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かつてゴルフボールが飛んでいた福島の丘に、6万3,000枚のソーラーパネルが並んでいます。 ポルトガルの大手エネルギー企業「EDP」の再エネ子会社「EDP Renewables」は2026年5月28日、福島市松川町水原のゴルフ場跡地(旧・福島カントリークラブ)に建設した大規模太陽光発電所の稼働開始を発表しました。 東京ドーム約12個分にあたる60ヘクタールという広大な敷地に、パネルがぎっしりと敷き詰められています。神道の祈祷の儀式を執り行って稼働を祝ったそうで、「EDPにとって日本国内最大規模の太陽光発電プロジェクト」だといいます。 文字や数字で見るとなんだか手応えがありませんが、写真で見ると「うおお…」って感じがありますね。ちなみにGoogleマップもすでにソーラー敷き詰め済みです。 上記のマップでいうと国道115号のあたりにあるのが、今回のゴルフ場跡地の発電所。その右側にあるのは「松川
そんな中、ちょっと興味深いニュースを見つけました。 Image: 株式会社あゆち株式会社あゆちはお米を室内で栽培・収穫する水耕栽培技術を開発。新品種『みずのゆめ稲』を使った実証が成功したと発表。 つまり、野菜プラントみたいな感じで、お米もプラント生産というわけですね。室内環境での無農薬育成で、天候や虫害にも左右されないため、安定生産が見込めるとしています。 冷害も気にしなくていいですし、急な大雨で田んぼの様子を見に行く(水路を開けに行く)リスキーなこともしなくて済みますね。 いいじゃん! 新品種の改良っぷりが凄まじい…Image: 株式会社あゆちこのニュース。驚くべきは育成プラントよりも「稲」の方です。 育成に採用された『みずのゆめ稲』がとにかく凄くてですね…。なんと、草丈15~20cm・栽培期間約2ヶ月の超矮性・早生品種だというのです。 一般的なコシヒカリだと栽培期間は種まきから収穫まで
2025年11月2日の記事を編集して再掲載しています。 これなら学校でもAI使用を許可できるかも? AIを使うべきか、それとも使わざるべきか。これは現代の学生と教育者全員が直面する問いかもしれません。 ChatGPTなどのツールを授業に取り入れることの是非について議論が続くなか、実際に経済学の学生を対象に実験が行なわれたところ、驚くべき結果が出てきました。 実際のクラスで実験マサチューセッツ大学アマースト校の教授陣が、3、4年生向けの独占禁止法に関する経済学の授業を2クラス開講し、AIを使用するクラスと使用しないクラスの学習成果を比較しました。 両クラスにて、講義内容、課題、そしてノートやテクノロジー使用禁止という同じ条件下で筆記試験を行なったところ、生成AIを構造的に利用することにより、学生の学習意欲と自信が向上。一方で、試験の成績には影響しなかったのだとか。 研究チームが学術誌Soci
テック業界に電撃走るニュースが飛び込んできました。Googleがインテルに対し、300万個を超えるTPUを発注したと報じられています。なんという大口顧客…! CPU(中央演算処理装置)が何でもできる頭脳なのに対し、TPU(Tensor Processing Unit)はAIの機械学習や行列計算に特化した、Google独自の半導体のこと。 実は最近のインテル、他社の半導体を受託製造するファウンドリ事業が好調なんです。インテルの半導体は省電力性が優秀で、電力問題に悩むビッグテックにとっても好条件だったのでしょう。
A4用紙に2TB保存できる!極小QRコードを安定した媒体に刻み込むことができれば、A4用紙1枚分の物理的なスペースに、約2テラバイトのデータを保存できるそうです。京間の畳だったら1畳あたり60TBか…。 そして、この記録媒体には、維持にもアクセスにもエネルギーは必要ありません。唯一のハードルは、手元に電子顕微鏡が必要ってことくらいです…って、高すぎるハードルなのでは? 「なんでアーカイブデータをQRコードに保存すんの?」と疑問に思われるかもしれません。私も頭の周りにクエスチョンマークが飛び回りました。 このフォーマットの内部構造はとても興味深くて、特に4種類の異なるエンコード形式(数値データ、英数字データ、バイトサイズのバイナリデータ、そしてビックリの漢字!)をサポートしている点が注目に値します。が、たとえばUTF-8(コンピュータで文字を扱うための国際規格)と比べて特に優れているわけでは
