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TOP >特集 >マナブコラム >【学びの場づくり】灘中学・高校では「道徳」や「公共」をどう教えているか ~灘中学校・高等学校 公民科教諭 片田孫朝日先生に聞く~ *みなさまの声をお聞かせください!* 教員だけではない、様々な立場の実践者が創る"未来の学校"とはどんな形になるでしょうか。 悩み、挑戦してきた実践者の経験から、「未来の学びの場づくり」について議論を深めます。 2019.05.20 update 小学校では2018年度から、中学校では2019年度から「道徳の時間」が「特別の教科 道徳」(道徳科)へと教科化されます。また、高校の公民科に新設される必履修科目が「公共」となり、これからは道徳・公共の授業でも生徒たちが「読む」こと中心から、「考え、議論する」ことも求められます。一方で、教科化されることによって、何をどのように学べる授業にするのか、評価はどうするのか等の学校現場での模索も
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「大学生の学習・生活実態調査」の集計表および調査票は、株式会社進研アドよりご提供(有料)しております。ご希望のかたは、こちらまでお問い合わせください。 調査テーマ 大学生の学習・生活に関する意識・実態をとらえる 調査方法 インターネット調査 調査対象 大学1~4年生(18~24歳、日本在住) 有効回答数 4,948名(うち男子2,680名、女子2,268名) 調査時期 2016年11~12月 調査項目 高校での学習/大学選択で重視した点/入学時の期待/大学生活で力を入れたこと/大学生活の過ごし方/履修科目数/評価/教職員との交流/保護者との関係/友だち関係/大学教育観/学びの機会/学びに対する姿勢・態度/大学生活で身についたこと/海外留学の意向/進路意識/建学の精神やポリシーの認知/大学生活の満足度/学びの充実/成長実感/社会観・就労観/投票行動 など
本調査は、小学校・中学校・高校における学習指導の実態と教員の意識など、広くその実態をとらえ、経年での変化をみることを目的としています。1997年に第1回調査をスタートし、2010年に第5回の調査を実施しており、小学校・中学校は約20年間、高校は6年間の教育現場の変化をとらえることができます。 このページは、小学校・中学校の調査結果を中心に掲載しています。 ●調査テーマ 小学校・中学校・高校における学習指導の実態と教員の意識 ●調査方法 郵送法による質問紙調査 ●調査時期 2016年8月~9月 ●調査対象 全国の公立の小学校・中学校、公立・私立の高等学校(全学科)の校長および教員 【小学校】校長 637名、教員 3,289名 【中学校】校長 725名、教員 3,689名 【高校(公立)】校長 1,110名、教員 6,436名 【高校(私立)】校長 311名、教員 1,887名 *小学校は、学
これには歴史的・文化的な背景があります。日本でも公立学校が設立された明治期には、むしろアメリカ以上に「型」から学ぶ形式模倣主義の作文教育が主流でした。ところが、大正期に子ども中心主義の新教育運動が世界的に広がると、明治の形式模倣主義への反省から、型を壊して子どもらしい文章表現を重視する「綴り方」が在野の文学者から提唱されました。綴り方は単に「書く技術」ではありません。子どもが体験や考えをありのままに書くことを通じて「人格修養」することを主な目的としていました。このアプローチが現場の教師に圧倒的な支持を得て、「生活綴り方」から戦時中の「国民学校の綴り方」へ、そして戦後も「学校作文」としてその精神は脈々と受け継がれ、現在に至っています。 ところが皮肉なことに、型を壊したと思いきや、結果として「子どもが見たまま、感じたままを綴る学校作文」という唯一の型を作り上げてしまいました。体験したことを素直
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