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2012年1月31日のブックマーク (15件)

  • 南スーダンが原油生産を停止、中国と日本は代替原油探しに奔走

    [シンガポール 30日 ロイター] 昨年7月にスーダンから分離独立した南スーダンが原油生産を停止したことを受け、既に過去最高のプレミアムが乗っているスポット原油相場がさらに高値へ押し上げられる可能性がある。 スーダン産原油の主要顧客である中国と日が、イランに対する国際制裁が原油フローに与える影響を検討する一方で、代替となる原油探しに奔走しているためだ。

    南スーダンが原油生産を停止、中国と日本は代替原油探しに奔走
  • 朝日新聞デジタル:沖縄防衛局に市長選介入批判 有権者の職員リストアップ - 社会

    印刷  沖縄防衛局が今月に入り、沖縄県宜野湾市に住む職員やその親族ら有権者のリスト作りを進めていたことがわかった。宜野湾市では市長選が2月5日に告示される。沖縄防衛局の幹部はこの作業を「なるべく選挙に行こうという呼びかけだ」と説明しており、市長選への介入との批判が出そうだ。  31日の衆院予算委員会で共産党の赤嶺政賢氏がリストアップの指示をしたメールの存在を明らかにした。政府関係者によると、1月4日付のメールは沖縄防衛局総務部から各部にあてたもので、(1)宜野湾市に住む職員(2)職員の親族で同市の有権者を調べ、6日までの提出を求めた。  赤嶺氏はさらに、18日付の総務部から各部あてのメールで、リストアップした人を対象に局長による講話の会合に出席を呼びかけたことを衆院予算委で指摘。「国家権力による選挙の自由への不当な介入ではないか」と批判した。 購読されている方は、続きをご覧いただけます

  • 朝日新聞デジタル:法王「沈黙を大切に」 検索サイトやSNS依存に警鐘 - 国際

    印刷 ローマ法王 ベネディクト16世=AP  インターネットで答えを探したり、自ら発信したりするばかりでなく、より深く理解し合うために「沈黙」を大切にしよう――。ローマ法王ベネディクト16世が、安易に答えを求める現代の風潮をいさめ、黙考の大切さを説いた。  「世界コミュニケーションの日」に向けたメッセージ。法王は「答えを探す多くの人」が検索エンジンやソーシャル・ネットワークを多用していることを指摘。「途切れることのない質問は、人々の落ち着かなさを表している。うわべだけの意見交換では人々は安らげない」とくぎを刺した。  その上で「神は沈黙の中で語られる」「愛し合っている者同士は、黙っていても顔の表情やしぐさで互いを理解できる」と、言葉を介さないコミュニケーションの大切さを説いた。 購読されている方は、続きをご覧いただけます

  • 南スーダン:ケニアへパイプライン 建設合意、石油輸出ルート確保 - 毎日jp(毎日新聞)

    【ヨハネスブルク高尾具成】昨年7月にスーダンから分離独立した南スーダンと、南隣に位置するケニアの両国政府が今月24日、南スーダンからインド洋に面するケニア東部ラムへ通じる石油パイプライン建設に合意する覚書に署名した。南スーダンからの石油輸出ルートは現在、北のスーダンを通る既存パイプラインに限定され、原油権益の分配を巡る南北スーダン間の対立が続いている。南スーダンは、新パイプライン建設でスーダンからの依存脱却を目指す意向を示した形だ。 AFP通信によると、覚書は南スーダンからケニアへ石油パイプラインと光ファイバーケーブルを建設するという内容。南スーダンの首都ジュバで、キール南スーダン大統領とケニアのオディンガ首相が立ち会い、署名された。 国連平和維持活動(PKO)のため陸上自衛隊先遣隊が入った南スーダンは、独立以前の南北スーダン全体の約4分の3にあたる豊富な油田を抱える。南北内戦終結の包括和

    unyounyo
    unyounyo 2012/01/31
    和平合意無視して作業員拉致してもスーダンが一方的に非難されるんだよな。
  • SYNODOS JOURNAL : 比較優位の原理と生産性の変化 安藤至大

