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ALPSに関するunyounyoのブックマーク (3)

  • 朝日新聞デジタル:ゴムパッドが配管ふさぐ 福島第一原発の浄化装置不具合 - 社会

    ALPSのタンクの底からはがれて、排水口(左)近くにあったゴムパッド(中央)=29日、東京電力提供  東京電力福島第一原発で高濃度汚染水を浄化する装置ALPS(アルプス)での処理が不具合で中断している問題で、東電は29日、処理タンクの内側の底に取り付けていたゴムパッドがはがれ、泥を排出する配管をふさいだことが不具合の原因と発表した。  東電によると、ゴムパッドは20センチ四方で、タンク内部に仮設のハシゴを据え付ける際、脚を固定するためにタンクの底2カ所に取りつけられた。カメラで内部を調べたところ、1カ所がはがれていたという。  アルプスは27日未明に試運転を再開したが、処理の途中で出る放射性物質を含む泥の排出がうまくいかず、再開後22時間余りで処理を中断した。汚染水の処理再開は未定としている。 関連リンク汚染水浄化装置、22時間で試運転中断 福島第一原発(9/28)水中作業できるロボ開発 

  • 汚染水浄化装置トラブル、東電が原因調査始める - 日本経済新聞

    東京電力は福島第1原子力発電所で試験運転を始めたばかりの新型浄化装置「ALPS」が28日に不具合で停止した問題で、トラブルの原因調査に着手した。配管からの汚染水の漏洩などは確認されておらず、ALPSの処理タンク内部をカメラで調べる。装置の再開時期は未定という。不具合が発生したのは、27日午前0時すぎに試験運転を開始したC系統。28日午前、汚染水から取り出した

    汚染水浄化装置トラブル、東電が原因調査始める - 日本経済新聞
  • 東芝が福島原発汚染水処理で新設備、セシウム以外の放射性物質除去

    横浜 24日 ロイター〕 東芝<6502.T>は24日、東京電力<9501.T>福島第1原子力発電所事故の汚染水から62種類の放射性物質を除去できるシステム「アルプス」の主要装置を報道陣に公開した。水処理を手がける米エナジー・ソリューション社の基設計をもとに、東芝が福島原発での汚染水に対応したシステムを製造した。東電は9月中に現地で試運転を始める。 福島第1原発ではすでに東芝製の汚染水処理設備「サリー」が稼働しているが、除去できるのはセシウムだけで、その他の放射性物質の除去が課題となっていた。 「アルプス」はストロンチウム、コバルトなど62種類を樹脂や活性炭などを使って取り除く。ストロンチウムの濃度は約1000万分の1に低減でき、対象の全核種を海洋への放出限度以下に減らせるという。1日当たり最大500トン浄化できるため、敷地内に約20万トンある汚染水が約400日で処理できる計算となる。

    東芝が福島原発汚染水処理で新設備、セシウム以外の放射性物質除去
    unyounyo
    unyounyo 2013/08/27
    東電のPRが一番詳しかった。
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