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明石書店に関するunyounyoのブックマーク (7)

  • 東南アジアの歴史教科書で言及されている日本の占領時代

    大神 @ppsh41_1945 ベトナム 日の取った凶悪な手段は、糧を強制的に安値で徴発したことである。~中略~まさにこの凶悪な手段により、深刻な糧難が引き起こされ、1944年末~1945年初めにかけて、北部の農民を主とする約200万人の同胞が餓死した。 ファン・ゴクリエン「ベトナムの歴史」(明石書店) 大神 @ppsh41_1945 インドネシア 日は結局独立を与えるどころか、インドネシア民衆を圧迫し、搾取したのだ。その行いは強制栽培と強制労働時代のオランダの行為を超える、非人道的なものだった。 中学校用「社会科学・歴史科 第5分冊」1988 大神 @ppsh41_1945 マレーシア 日は、マレー人の解放獲得への期待を裏切った。日人はマラヤを、まるで自分たちの植民地であるかのように支配した。今度は彼らがイギリス人の座を奪ったのだ。日人の支配はイギリスよりずっと酷かった。

    東南アジアの歴史教科書で言及されている日本の占領時代
  • 心理臨床を見直す“介在”療法 - 株式会社 明石書店

    対人援助のための理論や技法は数多くあり、援助者が人を支援する場面では二者の間に必ずそれらが“介在”する。現場の第一線の臨床家がこの“介在”視点に立ち自らの実践を語り、既成の学派や立場の違いを超えて心理療法および対人援助のあり方を再考する試み。 【執筆者一覧】 衣斐 哲臣(いび・てつおみ) 津川 秀夫(つがわ・ひでお) 川戸 圓(かわと・まどか) 吉川 吉美(よしかわ・よしみ) 佐野 直哉(さの・なおや) 伊藤 研一(いとう・けんいち) 山田 秀世(やまだ・ひでよ) 三木 善彦(みき・よしひこ) 川畑 隆(かわばた・たかし) 松木 繁(まつき・しげる) 高良 聖(たから・きよし) 坂 真佐哉(さかもと・まさや) 東 斉彰(あずま・なりあき) 倉戸 ヨシヤ(くらと・よしや) 遠山 宜哉(とおやま・のぶや) 市井 雅哉(いちい・まさや) 惣田 聡子(そうた・さとこ) 北谷 多樹子(きたたに・た

    心理臨床を見直す“介在”療法 - 株式会社 明石書店
  • 福島原発と被曝労働 - 株式会社 明石書店

    原発稼働からこれまで多数の労働者が被曝の後遺症に苦しみ、命を失った者もいるが、労災認定された者はわずかしかいない。今後、福島原発事故収束のために多数の労働者が働かざるをえないが、彼らの健康を守るにはどうすればよいのか。労災認定の支援に取り組んできた著者たちが労働現場の実態を明らかにし、必要とされる対策を提言する。 まえがき 第1部 福島の今 第1章 未曾有の原発震災(3・11)に直面して 数字に現れない多数の犠牲 行政と東電に重い責任 合理化がもたらした人災 第2章 緊急時被曝労働者の今 緊急時(2011年3月11日以降)労働者の高線量被曝 高線量被曝を容認した東電と政府 放射線被曝が避けられない原発内労働 被曝労働者の「安全と健康管理」は守られてきたのか 第2部 原発下請け労働者はどのように働いてきたのか 第3章 1980年代半ばまでの福島下請け労働者 1 福島原発下請け労働者の実態 2

    福島原発と被曝労働 - 株式会社 明石書店
  • ナチズムと強制売春 - 株式会社 明石書店

  • Amazon.co.jp: 資本主義と奴隷制 (世界歴史叢書): エリックウィリアムズ: 本

  • 「原発避難」論 - 株式会社 明石書店

    原発事故を受け約15万人が福島県内外に避難し、今も帰る見通しが立っていない。置かれた状況は多様であり、問題は深刻化している。長期的避難を前提とするセカンドタウン構想をも視野に入れながら、見えざる難民たちの実像を追い、故郷再生の回路を探る。 まえがき(山下祐介) 第1章 東日大震災と原発避難――避難からセカンドタウン、そして地域再生へ(山下祐介) 1 原発事故と避難問題 2 多様化する避難 3 時間が経過する中で 4 再生と復興への道―地域再生基金とセカンドタウンを軸に 5 福島第一原発事故の収束が目指すもの―次の大災害への事前復興として 第2章 ある聞き書きから――原発から追われた町、富岡の記録(山下祐介・吉田耕平・原田峻) 1 富岡から川内へ――3月11日~3月16日(緊急期1) 2 大規模避難所、ビッグパレットふくしまでの苦悩――3月17日~4月21日(緊急期2)、4月22日~8月末

    「原発避難」論 - 株式会社 明石書店
  • 共生の障害学 - 株式会社 明石書店

    生産的労働を前提とする現代社会の人間観に、障害当事者はいかに立ち向かうか。排除と隔離の論理に対する批判と抵抗の原理を、これまでの日やイギリスでの運動・研究をふまえ、「共生」というキーワードのもとに捉え直した、新しい障害学を呈示する。 まえがき 共生へのことば(1) 難病からの障害を持ち地域で共に生きる(木崎美千代) 第1章 自立生活の多様性を求めて――沖縄県宮古島市を事例にして(岩田直子) はじめに 1 沖縄県の歴史文化、社会 2 宮古島市の概況 3 宮古島の障害者の暮らし 4 宮古島の障害者の暮らしからみえてきたこと おわりに――土地の力を信頼して創り出す宮古島流の自立生活 第2章 日における障害学の源流としての青い芝の会の思想――「われら」の地平と障害学(頼尊恒信) はじめに 1 日における障害者運動の原点――青い芝の会の生成と崩壊 2 われら――共なるいのち 3 「御同朋」と

    共生の障害学 - 株式会社 明石書店
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