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1970年東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。ライプニッツ代表。 慶應義塾大学文学部哲学科卒業、同大学院文学研究科修了。電通、ボストン コンサルティング グループ等で戦略策定、文化政策、組織開発などに従事。 『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』(光文社新書)でビジネス書大賞2018準大賞、HRアワード2018最優秀賞(書籍部門)を受賞。その他の著書に、『武器になる哲学』(KADOKAWA)、『ニュータイプの時代』(ダイヤモンド社)、『ビジネスの未来』(プレジデント社)、『知的戦闘力を高める 独学の技法』(日経ビジネス人文庫)など。神奈川県葉山町に在住。 人生の経営戦略 「そもそも生きている意味がわからない」「仕事で失敗するのが怖い」「40代を過ぎて、部下の若手の成長に焦る」「仕事ばかりしていて家族との時間がない」「最近全然成長できていない気がする」…人生でぶ
1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 利用記録・残高情報は順次、中継サーバーを介してセンターサーバーに送られる。自動改札機、簡易型自動改札機、車載型改札機など複数形態が存在するICOCAだが、端末の種類が異なるだけで、基本的なシステム構成は同
1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 JR東海とJR九州がICOCAに「乗った」ことに筆者は驚いたが、酒井氏は「レール1本でつながっているので、もともとそういう土壌がありました。3社で一緒にやることで、効率的なシステム運営や施策のスピード感が
1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 JR西日本のICカードICOCAの導入事業者が3月で50社を超えた。東日本でPASMOが停滞する一方、ICOCAはなぜ急速に普及しているのか。JR西日本の担当者に話を聞いた。(鉄道ジャーナリスト 枝久保達
教育痛快バラエティ番組・YouTube『wakatte.TV』のツッコミ担当。早稲田大学教育学部卒。高校時代の偏差値は37だったが、1年間の浪人を経て早稲田大学に入学。大学時代は起業・自主退学・復学など、さまざまな経験をしたのち、大学受験のすばらしさに気づき現在に至る。甘いルックスと鋭いツッコミ(たまにポンコツ)で視聴者の心を掴んでいる。決め台詞は学歴モンスターの相方・高田ふーみんを制止する「ヤメロオマエ」。 17歳のときに知りたかった受験のこと、人生のこと。 チャンネル登録者60万人超の受験系YouTuber「wakatte.TV」びーやま氏・初の著書。「きれいごと」一切なし、でもどこか優しい“大学受験のすべて”。 バックナンバー一覧 「大学受験」は10代における最大のイベントです。残念な側面でもありますが、いい大学にいけば、なりたい職業になれる確率は上がり、将来の選択肢は増えるのが現在
全国461農協 JA赤字危険度ランキング2025 今年で6回目となる名物企画「JA赤字危険度ランキング」の2025年版都道府県別バージョンをお届けする。今回はランキングを全面刷新。農協を取り巻く経営環境の激変を受けて、農協の実力を測る評価指標として、農林中央金庫からの配当減少の影響を加えたのだ。その結果、全国461農協のうち4割強に相当する191農協が赤字に陥るという衝撃的な結果が導き出された。都道府県ごとに単位農協の減益インパクトが大きい順に並べた「ワーストランキング」を大公開。農協関係者にとって必読の特集を配信する。 バックナンバー一覧 恒例企画「JA赤字危険度ランキング」2025年版の都道府県別バージョンをお届けする。今回は、ランキングを全面刷新。農協を取り巻く経営環境の激変を受け、農協の実力を測る評価指標として、農林中央金庫からの配当減少の影響を加えたのだ。その結果、全国461農協
1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ 「超一流」の流儀 ビジネス界を中心に各界の「超一流」の言動にスポットを当て、ビジネスパーソンの仕事に生かせる「超一流ならではの流儀」をお届けする。 バックナンバー一覧 日本航空(JAL)を再生に導いた「経営の神様」稲盛和夫氏。だが当初、幹部社員のなかには稲盛の経営哲学に異を唱える者もいたという。そんなインテリ社員たちを一喝した、稲盛氏の反論の言葉とは?(イトモス研究所所長 小倉健一) 一流大学出のエリート社員を叱咤した稲盛 経営破綻
図案家。和柄デザイナー。アートディレクター 長崎県出身。京都市在住。潜伏キリシタンの末裔として、6人きょうだいの貧しい家庭に生まれる。12歳で修道院に入り、6年間を過ごす間に父と兄が他界する。18歳で修道院を出てからはアルバイトや派遣社員を経て、23歳で京都の着物職人に弟子入り。15年間、着物の図案家として実績を積む。現在は伝統的な和の知識や現代的な感覚のもと、伝統産業や地域創生に関するアートディレクターとして、ブランドディレクション、コンサルティング、イベントプロデュース等を斬新な切り口で手がける。美術館や行政イベントでの講師等としても活躍し、ニューヨーク・タイムズなどでも取り上げられる等、メディア掲載多数。Forbes JAPAN SELF MADE WOMANに選ばれる。SNS総フォロワー数10万人超。 不自由から学べること 思いどおりにいかない人生でも、「悩まない人」がいます。その
