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2015年11月25日のブックマーク (6件)

  • 精神障害、暴力の末に…長女殺害「お父が足らんかった」:朝日新聞デジタル

    精神障害のある長女(41)を殺害したとして、和歌山市の村井健男さん(81)が7月に執行猶予付きの有罪判決を受けた。家族が20年にわたって長女の暴力を受けた末の事件だった。「私の事件を最悪の事例としてほしい」。同じ境遇にある家族の助けになればと、朝日新聞の取材に体験を語った。 今年のバレンタインデーの夜だった。 「お菓子買うてこい」 市中心部の住宅街にある築50年の一軒家。午後7時半ごろ、2階の部屋から起きてきた長女が言った。村井さんはワッフルを買って来たが、長女は「こんなもんいらん」と拒んだ。 午後10時すぎには、自宅が気に入らないと大声をあげ始めた。「新しい部屋を借りろ」。長女はベッドに横たわる(75)を布団ごしに何度もたたいた。 と長女との3人暮らし。は昨年5月から間質性肺炎を患い、足腰も弱っている。布団を頭までかぶり、おびえるの姿が目に入った。なぜ暴力を振るうのか、自分が死ん

    精神障害、暴力の末に…長女殺害「お父が足らんかった」:朝日新聞デジタル
    unyounyo
    unyounyo 2015/11/25
  • プーチンが空爆で背負った内なる戦争

    ロシアがアサド政権支持の空爆を開始。国内のスンニ派イスラム教徒の怒りを買い、報復テロを招く危険も高まっている 「アサドは冷酷な人殺しだ!」 先月初めの雪の日、ロシアの首都モスクワに開所したばかりの欧州最大級のモスク(イスラム礼拝所)で、中年の信者ルスランは怒りをあらわにした。ロシアは数日前、内戦の続くシリアでバシャル・アサド大統領を支援する空爆に踏み切っていた。「アサドの血塗られた政権を支持するのは恥ずべきことだ」 20代のアルスランは、正反対の考えだ。「ISIS(自称イスラム国、別名ISIL)のようなテロ組織と戦うためにシリア政府を支援するのは正しい」。シリア政府軍による人権侵害行為については「まったく聞いたことがない」と言う。 ロシアのイスラム教徒は、人口の約14%に相当する推定2000万人。ISISなどのシリア反政府勢力への空爆を開始したウラジーミル・プーチン大統領の決断を、彼らがど

    プーチンが空爆で背負った内なる戦争
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    unyounyo 2015/11/25
  • ロシア ISに忠誠誓うグループ11人殺害 NHKニュース

    シリアで過激派組織IS=イスラミックステートに対する空爆を強化しているロシア政府は、国内の山岳地帯で、ISに忠誠を誓う武装グループの11人を殺害したことを明らかにし、国内でのテロ対策も強化しています。 それによりますと、過激派組織ISに忠誠を誓う武装グループが山岳地帯に潜伏しているという情報を得て、作戦に踏み切ったところ、銃撃戦となり、グループの11人を殺害したということです。 グループは、住民たちをシリア国内のISの支配地域に送り込む活動に関わっていたほか、北カフカス地方で大勢の市民を狙った自爆テロを計画していたとされ、潜伏先から起爆装置の付いた2つの爆発物を押収したということです。 ロシアは、エジプト東部で先月、ロシアの旅客機が墜落した原因を爆弾テロと断定したあと、墜落させたと主張するISに対して、シリアでの空爆を強化する一方、ロシア国内でもISに忠誠を誓う勢力が活動していることから、

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    unyounyo 2015/11/25
    トルコの代わりにテュルク系を(/存在自体知らんかったが。
  • ロシアのガスプロム、ウクライナへのガス供給停止

    ロシア・モスクワで、政府庁舎の前にある国営天然ガス大手、ガスプロムの社名を表示する看板(2006年7月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/ALEXANDER NEMENOV 【11月25日 AFP】ロシア国営ガスプロム(Gazprom)は25日、ウクライナ政府がガス料金の前払いをできなかったため同国へのガス供給を停止したと発表した。 ガスプロムのアレクセイ・ミレル(Alexei Miller)社長は、グリニッジ標準時(GMT)25日午前7時(日時間同日午後4時)をもって、ウクライナ国営天然ガス企業ナフトガス(Naftogaz)がこれまで支払われた分のすべてのガスを使い切り、「新たな前払いは行われていない」と述べた。さらに、ウクライナロシア産ガスの購入を拒否すれば、ウクライナを経由している欧州へのガス供給に「深刻なリスク」が生じるとも述べた。(c)AFP

    ロシアのガスプロム、ウクライナへのガス供給停止
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    unyounyo 2015/11/25
  • シリア:「反体制派の解放区」の実態|公益財団法人 中東調査会

    2015シリア東地中海地域 公開日:2015/11/11 2015年11月10日付のレバノンの『サフィール』紙(民族主義、世俗主義寄り)は、住民への取材を基にシリアにおけるアル=カーイダである「ヌスラ戦線」やアル=カーイダと親密な関係にある「アフラール・シャーム(シャーム自由人運動)」を主力とする「ファトフ軍」が占拠したイドリブ県の状況について要旨以下の通り報じた。 イドリブ市では、戦闘で破壊された廃墟に(イスラーム過激派の)黒旗が翻っている。この光景は「イスラーム国」が占拠しているラッカ市と同様である。イドリブ市には「ファトフ軍」の侵攻前にはおよそ60万人が居住していたと思われるが、現在居住者の4分の3は町を離れた。彼らは、イドリブ県の地方部、ハマ県、ホムス県、沿岸地方などシリア国内のほかの地域へと避難した。 イドリブ市で最も発言力が強いのはサウジ人のアル=カーイダ活動家であるアブドッラ

    シリア:「反体制派の解放区」の実態|公益財団法人 中東調査会
  • ブラジルでダム決壊 17人死亡、数十人行方不明:朝日新聞デジタル

    ブラジル南東部のミナスジェライス州にある鉄鉱石鉱山のダム2カ所で5日、決壊が起き、土砂崩れにより近くの複数の村が大きな被害を受けた。ロイター通信などによると、6日現在、少なくとも17人が死亡、数十人が行方不明とみられる。 ダムは、豪英資源大手BHPビリトンとブラジルの資源大手バーレの合弁会社「サマルコ」が所有。同社は、原因は特定できていないとしながらも、現場付近で起きた地震の可能性があるとしている。ダムの水には金属の削りかすなどが含まれていたというが、同社は「害のある化学物質は含まれていない」としている。

    ブラジルでダム決壊 17人死亡、数十人行方不明:朝日新聞デジタル