、震災がれきの分別・破砕・焼却などをする。名取市、岩沼市、亘理町、山元町の4カ所に、国の補助金約1270億円をかけて県が建設している。気仙沼市や石巻市などにも建設される。 県環境生活部によると、名取市や亘理町の施設は3月下旬に運転を始め、4月上旬には焼却ができるようになるという。各施設は、それぞれの自治体で出たがれきを処理する。 ただ、県内のがれき総量は1500万トン以上で、県外にも約350万トンの処理を要請する必要があるという。【手塚耕一郎】

  • 1