    2012/1/3010:37 比較優位の原理と生産性の変化 安藤至大 1,はじめに 「誰にでも出番がある社会を実現するために」と題した前回の記事では、まず比較優位の原理とは何かを数値例を用いて説明した上で、結論が成り立つためにはいくつかの前提条件が必要であることをお話ししました。 その前提条件とは、(1)仕事の総量に上限がないこと、(2)仕事の切り分けが容易であること、そして(3)最終的な消費量のみが関心事であることの3点でした。 じつは、他にも重要な前提条件があります。上の3つよりも、むしろこちらの方が重要かもしれません。お気づきになった方はいらっしゃいますか? 2,阿部さんと伊東さん さて、まずは前回の復習から始めましょう。 お話の登場人物は阿部さんと伊東さんの二人です。まず阿部さんが無人島に流れ着き、野菜作りや魚釣りをして自給自足の生活をしていたところに、伊東さんも流れ着きました。二

    unyounyo
    unyounyo 2012/01/31
    でも大企業有利だろ。
  • 中南米の乱:第1部・ペルー編/上 米開発の犠牲に反旗 - 毎日jp(毎日新聞)

    米国の「裏庭」と呼ばれてきた中南米。かつては米中央情報局(CIA)が左翼政権の転覆工作を企て、米国に有利な政治・経済体制が形作られてきた。しかし、近年の米国の影響力低下を受け、力でねじふせられてきた矛盾や不満が噴き出し、紛争や国際訴訟に発展するケースも出てきた。斜陽の米国と新興・中南米の新たな関係を探る連載「中南米の乱」。第1部は鉱山開発を巡るペルーの現状を取り上げる。【カハマルカ(ペルー北部)で國枝すみれ】 ◇地元農民「金より水」 「鉱山にノー」「金より水だ」。ペルーの首都リマから北に約600キロ離れたカハマルカ州の州都カハマルカ市。米鉱山会社ニューモント社(社・米コロラド州)による金山開発に反対する地元農民約2万人が昨年11月、抵抗ののろしを上げた。 ニューモント社が開発したカハマルカ市郊外のヤナコチャ金山は南米最大の面積を誇り、年100万オンス(約31・1トン)の金を産出する。ニュ

  • コラム:ツイッターの「検閲」、実際は究極の抗議シンボル

    1月28日、ツイッターが特定の国で投稿を非公開にするシステムを導入したと発表したのを受け、検閲を可能にするとして反発の声が上がっている。しかし実際は、当該国が表現の自由を制限していることを、その国のオンラインユーザーに知らせるシグナルにもなる。写真はツイッターのコストロCEO。昨年2月撮影(2012年 ロイター) 短文投稿サイトの米ツイッターは26日、当局から投稿の削除要請があった場合、その国や地域でのみ非公開にするシステムの導入を発表。今回の発表を受け、インターネット上では、検閲を可能にするとして反発の声が上がっており、コメンテーターや活動家をはじめネット利用者は、「とても悪い知らせだ」などと怒りのコメントを寄せている。 その例として、米紙ニューヨーク・タイムズによると、ビアンカ・ジャガーさんは、ツイッターのボイコットを呼び掛ける方法をツイッター上で質問。その後、反対派は28日を「ツイッ

    コラム:ツイッターの「検閲」、実際は究極の抗議シンボル
    unyounyo
    unyounyo 2012/01/31
    ロイターで長文を見るのは珍しい。
  • 東京新聞:車いすの搭乗予約断る 格安航空ピーチ社:社会(TOKYO Web)

    三月に就航する日初の格安航空会社(LCC)の搭乗予約をした電動車いす利用の身体障害者、大久保健一さん(35)=兵庫県西宮市=が今月中旬、車いすの大きさを理由に予約を取り消されたことが分かった。大久保さんは「規定のサイズが小さすぎ、電動車いす利用者は乗れない」として、運航する「ピーチ・アビエーション」(大阪府泉佐野市)と国土交通省に改善を求める要望書を提出した。障害者団体は「電動車いす利用者が乗らない前提での運航は問題」と指摘している。 大久保さんは今月十一日、特別な支援が必要な人が予約に使うコンタクトセンターに電話し、三月の関西-福岡便を予約。折り返し電話があり、車いすのサイズを聞かれた。横幅六十センチ、奥行き九十五センチ、高さ八十五センチで、電動としては普通の大きさ。ピーチ社の内規では、機内に積める車いすは横幅、奥行き各五十センチ、高さ八十センチ以内で、「車いすを取り換えられないのなら

