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ブックマーク / www.nippyo.co.jp (3)

  • 人権の刑事法学|日本評論社

    第1部 刑法 罪刑法定主義をめぐる日的思考形式について/赤池一将 犯罪体系を論じる意味について――中国刑法との比較を素材として/松宮孝明 処罰段階の早期化再考/金 尚均 不能犯論における危険の意義とその判断/橋正博 責任能力概念の再構成について/内田博文 刑罰に関する一試論――ヤコブス説とバヴリーク説の比較検討を通じて/玄 守道 改正臓器移植法における遺族の承諾の意義/古川原明子 わが国における動物虐待関連犯罪の現状と課題 ――動物愛護管理法第四四条の罪をめぐって/青木人志 ヘイト・クライム法研究の現在 ――人種差別撤廃委員会第七七会期情報の紹介/前田 朗 ベッカリーア再訪/新倉 修 第2部 刑事訴訟法 裁判員法の見直しについて/浅田和茂 逮捕に伴う対物的強制処分――緊急処分説の展開/緑 大輔 緊急逮捕と司法のあり方/大出良知 被疑者取調べにおける黙秘権と弁護権/葛野尋之 接見交通権に

    人権の刑事法学|日本評論社
  • 生きている|日本評論社

    プロローグ はたちの誕生日/小さな隣人/出発点 第1章 漂流 1%からの生還/開かない扉/長引く介護 第2章 輪禍 終わらぬ過去/寄る辺/新たな闘い/「仕分け」の大義/父と子の約束 第3章 追跡:宮城県患者調査から 病院/老健施設/在宅/届いた声 第4章 障壁 苦悩/療養病棟/机上の改革/機能維持/回復への道/介護保険/綱渡り 第5章 震災 道半ば/地域との絆/届かぬ支援/生命線/孤塁/遠い再建/見えない影 第6章 叫び:全国患者家族アンケート調査から 孤立/谷間/置き去り 第7章 希望 10年の歩み/意識のリハビリ/復帰/手術/限界/再生医療/メカニズム/定義 第8章 尊厳 生の座標/揺れる心/二つの道/医師の胸裏/声なき言葉 第9章 存在 学びの場/娘への答え/可能性/地域とともに/はたちの門出 第10章 まなざし:四人に聞く 河野義行さん/藤原 悟さん/柳田邦男さん/佐藤秀峰さん [

    生きている|日本評論社
  • 国際人権条約と個人通報制度|日本評論社

    発刊年月 2012.04 ISBN 978-4-535-51888-9 判型 A5判 ページ数 232ページ Cコード C3032 ジャンル 国際法・国際政治 [第1章] 「個人通報制度」とは? 1 個人通報制度の内容 2 自由権規約における個人通報制度 3 その他の個人通報制度 4 個人通報制度の効果 [第2章] 自由権規約に関する国内判例と通報事例との比較 第1 徳島刑務所受刑者接見妨害事件 1 事案の概要 2 問題の所在 3 自由権規約との関係 4 裁判所の判決 5 国際人権の観点からみた判決の評価 6 関連事件 7 関連する一般的意見 第2 接見妨害国家賠償請求事件 1 事案の概要 2 問題の所在 3 自由権規約との関係 4 判決の内容 5 国際人権の観点からみた判決の評価 6 関連する一般的意見 7 関連する通報事例 第3 在日外国人「障害者」年金訴訟 1 事案の概要と問題の所在

    国際人権条約と個人通報制度|日本評論社
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