Anthropicが「Claude Fable 5」をリリース。“高性能すぎて限定だったMythos”の一般公開版 「一般公開できる程度に安全対策が整ったから出すよ」って感じのようです。 2026年6月9日、AI開発大手「Anthropic」が新しいAIモデル「Claude Fable 5」をリリースしました。Fable 5は、悪用リスクの大きさから一部のサイバー企業や重要インフラ組織にのみ提供されていたMythos級の能力を備え、一般ユーザー向けにセーフガードを搭載しています。 ベンチマークや実例でも示されていますが、現状利用可能なモデルとしてはダントツトップの性能を有します。 ベンチマークは「実質完全トップ」Anthropicが公開したFable 5のベンチマーク結果。橙色のセルが表内トップスコアとなっている。Mythos 5は一部ユーザー向けのバリエーションで性能は同一ですImage
2025年8月5日の記事を編集して再掲載しています。 AI(人工知能)がさまざまな労働市場に及ぼす脅威については、すでに多くの議論が交わされてきました。 自動化の形が産業の中にじわじわと入り込む中で、「どの仕事が危険にさらされ、どの仕事が安全なのか」は気になるところです。 ユーザーがAIに求める作業内容を分析Microsoft(マイクロソフト)の研究者たちが発表した研究は、どの職業がAIにとって「適用可能性」が高いのか、あるいは低いのかを示しています。報告書自体は、必ずしもそう結論づけているわけではありませんが、将来的に安泰な職業と消え去っていくかもしれない職業が予測できそうです。 本研究は、自社の検索エンジンチャットボット「Bing Copilot」に入力された検索クエリを分析することでまとめられました。目的は「ユーザーがAIに支援を求めている作業内容、AIが実際に行なっている作業内容、
まさに「力こそパワー」な扇風機。 完全に夏の風物詩になった、手持ち式のハンディーファン。持っている人はかなり多いと思いますが…それ、ホントに涼しいですか? せっかくならもっと強力な扇風機がイイですよね。 たとえば大空へ飛び立つドローンのような? パワフルすぎて迷子になる扇風機カーメイトの「爆風ハンディファン BK」は、ドローン用の羽根と高出力モーターで名前の通り爆風が巻き起こります。風速は15m/秒。滑らかな平面に置くと、自らがスイーっと移動するほど。動画を見るとシュールすぎて笑っちゃいますよ? 完全にホバークラフト。ツルツルの面で競争させたら面白そうですけどね。どっかに行ってしまうから、持ち手部分に巻く滑り止めゴム製バンドが2本付属。対策がバッチリなのも面白いです。 風量調節はなんと100段階。最強にするとドローン級のモーター音が気になっちゃうので、公共の場だとハズいかも。人目を気にする
その軽さ、クセになる。 指先の幸せ配達人でおなじみ、キーボード界の孤高の存在「Happy Hacking Keyboard」、通称HHKBが30周年を迎えました。おめでとうございます。 そして、30周年記念モデルが登場しました。ベースモデルとなっているのは、HHKB Professional HYBRID Type-Sです。 日本語配列 白Photo: 三浦一紀シリーズ初、押下圧30g30周年記念モデル最大の特長は、なんといっても押下圧。なんとシリーズ初の30gとかなり軽くなっています。いわゆるフェザータッチが楽しめます。 これまでHHKBは押下圧45gのみでした。しかし、「もっと軽やかな打鍵感が欲しい」という声もユーザーから多かったようで、30周年ということで、30gモデルが登場しました。 英語配列 墨Photo: 三浦一紀 実際に触ってみましたが、30gはかなり軽い。ほんと、ちょっと押
パソコンはもはやパーソナルなものではない。 ドバイに拠点を置くハードウェアメーカー、Flipper DevicesのCEOであるPavel Zhovner氏は、米GIZMODOのインタビューに対し、こうコメントしました。 最近だと「BUSY Bar」と呼ばれるちょっと変わったデバイスをリリースした同社ですが、ガジェット愛好家や開発者たちの間でよく知られているのは、2020年に発売されたネットワークマルチツール端末「Flipper Zero」でしょう。 これはカスタマイズできるように設計された小型PCで、ユーザー自身で機能を追加することが可能です。家電の遠隔操作やセキュリティ強化など多用途に使えます。ギークたちにとっては楽しいおもちゃである一方、あまりにも自由度が高すぎることからハッキングに悪用する輩が多いのも事実です。 Filipper Oneとは?Flipper OneImage: Fl