  • 普通の女子が鴨を絞めて、お雑煮にしたお話。 | ちはるの森

    'menu', 'theme_location' => 'header-center', 'walker' => new Imbalance2_Walker_Nav_Menu(), 'depth' => 1 ) ); */?> びっくりしております。 前回の記事「イノシシの解体してきたよ。」がなんとはてブの人気エントリーに出て、アクセスが信じられないくらい伸びました。 見てくださった皆さん、どうもありがとうございました。 コメントも読んでます。すごくすごく嬉しいです。 ブログ書いてて良かった…! イノシシは迫力あるし、見た目もすごいインパクトあるからなあ。 あの記事が沢山の人に読んでもらえたのは嬉しいことだけど、 私が当に読んでもらいたいのは、これから書く 「普通の女子が鴨を絞めて、お雑煮にして、みんなで美味しくべた」お話。 もっと身近で、まったく特別じゃない「暮らしの屠殺」のおはなし

    普通の女子が鴨を絞めて、お雑煮にしたお話。 | ちはるの森
  • 南スーダンに難民50万人流入の可能性、事態は切迫=WFP (ロイター) - Yahoo!ニュース

    1月30日、国連世界糧計画は、今後2─3カ月で最大50万人のスーダン人が紛争や糧不足で難民となり、隣国の南スーダンに流入する可能性があるとの見方を示した。写真は南スーダンで世界糧計画から糧援助を受けた難民。12日撮影。国連提供写真(2012年 ロイター) [ジュバ 30日 ロイター] 国連世界糧計画(WFP)は、今後2─3カ月で最大50万人のスーダン人が紛争や糧不足で難民となり、隣国の南スーダンに流入する可能性があるとの見方を示した。 WFP事務局次長のラミロ・ロペス・ダ・シルバ氏によると、先週は1日あたり1000人以上がスーダンから南スーダンに越境したという。同氏は「数カ月後には、両国ともに糧不足の時期となり、国民に深刻な影響を与える。効果的介入の手段が狭まっており、事態は切迫している」とコメントした。 米国は、スーダンで3月までに25万人以上が飢餓に陥る可能性があると

    unyounyo
    unyounyo 2012/01/31
    認識は合ってるんだろうけど、農業とか配分・再配分の状況が分からない。
  • ゴミの分別などおやめなさい、そして国際化を 外国人に大人気のゴミ処理業、明るく孤軍奮闘 | JBpress (ジェイビープレス)

    国民は極めて真面目である。そういうランキングは世界にないのだろうが、あれば恐らくトップスリーに入るのではないだろうか。昨年の東日大震災の際にも世界から驚嘆の目で見られたのも、真摯な国民性によるところが大きい。 しかし、この真面目さや我慢強さは一方で危険な面も持っている。自分の意見を貫くことよりも和をもって尊しとするために、強い意図、あるいは既得権益を守りたい人たちに乗せられやすいのだ。 第2次世界大戦へ向かった日の例までさかのぼることをしなくても、あれだけ大規模な原発事故を起こしても、既得権たっぷりの原発村の強固な組織を崩すことができない。また、日の成長や発展はそっちのけで自らの既得権益を守ることを最優先する官僚組織にもなかなかメスが入らない。 ゴミは分別した方がエコというのは当か

    ゴミの分別などおやめなさい、そして国際化を 外国人に大人気のゴミ処理業、明るく孤軍奮闘 | JBpress (ジェイビープレス)
    unyounyo
    unyounyo 2012/01/31
    タイトルも怪しかったが、営業記事か。インターンの奴隷労働で「経費節減」ってやつか。/ただ燃やすのではエネルギーの無駄というのは確かだろうけどこの記事の論点でない。
  • 米原発 外部電源失われ緊急停止 NHKニュース

