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小林恭子に関するunyounyoのブックマーク (6)

  • フランス式「言論の自由」は、普遍的ではない

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    フランス式「言論の自由」は、普遍的ではない
  • 欧米のジャーナリストたちが「ソマリア人の海賊」にだまされた? | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    (海賊のふりをするというアーダン。チャンネル4のサイトより) 英民放チャンネル4の午後7時のニュースを見て、笑ってしまった動画があった。 2日に放送された分で、「ソマリアの海賊」のふりをして欧米の著名メディアに取材を受けてお金を稼いでいる人たちの様子を紹介した(動画は日からは視聴できないことがあります。ご了承ください)。 自分も時々海外に出て、現地の人を取材する。あれ、あの時は大丈夫だったのかなと少しどきりとした。 当初は「だますなんて、いい加減な人たちだな」と思ったが、よく聞くと、だまされたほうも十分に取材対象をチェックしていなかったという意味では反省してしかるべきだった。 動画は、民放チャンネル4のジャーナリストでソマリア人のジャマール・オスマンがケニアのスラム街イーストリーに取材に出かける場面を映し出す。ここは、ソマリア人のたまり場となっているので、ソマリア人の海賊に取材したい人が

    欧米のジャーナリストたちが「ソマリア人の海賊」にだまされた? | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
  • 違法行為か人権問題か -追い出される「トラベラーズ」たち | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    一定の居住地を持たない「トラベラーズ」たちが不当に土地利用を行っているとして、英南部の町バジルドンのカウンシル(地方自治体の1つで、日で言うと市役所、町役場などに相当)が、立ち退き強制を執行することになった。トラベラーズたちは立ち退きを拒否しており、これに賛同する支援者を中心に大きな反対運動が発生。国連委員会が人権上の理由から強制立ち退きを停止するよう政府に求め、居住問題は国際的にも注目された。 「英国ニュース・ダイジェスト」の今週号に掲載された、ニュース解説記事を、ここに採録してみたい。 ―「トラベラーズ」とは? 「トラベラーズ」とは、直訳すれば「旅行者たち」となるが、この言葉は英国では別の意味でもよく使われる。欧州で生活する移動民族のことを指すのだ。中でもロマ民族の人は「ジプシー」と呼ばれる。 実際には、ジプシー(この言葉は日語では差別語扱い)とトラベラーズを一緒にして、「トラベラ

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  • 英大衆紙「サン」から逮捕者続出で、継続に暗雲? | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    組織ぐるみの電話盗聴事件が発覚した、英国の日曜大衆紙「ニューズ・オブ・ザ・ワールド」が、昨年7月、廃刊になったことを覚えていらっしゃるだろうか? 今月11日、同じくニューズ・インターナショナル社が発行する、今度は日刊の大衆紙「サン」の編集幹部ら5人が、警察や公的機関への情報提供をめぐる贈収賄容疑で逮捕される動きがあった。 http://www.bbc.co.uk/news/uk-16999659 逮捕されたのは、5人に加えて、英南部サリー州の警官、英軍関係者、国防省関係者それぞれ1人で、合計8人である。 「サン」は、日刊紙市場最大の約270万部の発行部数を誇る。 「サン」で逮捕された人物とは、BBCの推定によると、写真エディターのジョン・エドワーズ、チーフ・リポーターのジョン・ケイ、外国特派員ニック・パーカー、記者ジョン・スタージス、アソーシエト・エディターのジェフ・ウェブスターだ。逮捕と

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  • 日刊ベリタ : 記事 : 違法行為か人権問題か −追い出される「トラベラーズ」たち

    記事スタイル ・コラム ・みる・よむ・きく ・インタビュー ・解説 ・こぼれ話 特集 ・核・原子力 ・アジア ・国際 ・中東 ・欧州 ・入管 ・人類の当面する基問題 ・農と ・遺伝子組み換え/ゲノム編集 ・政治 ・地域 ・人権/反差別/司法 ・環境 ・外国人労働者 ・みる・よむ・きく ・教育 提携・契約メディア ・AIニュース ・司法 ・マニラ新聞 ・TUP速報 ・じゃかるた新聞 ・Agence Global ・Japan Focus ・Foreign Policy In Focus ・星日報 Time Line ・2024年02月13日 ・2024年02月12日 ・2024年02月10日 ・2024年02月09日 ・2024年02月05日 ・2024年02月03日 ・2024年02月02日 ・2024年02月01日 ・2024年01月31日 ・2024年01月30日 一定の居住地を持

    unyounyo
    unyounyo 2011/10/02
    トラベラーズ⊃ロマでここではロマ系かどうか不明。日本のホームレス排除とほぼ同じ。「住所不定者」への抑圧。
  • 赤道ギニアの政府転覆未遂事件―「英国ニュースダイジェスト」より | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    少々前の話になるが、赤道ギニアでクーデターを画策したとして逮捕・拘束されていた英国人男性サイモン・マン氏が、11月上旬、大統領の恩赦により釈放され、英国に帰国した。男性はサッチャー元首相の長男マーク・サッチャー氏が大きく事件に関与していたと主張している。 2004年に起きた赤道ギニアの政府転覆計画と関係者について調べると、様々な人が様々なことを言っている。とりあえず、「英国ニュースダイジェスト」(11月26日号)でこの件について書いた。以下はそれに若干付け足したものである。12月上旬放映のBBC4の「ストーリービル」という番組も、サイモン・マン氏を取り上げていた。(視聴は21日までできるが、英国内居住者を対象とする。) この番組で分ったことも若干、中に入れた。 http://www.bbc.co.uk/iplayer/episode/b00p5wl1/Storyville_20092010

    赤道ギニアの政府転覆未遂事件―「英国ニュースダイジェスト」より | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
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