「古くて新しい」技術が、電力の未来を変えていく。 太陽光や風力を使う再生可能エネルギー(再エネ)の最大の弱点は、天候に左右されること。いろいろな方法でこの弱点を補おうとする動きが進む中、あるバッテリー技術が注目を集めています。 その名は「レドックスフロー電池」。スイスでは現在、"世界最強クラス"とも呼ばれる巨大蓄電システムが建設中とのこと。 あまり聞き慣れない名前ですが、実は日本でも国産技術として着実に普及が進んでいる有望な技術なんです。 電池の「劣化問題」を、液体で解決するスマートフォンを2年も使っていると、バッテリーの持ちが悪くなってきますよね。あれは中に入っているリチウムイオン電池が、充放電のたびに少しずつボロボロになっていくからです。固体の電極材料が変形・劣化していくのですね。 今回取り上げるレドックスフロー電池は、そもそも構造が根本的に違います。仕組みを大雑把に言うと、2種類の液
Anthropicが公開している記事「When AI builds itself」。AIの進化速度はすさまじく、人類が全体として協調し、対応できる仕組み作りを検討する段階にきていると述べているImage: Anthropic 2026年6月5日、ClaudeやClaude Codeを開発するAI企業のAnthropic(アンスロピック)が、「When AI builds itself」という記事を公開しました。 この記事はかなり長いものですが、中心的なメッセージは次のように要約できます。 AIはすでに、AIそのものの開発を大きく加速させ始めている。まだAIが完全に自律的に次世代のAIを設計・開発する段階には至っていないものの、その可能性は現実的に考えるべきものになりつつある。 だからこそ、人間社会はAIをどのように管理・監督し、必要に応じて開発速度を調整できるのかを、今から検討する必要があ
ローカルLLMの進化、止まらなすぎ。 2026年6月4日、Googleが新しいローカルLLM「Gemma 4 12B」を発表しました。 よりサイズが大きくスペック要件も高い兄弟モデル「Gemma 4 26B A4B」に迫るベンチマーク結果を残しているとのことで、さっそく試したくなりました。 Gemma 4 12Bのベンチマーク結果。よりサイズが大きいGemma 4 26B A4Bに近い性能であることが示されているImage: GoogleGemma 4 26B A4Bについては以前紹介したように「無料Claude Code」的なこともできる、かなり推論性能が高いモデルです。自分は要約や翻訳、ローカルAIアシスタントなどとして常用しています。12Bもまた実戦投入できる水準でしょう。
AI活用の広がりと比例して問題が大きくなっている“環境・資源”の話。 AI台頭によるデータセンターの莫大な水消費量は、環境や人々の暮らしにおいて大きな不安材料となっています。 カリフォルニア大学リバーサイド校の電気工学准教授であるShaolei Ren氏の新たな研究では、2030年までにデータセンターに追加で必要となる水容量が、「ニューヨーク市の1日の水供給量と同等にまで増加する」といい、データセンター成長には水資源の限界が大きなボトルネックになると指摘しています。 なんでそんなに水が必要?データセンターは24時間365日稼働し続けます。そこからは、ITインフラが生みだす熱が発生しますが、クラッシュ原因となるオーバーヒートは設備の大敵。クーリングシステムはITインフラの命綱であり、最も効率的なのは液体冷却技術でこれには膨大な量の水が必要です。データセンター誘致が地元民から懸念されることの1
カシオが電子楽器などで培ってきた音のデジタル技術を活用して、「聞こえ」の悩みを解決する新ブランド「earU(イアユー)」を立ち上げ、快適な装着感と自然な聞こえを実現したヒアリングアシストイヤホン「ER-100」をリリースしました。 WHOの調査によると、若者(12~35歳)の50%が個人用オーディオ、40%がバーやクラブ等で大音量を聞いているため、世界的に難聴リスクを抱える人が増加しているそうです。情報を音声に頼ることも多い時代だけに、聞こえの悪さが社会問題化しつつあります。かくいうわたしも聞こえが悪く、人と喋っても何を言っているか分からず、「ん?」と聞き返すことが多くあります。なんか失礼ですよね。 独自の音声技術で聞こえづらさを解消 Image: CASIOER-100は、カシオが独自開発した「カフステクノロジー」によって、ハウリングなども気にならない上に、自然で快適な音場設計がされてい
