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朴裕河に関するunyounyoのブックマーク (3)

  • 植民地解放闘争を矮小化する戦略

    賛否両論が分かれるだ。賛成・支持する論者の中に、日の道義的責任を果たすべきという論者と、「慰安婦」問題などなかった、日に責任はないという論者の両方が含まれ、奇妙な同床異夢状態ができあがっている。批判する論者も一様ではない。その意味で「問題提起」的な著作である。 書評の難しいだ。「慰安婦」問題でねじれた日韓関係をさらにねじれさせるために書かれたとしか思えない。加害国側の日男性である評者が、被害国側の韓国女性の書を批判しても、ねじれが解消するどころか、いっそうこじれるだけで生産的でない。それでも書評をする理由は、日側の事情の変化にある。第一に、二〇一四年八月の朝日新聞記事訂正に始まる一連の狂騒によって「慰安婦」問題をめぐる議論が混迷を深めているからである。第二に、一部とはいえ書礼賛が常軌を逸しているからである。 日側の事情が変更になったから書評をするというのも奇妙な話だ。しか

  • 高和政×鄭栄桓×中西新太郎 『座談会 いまなぜ、「和解」が求められるのか』 - 東アジアの永遠平和のために

    『前夜NEWSLETTER』Vol.4, 2008.5.3(編集・発行特定非営利活動法人前夜)掲載 発行元の「前夜」と座談会参加者様のご厚意により転載いたします。 ■目次 『和解のために』をめぐる政治状況 非歴史的アプローチ 日批判がむずかしいという現実 日の知識人の問題 批判を封じ込める水路 国家的責任を問う意味 「和解」は可能なのか? ナショナリズムの今日的特徴 二〇〇六年に刊行された朴裕河『和解のために 教科書・慰安婦・靖国・独島』が、再び話題となっている。朝日新聞社が主催する第七回大佛次郎論壇賞を受賞し、いわゆる「リベラル」な知識人から絶賛の声が寄せられているのである。問題点も多い『和解のために』が、なぜこれほどまでに賞讃されるのか。日の言説状況をよくあらわすこの現象について、高和政・鄭栄桓・中西新太郎の三者で討議を行なった。 * * * 高和政 二〇〇六年の終わりに日で翻

    高和政×鄭栄桓×中西新太郎 『座談会 いまなぜ、「和解」が求められるのか』 - 東アジアの永遠平和のために
  • Moji Pest Control

    When you hear the word sunroom many different pictures come into your head.  First and foremost is how much will it cost?  For those interested in these types of additions, price shouldn’t be a factor.  You need to look at this as an investment in your home and you will get the monetary value back out if and when you sell your home. This is why sunroom additions in Columbia, SC are so popular.  Pe

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