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細谷雄一に関するunyounyoのブックマーク (3)

  • 詳解、細谷雄一さん騒動

    1.読売書評とその前後 1-1.兼原信克『戦略外交原論』に対する主な批判 古典の引用や解説に関して、以下に列挙するような問題がある。 a.古典の引用が間違っている b.引用は正しくても、著者の「解釈」が原文と乖離している c.部分引用で文意を歪めて、主張に援用している d.「文献Aに~とある」と書くが実際には存在しない また、時として歴史的事実に関して、100年単位で史実の順番が狂っている。例えば「マグナ・カルタは(中略)名誉革命の産物である」と述べるが、マグナ・カルタ(大憲章)は1215年制定、名誉革命は17世紀の出来事だ。 間違った根拠に基づいて行われた主張に、論述としての妥当性は無い。 詳しくは、トゥギャッターまとめ 「兼原信克『戦略外交原論』査読」[http://togetter.com/li/144564] を参照のこと。 1-2.細谷雄一による書評(要旨) 著者である兼原信克駐

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  • 今週の本棚:五百旗頭真・評 『倫理的な戦争--トニー・ブレアの…』=細谷雄一・著 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇五百旗頭(いおきべ)真・評 『倫理的な戦争--トニー・ブレアの栄光と挫折』 (慶應義塾大学出版会・2940円) ◇信念ゆえに引き裂かれた指導者の軌跡 久しぶりに感銘をもって読んだ国際関係の書である。感銘を覚えるのは、われわれが国際関係と日外交について直面している主要問題について、書がトニー・ブレア英国首相の思考と軌跡を通して深い良質の考察を行っているからである。 たとえば、日外交の主要問題はアメリカとどう交わるかである。米国は圧倒的重要性を持ちながら、必ずしもこちらに向き合って行動してくれず、一方的思い込みからベトナム戦争やイラク戦争に走ったりする。そんな時、同盟国は距離をとって批判的にたしなめるべきか、あえて懐に飛び込み同行しつつ影響力を保つべきか。後者を純度高く実践したのがブレア首相であり、ついで小泉純一郎首相であった。 書の著者はかつて『外交による平和』(有斐閣)を著して、

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