2025年5月22日の記事を編集して再掲載しています。 そろそろ梅雨入り。外出中に突然の雨に降られて、靴が濡れてしまうことも増えてきます。 特に旅行や出張先では、翌日もその靴で出かけなければならないことが多いため、どうにかして一晩で乾かしたい…。 靴をスピーディーに乾かせるダイソー「USB式シューズドライヤー(1,100円)」そんな悩みを解決してくれたのが、ダイソーで見つけた「USB式シューズドライヤー」。シューズの中をじんわりと温めることで、乾く速度をぐっと早めてくれるアイテムです。 使い方は、左右のシューズにそれぞれ本体を差し込んで、スイッチをONにするだけ。ファンは非搭載なので風は出ませんが、じっくりと熱が広がり、靴内部の湿気を効率よく乾かしてくれます。 説明書によると温度は最大60度まで上がるそうで、手で触ってみるとしっかりと熱を感じるレベル。3H・6H・9Hのタイマー機能が搭載さ
極限までの効率化。親指トラックボールつき左右分割キーボードImage: Keychron昨今、キーボードはどんどん多様化。キーボードといえばこういうカタチという常識から離れ、人それぞれが「本当に使いやすいキーボードとは?」を追い求める時代になってきています。 このトレンドに合わせて開発されたのが、Keychronが提案する新しいトラックボール搭載左右分割キーボード「Keychron Orca echo」。 Image: Keychron左右に分割されたキーに加えて、右手親指の位置にはトラックボール、左手側にはホイールを配置。さらには、左右両方の中央部には、上下スクロールパッドまで搭載されいます。 なんだか、よくばりハッピーセットみたいなキーボードですね。
人間が見てないところでAIが何をするのか。 それを知るため、人間のいない仮想の村に10人のAIエージェントを放ち、15日の変遷を辿るシミュレーションがNYのAI企業「Emergence AI」によって行なわれました。 調べたのはGemini、Claude、Grok、GPT-5 mini、混合モデルの5種で、用意したのはこちらの10人。 紛争仲裁者、リソース・ストラテジスト、行動アナリスト、諜報スペシャリスト、エージェント科学者、リスク研究者、コミュニティのまとめ役、イノベーションのリーダー、世界の探検家、ケイパビリティ・アーキテクトImage: Emergence AI村には役所も警察署も図書館もあって、エージェントは外部のデータにふつうにアクセスできます。窃盗・殺人・脅迫は絶対ダメだからね!と共通のルールを定めて、さあ開始!と相成りました。 最初はよかったんです。どのモデルもいたって平穏
2025年5月27日の記事を編集して再掲載しています。 なんだか既視感もありますが…! こう手乗りにするとMac miniちゃん。もしくは小型のミニPCみたいな見た目をしていますが、こちらはAnkerの新型ドッキングステーション。 名前を「Anker Prime ドッキングステーション(14-in-1, 8K, Thunderbolt 5)」と言います。 その名のとおり、Anker初となるThunderbolt 5に対応したドッキングステーションとなり、現状最速となるThunderbolt 5ポートを含む、合計14のポートを搭載しているのです。 このサイズに14て…!と、びっくりしたので、とりあえず公式サイトから、ポートの種類と場所を抜粋しますね。 ■前面 ・USB-Cポート (合計最大45W, 10Gbps) ※充電・データ転送対応 x 2 ・USB-Aポート (最大7.5W, 10Gb
2025年5月27日の記事を編集して再掲載しています。 僕の住んでいる地域も、そろそろ梅雨入りの気配…。 雨の日はレインシューズを履くことが多いのですが、いつも履いている靴より歩きづらく、服とのバランスも取りにくいのが悩みでした。 雨でもへっちゃらなスニーカーそんな問題に終止符を打ってくれたのが、この「Cloud 6 WP」(税込20,900円)。 スイス発のスポーツブランド「On」の代表的スニーカー「Cloud 6」に、ウォータープルーフ性能を加えた全天候型スニーカーです。 一番の特徴は、見た目からはわからない高い防水性。一見すると普通のスニーカーですが、全体に高機能な防水素材が使われており、汗による蒸れを抑えつつ、雨などの侵入もしっかりブロックしてくれます。 先日、天気予報で「一日中ぐずついた天気」と出ていた日に、この「Cloud 6 WP」を履いて外出してみたところ、途中で急に土砂降
