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毎日新聞とスーダンに関するunyounyoのブックマーク (7)

  • <スーダン>南スーダン軍と衝突 全面的な紛争に発展の危険 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    【ヨハネスブルク服部正法】スーダンと、昨年7月にスーダンから分離独立した南スーダンの国境周辺で9、10両日、両国軍が衝突した。両国は石油権益の配分を巡る話し合いが暗礁に乗り上げ、対立を深めてきた。両国は3月末にも衝突しており、全面的な紛争につながる可能性が懸念されている。 AFP通信などによると、南スーダンは領内の町がスーダン軍の空爆を受け、4人が負傷したと主張している。これに対して、スーダンは、南スーダン軍がスーダン側の油田地帯に攻撃を加えていると反論している。 両国は石油収入に依存しているが、油田の4分の3は南側にある一方、パイプラインでつながった輸出港は北にしかない。石油収入の分配交渉が折り合わず、関係が悪化している。3月26、27両日にも国境地帯で衝突が起きた。

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    unyounyo 2012/04/12
    バシルの「悪魔化」(欧米寄りメディアによる)で公平な仲介者がいなくなった結果。
  • 南スーダン:ケニアへパイプライン 建設合意、石油輸出ルート確保 - 毎日jp(毎日新聞)

    【ヨハネスブルク高尾具成】昨年7月にスーダンから分離独立した南スーダンと、南隣に位置するケニアの両国政府が今月24日、南スーダンからインド洋に面するケニア東部ラムへ通じる石油パイプライン建設に合意する覚書に署名した。南スーダンからの石油輸出ルートは現在、北のスーダンを通る既存パイプラインに限定され、原油権益の分配を巡る南北スーダン間の対立が続いている。南スーダンは、新パイプライン建設でスーダンからの依存脱却を目指す意向を示した形だ。 AFP通信によると、覚書は南スーダンからケニアへ石油パイプラインと光ファイバーケーブルを建設するという内容。南スーダンの首都ジュバで、キール南スーダン大統領とケニアのオディンガ首相が立ち会い、署名された。 国連平和維持活動(PKO)のため陸上自衛隊先遣隊が入った南スーダンは、独立以前の南北スーダン全体の約4分の3にあたる豊富な油田を抱える。南北内戦終結の包括和

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    unyounyo 2012/01/31
    和平合意無視して作業員拉致してもスーダンが一方的に非難されるんだよな。
  • 南北スーダン:国境で戦闘激化 2万人が難民に - 毎日jp(毎日新聞)

    【ヨハネスブルク高尾具成】国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は6日、7月に分離した南北スーダンの国境沿いにあるスーダン・青ナイル州などで、スーダン軍と南スーダン系武装勢力との戦闘が激化、約2万人が難民となり隣国エチオピア北部に避難していると発表した。同様に国境沿いにあるスーダン・南コルドファン州でも双方の戦闘が断続的に続き、国連の潘基文事務総長は2日、即時停戦を求める声明を発表したが、紛争は長期化の兆しを見せ始めている。 青ナイル州は南北内戦(83~05年)時からの激戦地として知られる。スーダン側に属するが、南コルドファン州とともに、南スーダンとはその分離独立前から人的、文化的つながりが深く、両州とも南スーダンの与党「スーダン人民解放運動」の支持者が少なくない。 国営スーダン通信によると、スーダン政府は2日、スーダン人民解放運動との関係が指摘される青ナイル州の知事を罷免、新知事にスーダ

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    unyounyo 2011/09/17
    マイノリティの権利を認めない限り戦争は終わらない。南も北も同じ。
  • 南スーダン:新パイプライン構想 原油事業狙う日本 - 毎日jp(毎日新聞)

    今月9日、スーダンでの南北内戦の末に南スーダン共和国が悲願の分離・独立を果たした。その原油資源やインフラ事業を巡り、関係各国が駆け引きを繰り広げている。新たなビジネスチャンスをうかがう国々。日もその例外ではない。【服部正法、平地修、ジュバ高尾具成、北京・工藤哲】 「あのまま現地に入れていれば、今ごろ日企業の動きはもっと活発化していたかもしれない」。日政府関係者の一人が悔しがる。 3月下旬、日政府は外務省アフリカ審議官をトップとする民間企業との合同代表団を南部スーダンに派遣する予定だった。 独立で政情が安定しインフラ整備が進むことになれば、アフリカでインフラ輸出を積極化させる日企業にとっては、大きな商機となる。派遣団は、その足掛かりを作るはずだった。 だが現地入りを目指したところに、東日大震災が起きた。派遣は中止され、再開のめどは立っていない。 これとは別に、南スーダンと南側の隣

