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日米安保に関するunyounyoのブックマーク (3)

  • 日本は沖縄から独立したほうが幸せではないのか。

    東京都現代美術館(MOT)で現在行われている「おとなもこどもも考える ここはだれの場所?」展に、僕と・岡田裕子と息子・会田寅次郎の三人からなる「会田家」というユニットは参加しています。僕ら3人は当展の担当学芸員である藪前知子氏とチェ・キョンファ氏と去年から小まめに連絡を取り合い、準備を進めてきました。 展覧会が始まって約1週間がたった7月23日と24日、美術館を代表する形で、チーフキュレーターの長谷川祐子氏と企画係長の加藤弘子氏から、出品作のうち2作品に対する撤去要請がありました。理由は、観客からのクレームが入り、それを受けて東京都庁のしかるべき部署からの要請もあり、最終的に美術館として協議して決定した、と説明を受けました。 2作品のうち1つは、僕たち3人が共同制作した「檄」という、墨文字がしたためられた6メートルの布の作品。もう1つは僕が去年作った「国際会議で演説をする日の総理大臣と

    日本は沖縄から独立したほうが幸せではないのか。
  • 自民党憲法草案批判にみる「護憲派」の朝鮮侮蔑意識 | 日朝国交正常化と植民地支配責任

    先日、自民党が憲法改正草案を発表したが、これに対するネット上の「護憲派」による批判のレトリックがあまりに醜い。例えば、「甲賀志」@hiroujinによる『「国民の基的人権は国家が自由に剥奪できます」という自民党改憲案のトンデモ内容まとめ』である。 ここで@hiroujinは、冒頭から「自民党の改憲草案が北朝鮮じみていて、失笑すらわいてこなかった」「基的人権や財産権にしても「公益及び公の秩序に反する」と判断されれば簡単に剥奪される。一体これはどこの北朝鮮の憲法なのだ? この憲法を制定させたら最後、日国民一億人は全員、自民党の奴隷と化すのは確実だ。」などと、繰り返し自民党の憲法草案が「北朝鮮じみてい」る、「北朝鮮の憲法」のようだ、というレトリックを用いて自民党の憲法草案を批判する。 また、このまとめへのコメントも「こんな憲法案を出す様な自民党員なる方々は、少なくとも建前上は自由で民主的な

    自民党憲法草案批判にみる「護憲派」の朝鮮侮蔑意識 | 日朝国交正常化と植民地支配責任
  • 〈再生・日本政治〉政権交代は失敗、権力監視を

    Tweet 印刷 〈再生・日政治〉政権交代は失敗、権力監視を 元毎日新聞記者の西山太吉さん=北九州市小倉北区、森下東樹撮影 ■西山太吉さん(元毎日新聞記者) ――5月15日で沖縄は復帰40周年です。40年で沖縄はどう変わりましたか。 「そういう質問の仕方はねえ。私はちょっと違う問題意識なんです。私は沖縄の土復帰で日が変わったと考えている。米国は沖縄だけでなく、日のすべての基地について、東アジアの主要な地域に自由に出動できる『自由使用』という軍事的権益を獲得した。現在の完全自由使用は沖縄復帰が起点です」 ■変質した日米同盟 ――日米関係は大きく変質したということですか。 「米国の狙い通りにね。1970年代以降、米国が国防戦略を見直すたびに、日を組み込んでいくようになった。沖縄は常に戦略見直しに役立つような形で利用されてきた。今回の日米首脳会談も、日が米国の国防戦略に全面協力して日

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