名機と呼ばれる往年のシンセサイザーやリズムマシンをオマージュした製品で知られるBehringer(ベリンガー)。製品によってはICや回路までそのまま再現したクローンぶりで、しかも価格は驚くほどリーズナブル。なんだかんだで無視できない楽器メーカーです。 そのベリンガーがまた気になる新製品を大量リリースしました。 ヴァン・ヘイレンのあのイントロ音Image: ELECTORIUB-Xa MINIは、1980年代初頭にリリースされたオーバーハイムOB-Xaのオマージュモデル。このOB-Xaといえばヴァン・ヘイレンのヒット曲「Jump」で聴ける分厚いブラスの音で有名ですね。 OB-Xaのぶっとい音を再現すべく、3VCO仕様(ノコギリ波、矩形波、PWM)。12/24dBの切り替えが可能なローパスフィルターももちろんアナログです。 プレイモードはユニゾン、オクターブ、5th、そしてメタリックなサウンド
Ankerが今年頭に発表した家庭用バッテリーAnker Solix E10。モジュール型で必要なものだけ導入、追加できます。防災備蓄としてはもちろん日々の電力に家中で使える超大型。 実際使ってみたらどんな感じなんでしょう? 米Gizmodo編集部が使ってレビューしました。 忘れもしない2021年の2月。テキサス州を襲った大寒波、街が雪と氷で覆われました。 オースティン在住の僕は、朝起きて庭に雪が7インチ(約18センチ)も積もっていることにただただ驚いたのを覚えています。州全体でガソリンも電気も悲鳴をあげ、一部地域の何百万人という人が暗く寒い夜を過ごしました。 ありがたいことに、僕の家は停電にはならなかったものの、水道からお湯は出ず。 テキサスの電力運営局からの、可能な限りの節電、節ガスの呼びかけに僕も従い、暖房器具の設定はギリギリの最低ラインにして無駄な電気の使用は控えました。近所の友人、
2025年6月7日の記事を編集して再掲載しています。 600年の時も、天文学的にみれば星のきらめきのように一瞬なんですよね。 1408年10月、明王朝時代の中国で、宮廷の天文学者たちが不思議な天文現象を観測しました。それはまるで夜空に固定されたかのように動かず、10夜以上にわたってまぶしく輝き続けていた黄色い光の点でした。 当時の記録には「杯ほどの大きさ」「光沢があって明るい純粋な黄色」と記述されており、その光景が印象的だったことから、正式に記録されました。 600年以上前の記録が謎を解く手がかりにこの1408年に現れた客星(新星や超新星、彗星などの突発的に現れる明るい星)は、数世紀もの間ずっと正体不明の歴史的な謎とされてきましたが、最新の研究でついにその謎が解き明かされたようです。 中国科学技術大学の天文学者、Boshun Yang氏が率いる研究チームは、査読前の論文を公開できるプレプリ
これに伴い、さっそく重要な情報が2つ、ございます。 トラックボールマウス、「Keychron T1 HE」登場1つ目。実はKeychronがNape Proプロジェクトより前から構想していたトラックボールマウスが存在します。今回、日本のユーザーのトラックボールへの熱い想いを受けて、満を持して製品化することになりました。世界に先駆けて「GIZMART」で先行クラファンしちゃいます。 これが、Keychronのトラックボールマウス「Keychron T1 HE」。 Image: Keychron見てくださいこのフォルム。トラックボールを内側にギュッと入れ込み、手に自然に収まる設計に。 Image: Keychronさらにポイントは、トラックボールの位置を調整できる点。前後・左右・高さの3方向で細かく調整できる独自機構を採用し、自分にぴったりの握り心地を追求できるようになっています。初めてトラッ