    米原発 外部電源失われ緊急停止 1月31日 9時51分 アメリカ中西部・イリノイ州の原子力発電所で、30日、運転中の原発の外部電源が失われ、原発が緊急停止するトラブルが起きました。原発からは、原子炉の圧力を下げるために微量の放射性物質を含む蒸気が放出されているということですが、アメリカ政府や電力会社では、健康への影響はないとしています。 緊急停止したのは、アメリカ中西部・イリノイ州にある「バイロン原子力発電所」の2号機です。NRC=アメリカ原子力規制委員会や電力会社によりますと、現地時間の30日午前10時すぎ、バイロン原発の2号機で外部電源が突然失われ、原発が緊急停止したということです。電力会社で調べたところ、施設内の変電所で異常が見つかったということで、2号機は現在、非常用のディーゼル発電機により冷却機能は維持されているということです。また、原子炉の圧力を下げるために原発から蒸気の放出も

  • 中国、アフリカ東部に進出 資源輸送拠点確保へ港開発 - 日本経済新聞

    西部を中心にアフリカ資源の権益獲得に動いていた中国が、インド洋に面した東部への進出姿勢もみせ始めた。内陸の天然資源を輸送する拠点としてケニアやモザンビークの港湾開発に着手。パキスタンやミャンマーなどインド洋で「真珠の首飾り」と呼ぶ沿岸国の港に加え新たな足場確保を狙う思惑もうかがえ、米国やインドと駆け引きが激化する可能性もある。中国が注目するのはケニアのラム、モザンビークのベイラ、タンザニアのダ

    中国、アフリカ東部に進出 資源輸送拠点確保へ港開発 - 日本経済新聞
    unyounyo
    unyounyo 2012/01/31
    日本もIWC向けとかで散々使った手口だろ。中国を非難しといて中国に倣えとか醜いと思わんかな。
  • 寛容の国オランダもブルカ禁止へ王手

    包囲網 ブルカ禁止の動きはヨーロッパ全体に広がり、既にフランスやベルギーでは禁止法が施行されている Jean-Paul Pelissier-Reuters オランダの連立政権は先週、イスラム教徒の女性が顔や全身を覆う「ブルカ」や「ニカブ」の着用を禁止する法案を来年までに可決すると宣言した。今週にもブルカ禁止法案が議会に提出され、その後は上下院で審議される予定だ。 連立政権に参加する中道右派のキリスト教民主勢力(CDA)いわく、宗教的な理由でブルカの着用を禁じようとしているわけではないという。法案が適応される対象にはブルカやニカブだけでなく、バラクラバ帽(防寒用の目出し帽)やスキー用のマスク、ヘルメットなど不必要に顔を覆い隠すものも含まれる。 着用禁止の理由として、内務省は「誰かに会った際に互いの顔を確認できないと困るから」と説明している。 しかし、それだけが理由なのか。連立政権には、反イス

    unyounyo
    unyounyo 2012/01/31
    こういうときに寛容の国と形容するセンスのなさ。
  • 写真家・照沼ファリーザさん

    野崎 靖仁(のざき・やすひと)/1969年4月5日京都市生まれ/京大院修士課程修了/修士(法学)/社民党京都府連合 伏見総支部/二条城主 『社会新報』2010年2月24日号の「今週の人」で 写真家の照沼ファリーザさんが紹介されていました。 台湾の台風被害のチャリティーイベントへの 照沼さんのメッセージ動画をご覧ください。 AID 1NCOMING - 88水災藝術家聯名T恤義賣活動 - 來自照沼ファリーザ的應援信息 『社会新報』の記事を引用します。 <引用はじめ> 今週の人 女性写真家 照沼ファリーザさん 中東安定とHIV撲滅訴え 新進気鋭のアーティストが多数出展する『GEISAI』で昨春、 写真家の照沼ファリーザさんが 『リリー・フランキー賞』の栄冠に輝いた。 母親がシリア人ということもあり、これまで、 サハラ以南アフリカのHIV/AIDS問題の啓発に尽くし、 同病気に苦しむための基金に