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    unyounyo 2011/07/18
    過去の明らかな犯罪まで「資源の呪い」に帰する糞記事。CSRを果たさない企業や謀略を資源の呪いで誤魔化す研究者やメディアは認めたくない。
  • 南スーダン:新国家誕生で独立式典 大統領が就任 - 毎日jp(毎日新聞)

    【ジュバ高尾具成】アフリカ・スーダンからの独立を果たした「南スーダン共和国」の首都ジュバで9日、独立式典が開催された。各国首脳が見守るなか、サルバ・キール新大統領が就任を宣言。新たな国旗が掲げられた。南スーダンは豊かな油田地帯を抱えるが、北部・スーダンとの石油収入の分配は折り合いがついていない。20年以上に及ぶ南北内戦の傷痕は深く、インフラ整備の遅れが目立つなど前途多難な船出となった。 式典では南部スーダン暫定議会のワニ議長が「南スーダンの人々の意志に基づき、我々はここに主権国家として独立する」と宣言。会場は大きな歓声に包まれた。続いてキール新大統領が「大統領として、真に忠誠を尽くすことを神に誓う。法に従い、市民を守り結束を進める」と宣誓。新たな国家づくりへの意欲を示した。 式典には、アフリカ約30カ国の首脳や国連の潘基文(バン・キムン)事務総長、米国のライス国連大使やパウエル元国務長官ら

  • 南スーダン独立:アフリカ54番目の国から/上 キリスト教浸透、地ビールが解放象徴 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇北部に自由の「外圧」 内部崩壊、促進も 「北部がうらやむような国になるさ」。9日にアフリカのスーダンから独立する新国家「南スーダン共和国」。その首都となるジュバの酒場で、人々は酒を酌み交わしながら「独立後」を語っていた。 イスラム教徒が多数派を占める北部はその戒律が厳しく、飲酒は厳格に禁じられている。だが、独立する南部には、飲酒を禁じないキリスト教の浸透により、地ビールをつくる工場さえある。「北部の酒好きが、こっそり酒場に飲みに来ることもある」という。 南アフリカ系企業が南部スーダンで09年に販売を開始した地ビール「ホワイト・ブル」は、特に人気の銘柄だ。大きな角を持つ白い雄牛の描かれたラベル。辛口で、なかなかうまい。 「アルコールはイスラム法(シャリア)からの解放。自由の象徴だよ」。南部を主導する「スーダン人民解放軍」(SPLA)の元兵士で、警備員のラドゥさん(45)はそう言って、ホワイ

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    unyounyo 2011/07/11
    位置図は見やすいけど、「イスラム教対キリスト教」的な単純化は好かんな。
  • 南スーダン:独立、アフリカ54番目 北部と石油分配課題 - 毎日jp(毎日新聞)

    【ジュバ高尾具成】アフリカ・スーダン南部が9日午前0時(日時間同日午前6時)、スーダンから分離し、新国家「南スーダン共和国」として独立した。アフリカ大陸での新国家誕生は93年のエリトリア独立以来で、アフリカで54番目の独立国となった。今後、石油収入の分配などが大きな課題となる。 独立直後には新首都ジュバ市街に人々が繰り出し、新国家の国旗を振りながら独立を歓迎した。同日にはジュバで、独立式典を行い、南部自治政府大統領だったサルバ・キール新大統領が就任を宣誓し暫定新憲法を発表する。 英国とエジプトが1899年に共同統治下に置いた南北スーダンは、北部にアラブ系のイスラム教徒が、南部に黒人の伝統宗教(アニミズム)・キリスト教信者が多く住んできた。1956年に南北が統一した形でスーダンとして独立した。 その後、北部が政治・経済を主導する中、スーダン独立直前に勃発した南北内戦は72年に停戦した。しか

    unyounyo
    unyounyo 2011/07/10
    共同統治っていうけどエジプトに乗っかったイギリスがそのまま侵攻したんだよな。統治の実態はナイル探検以外に何があるの?
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