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2015年2月20日のブックマーク (7件)

  • 浅田彰「パリのテロとウエルベックの『服従』」|REALKYOTO

    1月7日にフランスで諷刺新聞『シャルリー・エブド』(チャーリー・ブラウンにちなむ名前なので『週刊チャーリー』と訳したいところ)による預言者ムハンマドの諷刺画に怒ったイスラム過激派が編集部を襲撃して5人の諷刺画家やライターを含む12人を殺害、並行して起こったユダヤ系品店での人質立てこもり事件なども含めて、最終的に犠牲者は17人に上った(イスラム教徒も含まれる)。 『シャルリー』は1968年5月革命世代によるアナーキズム系の全方位斬りまくり諷刺新聞、前身が『Hara-Kiri』だったことからも推測できるように決して良識派の媒体ではない。筑紫哲也がインターネット上の匿名掲示板に溢れる書き込みを「便所の落書き」と呼んだことがあるが、あえて言えば『シャルリー』も「便所の落書き」に類するものだ。しかし、そもそもジャーナリズムや諷刺は「便所の落書き」から発生したと言うべきではないか。「便所の落書き」で

  • オウム公判 「麻原氏は化け物」「殺されるより怖い存在」 中川死刑囚が証言 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    地下鉄サリン事件など4事件で起訴された元オウム真理教信者の高橋克也被告(56)の裁判員裁判の第20回公判が19日、東京地裁(中里智美裁判長)で開かれた。証人尋問に地下鉄事件でサリンを製造した元教団幹部の中川智正死刑囚(52)が出廷。元教祖の麻原彰晃(名・松智津夫)死刑囚(59)について、「絶対的なもの。人間ではなく化け物のようだと思っていた。殺されるより怖い存在だった」と証言した。 中川死刑囚は地下鉄事件2日前に死亡した村井秀夫元幹部からサリン製造を指示された際、麻原死刑囚の意向を受けたものだと分かったため、「絶対にやらないといけず、理由は聞かなかった」と述べた。 中川死刑囚は元医師で、平成23年に死刑が確定。これまでにVX事件と目黒公証役場事務長監禁致死事件の審理でも証言した。

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    unyounyo 2015/02/20
  • わたしのセックス、労働観、そしてセックスワークについてのエントリのまとめ - c71の一日

    わたしは行きずりの人とセックスしたことがあります。 それで、わたしは自尊心と、男性に対する信頼感を取り戻しました。その人は、わたしにいやなことをせず、希望を尊重してくれました。何の関係のない人間だから、ひどいことだってできたのに。 でも、それをしないでいてくれた、ってことに自尊心がボロボロだったわたしは、救いを感じました。世の中には普通の男がいるってことがわかったこと。 だから、それはビッチ療法だったのだと思います。自分の彼氏だったり、付き合う、という形にとらわれなくても、お互いを尊重するセックス、って存在するんだな、ってわかりました。 それがわかったとき、わたしはとても救われました。 いやなことをひとつもしなかったその人のことを考えると、懐かしいです。 良い時間を過ごせた、ってことが、良かったです。わたしはあのとき、切羽詰まっていて、真剣でした。真剣に、セックスと向き合っていました。 誰

    わたしのセックス、労働観、そしてセックスワークについてのエントリのまとめ - c71の一日
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    unyounyo 2015/02/20
  • 作家・曽野綾子さんコラム 海外は批判、日本は抑制的 人権意識メディアに差? - 西日本新聞

    作家・曽野綾子さんコラム 海外は批判、日は抑制的 人権意識メディアに差? 2015年02月19日(最終更新 2015年02月19日 00時20分) 作家の曽野綾子さんが、人種ごとに居住区を分けるべきだと主張した産経新聞のコラムが波紋を広げている。欧米メディアは、アパルトヘイト(人種隔離)を「称賛した」と問題視し、曽野さんが「安倍晋三首相の助言者」だとして、政権との関係を結び付ける報道も目立つ。一方、日メディアはあまり反応せず、批判も抑制的にみえる。日が人権問題に鈍感なのか、欧米メディアが過剰反応しているのか-。 コラムは11日付の産経朝刊に掲載された。いち早く問題視したのは英のロイター通信だ。13日の菅義偉官房長官の記者会見で、ロイターの日人記者がコラムに関する政府の認識を2回質問。菅氏は「個人の見解について政府としてコメントは控えたい。日は法の下の平等が保障されている」と述べた

    作家・曽野綾子さんコラム 海外は批判、日本は抑制的 人権意識メディアに差? - 西日本新聞
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    unyounyo 2015/02/20
  • Divers find 'priceless' hoard of gold coins off Israel's Mediterranean coast

  • ベトナム人被告はなぜヤギを食べた 「過酷な生活」供述:朝日新聞デジタル

    岐阜県美濃加茂市で昨年8月、除草用に飼われていたヤギを盗み、べたとして、窃盗罪に問われたベトナム人の被告は、技能実習生として来日していた。岐阜地裁の公判で、日での過酷な生活について供述した男たち。なぜここまで追い詰められたのか――。 起訴状によると、いずれもベトナム国籍のブイ・バン・ビ(22)、レ・テ・ロック(30)の両被告は仲間5人と共謀し、昨年8月9~10日、美濃加茂市の公園でヤギ2頭(時価計約7万円)を盗んだとされる。除草効果を研究するため、岐阜大学教授が市などと協力して飼っていた16頭の「ヤギさん除草隊」のうちの2頭だった。 法廷での供述などによると、ロック被告は来日前、ベトナムの田舎町でタクシーの運転手をしていた。両親と、娘の家族5人暮らしで、月給は日円で1万6千円ほど。暮らしは貧しかったという。 「日で働けば月給20万から30万円。1日8時間、週5日勤務で土日は休み。

    ベトナム人被告はなぜヤギを食べた 「過酷な生活」供述:朝日新聞デジタル
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    unyounyo 2015/02/20
  • 仏で乗車妨害 人種差別と非難 NHKニュース

    フランスで地下鉄に乗車しようとした黒人の男性が、人種差別主義者を自称するサッカーファンから繰り返し乗車を妨害され、FIFA=国際サッカー連盟のトップが厳しく非難する事態になっています。 フランス・パリの地下鉄のリシュリュー・ドゥルオ駅で17日、電車に乗ろうとした黒人男性が、サッカー、イングランドプレミアリーグに所属する「チェルシー」のサポーターに、繰り返し乗車を妨害されている様子が、ほかの乗客が撮影した動画で明らかになりました。 動画はイギリスのメディアを通じて公開され、ドアの近くに立つサポーターたちが、男性を電車の外に何度も押し返したうえで、「われわれは人種差別主義者。何が悪いのか」などと騒いでいます。 これについてチェルシーは声明を発表し、「このような行為には嫌悪感を覚える。試合観戦の禁止を含め厳しい措置を講じることもありうる」としたほか、FIFA=国際サッカー連盟のブラッター会長も自

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    unyounyo 2015/02/20