スコットランド、ルイス島のボルガステイル湖には、「クラノグ」と呼ばれる小さな人工島があります。 木や石、枝などを積み重ねて作られたこの島は以前から知られており、新石器時代にまでさかのぼる可能性も示されていました。 ただ、その細かい構造まではわかっていませんでした。 そこで、サウサンプトン大学の研究チームは、ステレオ写真測量という技術を使い、水面上に見える石の島と、水面下に沈む木の土台を、ひとつながりの3Dモデルとして記録しました。 その結果、5000年以上前の木の土台がどのように組まれていたのかが見えてきたんです。 ScienceAlertが報じています。 浅いのに見えない水際を3Dで写し出した このクラノグの土台の一部は、水深1m未満の浅い場所にあります。浅いなら見えそうなものですが、実際にはそう簡単ではありません。水は濁り、水草は浮かび、細かな泥が視界をさえぎります。さらに水面では、光
デカいドライヤーがずっと動いてるみたいなもんか。 アリゾナ州立大学(ASU)の研究チームがアリゾナ州・フェニックス近郊のデータセンター周辺で気温を測定したところ、施設の風下エリアの気温が平均0.7〜0.9度(摂氏換算)上昇し、最大では約2.2度もの上昇が確認されました。 熱の影響は施設の外壁から約500メートル先まで届いていたといいます。 この研究は2026年5月、査読付き学術誌『Journal of Engineering for Sustainable Buildings and Cities』に掲載されました。データセンターの風上・風下の気温を車両搭載センサーでリアルタイムに直接測定した研究は、これが世界初とのこと。 “4万世帯分の廃熱”を吐き出すデータセンターの中には何万台ものサーバーが動いていて、計算するたびに電力が熱に変わります。その熱を逃がすため、屋上や外壁には大型の空冷式コ
「Qwen3.5-9B」 は2026年にリリースされた高性能ローカルLLMのひとつ。HuggingFaceやLM Studioで無料でダウンロードできる Photo: かみやまたくみ 2026年も進化を続ける生成AIですが、伸びているのはOpenAIのGPTやAnthropicのClaudeだけではありません。 無料で公開されていてダウンロードして自分のPCで動かせる「ローカルLLM」も大きな発展を見せています。 この記事では2026年上半期にかけてのローカルLLMの動向をまとめます。 1. ローカルLLMの高性能化が止まらない「Gemma-4-31B」で画像認識をしているところ。同モデルはGoogleが2026年4月にリリースした非常に高性能なローカルLLMImage: かみやまたくみ2026年のローカルLLMで特徴的なのが、性能が大幅に向上したこと。 具体的なモデルとしては、3月にリリ
オープンソースのAIコーディングエージェント「OpenCode」をローカルLLM「Gemma-4-26b-a4b」で動かして簡単なゲームを作っているところ Image: かみやまたくみ AIでいろんなことができる反面、料金もけっこうかかるように。 個人的に最近すごーく気になっています。新しいAIアプリやサービスを導入したくても、コストが厳しいことが多い。 気づいたら「安く使えて実用性もあるAIやアプリはないかな?」と日々探すようになっていました。 そんな中、なかなかいい組み合わせを見つけました。 オープンソースのAIコーディングエージェント「OpenCode」をGoogleの最新ローカルLLM「Gemma 4」と組み合わせて使ってみたら、かなり“戦える感じ”だったんです。 AIコーディングエージェントって何?AnthropicのAIコーディングエージェント「Claude Code」Imag
ようこそ、ミクロの世界へ。 100円ショップでお馴染みのDAISO(ダイソー)を訪れたところ、面白そうな商品が目に入りました。その名も「耳かきカメラ」。 本来は耳掃除をするとき耳の中をリアルタイムで見るために使いますが、色々と試した結果便利な使い方を見つけました。 税込1,100円の「耳かきカメラ」、使い方次第でかなり重宝しそうPhoto: はらいさんダイソーで販売されているのは税込1,100円のペン型「耳かきカメラ」。伸びたケーブルの先はType-Aコネクタとなっていますが、Type-CとMicro-Bの変換コネクタも付属されてるという親切ぶり。 先端部分にはモノを明るく照らしてくれるLEDライトが搭載。本来はここに付属のイヤーピックを付けて耳の中を照らして使いますが、そのパーツを敢えて取り除くことでさまざまな用途に使うことができました。 Photo: はらいさん接続先の対応端末はWin
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