最終回「たたかう夫婦」 10月15日(土)総合 夜9時 最近夏目金之助(漱石:長谷川博己)が女流作家の大塚楠緒子(壇蜜)と親しくしていると知った鏡子(尾野真千子)は、気分が穏やかでなかった。そんなある日、夏目家に親しく出入りしていた足尾銅山の元坑夫・荒井(満島真之介)が、鏡子のいとこの山田房子(黒島結菜)から借金したまま姿を消す…。 つづきを読む
1月19日にスタートした月9ドラマ『デート 〜恋とはどんなものかしら〜』(フジテレビ系列)は初回が14.8%と好調なスタートを切りました。ところが、このドラマを見てみると、今までの恋愛ドラマとは違う部分がたくさんあります。例えば、長谷川博己さんが演じるアラフォーニートの谷口巧は、Hey!Say!JUMPの中島 裕翔さん演じる鷲尾豊から「恋をするってことは素晴らしいことだ」と言われ、「レベルの低いテレビドラマやガキ相手の映画ばかり見て育ったんだろ」と言い返します。これは、今の恋愛市場に対して、そして何より「月9」に対する挑戦状のようにも思える内容です。ほかにも今迄の「月9」とは違う内容がたくさんありますが、その内容とはどんなものでしょうか。 ヒロインが恋愛至上主義に毒されていない これまでの月9の主人公と言えば、恋愛至上主義で恋に恋するタイプが数多く描かれてきましたが、本作で杏さん演じる藪下
「問題のあるレストラン」に引き続きまたまたドラマ感想です。今期は他にもいくつかドラマを見ていますが、この2つが個人的には飛びぬけてツボです。 「問題のあるレストラン」は「最高の離婚」を書いた脚本・坂元裕二さん、「デート」は「リーガル・ハイ」を書いた脚本・古沢良太さん。2人の共通点は「時事ネタやサブカルチャーを用いた小ネタや社会風刺の効いたユーモアのあるセリフが得意」な点ですかね。私の大好物れす( ^q^) 「デート」は、超合理主義者かつ融通の効かない恋愛不適合者の国家公務員の依子(杏)、文学や映画を愛する自称「高等遊民」ニートの巧(長谷川博己)が、それぞれ恋愛とは全く別の角度から結婚することを選択し、デートをしてお互いのことを知っていく…的な話だと思います(wikiと公式サイト) 杏ちゃん演じる依子がトンデモファッションなんですけど、モデル体型だからおしゃんに着こなせてる感じがすごい!って
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く