早稲田メンタルクリニック院長。精神保健指定医、精神科専門医・指導医。防衛医大卒。防衛医大病院、自衛隊中央病院、自衛隊仙台病院(復職センター兼務)、埼玉県立精神神経医療センター、薫風会山田病院などを経て、早稲田メンタルクリニックを開業。YouTubeチャンネル「精神科医がこころの病気を解説するCh」を運営し、登録者数60万人を超える。患者同士がオンライン上で会話や相談ができるオンライン自助会を主催・運営するほか、精神科領域のYouTuberを集めた勉強会なども行っている。著書に『精神科医が教える 親を憎むのをやめる方法』(KADOKAWA)、『精神科医の本音』(SBクリエイティブ)、『【心の病】はこうして治る まんがルポ 精神科に行ってみた!』(扶桑社)、『眠れなくなるほど面白い 図解 メンタルの話 メンタルの悩みとギモンを専門医がすべて解決!』(日本文芸社)などがある。 人生は「気分」が1
1965年、福島県生まれ。福島県立医科大学医学部疫学講座主任教授。同大学健康増進センター副センター長。大阪大学大学院医学系研究科招聘教授。 福島県立医科大学卒業、筑波大学大学院医学研究科博士課程修了。大阪府立成人病センター、ミネソタ大学疫学・社会健康医学部門研究員、大阪大学医学系研究科准教授などを経て現職。専門は疫学、公衆衛生学、予防医学、内科学、心身医学。 研修医時代の経験から、「病気になってから治療するより、まずは病気にならないよう予防することが重要だ」と考えるようになる。その後1963年から現在に至るまで60年超にわたり10,000人以上の日本人を追跡調査しつづけている「CIRCS研究」の秋田大阪スタディや、米国で1985年から約40年続いている「ARIC研究」などに携わる。 現在は、循環器疾患をはじめとする生活習慣病、認知症などの身体・心理的リスクファクターの研究および心理的健康と
1978年生まれ。東海中学・東海高校を経て、名古屋大学医学部卒業。医師免許取得後、名古屋大学精神科医局に入局する。39万フォロワー突破のX(旧・Twitter)が人気で、テレビ・ラジオなどマスコミ出演多数。著書『精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』(ダイヤモンド社)に始まる「1秒シリーズ」は、36万部突破のベストセラーとなった。『精神科医Tomyが教える 心の執着の手放し方』(ダイヤモンド社)の小説シリーズも反響を呼ぶ。『精神科医Tomyの気にしない力』(だいわ文庫)、『精神科医Tomyが教える30代を悩まず生きる言葉』(ダイヤモンド社)ほか著書多数。 精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉 著者Twitterフォロワー、たった半年で13万人へ激増中! 精神科医がすべての不安を吹き飛ばす!! ◎心がスーッと軽くなる221の言葉 たった半年で13万フォロワー突破と
1990年生まれ。大学院修了後、ITスタートアップに勤めながら執筆活動を始める。幼い頃から交通機関、特に鉄道や飛行機、旅行に興味を持つ。現在も時間を見つけては英語と日本語で最新情報をリサーチしている。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 列車に乗ること自体が旅の目的となるようなグリーン車の中でも、コストパフォーマンスが良くて、快適性の高い列車・車両を5つ紹介しよう。(ライター 前林広樹) 列車ごとに仕様の異なるグリーン車 追加料金でさらに凄い座席に乗れる! 一般的にグリーン車といえば、新幹線をイメージする人が多いだろう。あるいは、特急や首都圏の普通列車に設けられる「ちょっとぜいたくな座席」というイメージか。 ひとくちに
1982年愛知県生まれ。大阪大学大学院情報科学研究科修了後、東証一部(現・東証プライム)上場のメーカーに研究職として就職。2011年に4年間で貯めた元手300万円から株式投資を始め、追加資金の投入なしに、会社員を続けながらわずか5年で資産1億円を達成。現在は、約3億円を運用している。2018年個人投資家同士の情報交換を目的とした「湘南投資勉強会」を設立。2023年に中小企業診断士の資格を取得。15年間勤めた会社を辞め、IR支援や企業コンサルティングを行うための法人を設立。現在は株式投資のかたわら、講演活動や、数多くの企業のIR説明会の主催を行っている。『ダイヤモンドZAi』『日経マネー』『日経ヴェリタス』『日本経済新聞』などでの記事掲載多数。本書『5年で1億貯める株式投資 給料に手をつけず爆速でお金を増やす4つの投資法』が初の著書となる。 X: kenmo@湘南投資勉強会2万フォロワー Y
ニューヨーク大学スターン経営大学院教授。MBAコースで20年以上、ブランド戦略とデジタルマーケティングを教えている。連続起業家(シリアル・アントレプレナー)としてL2、レッドエンベロープ、プロフェットなど9つの会社を起業。2012年、クレイトン・クリステンセン(『イノベーションのジレンマ』著者)、リンダ・グラットン(『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』著者)らとともに「世界最高のビジネススクール教授50人」に選出。 著書に『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』『GAFA next stage ガーファ ネクストステージ ─ 四騎士+Xの次なる支配戦略』『ニューヨーク大学人気講義 HAPPINESS(ハピネス) ─ GAFA時代の人生戦略』(いずれも渡会圭子訳、東洋経済新報社)などがある。特にデビュー作『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』は日本で15万
1973年福井県生まれ。東京学芸大学卒業。ソフトバンクモバイル株式会社(現ソフトバンク株式会社)などで17年にわたり移動体通信事業に従事。2010年に孫正義社長(現会長)の後継者育成機関であるソフトバンクアカデミア第1期生に選考され第1位を獲得。孫社長に直接プレゼンして事業提案を承認されたほか、孫社長のプレゼン資料づくりにも携わった。その卓越したプレゼン力を部下に伝授するとともに、チーム内の会議も改革。超高速PDCAを回しながら、チームの生産性を倍加させて、次々とプロジェクトを成功させた。マネジャーとしての実績を評価され、ソフトバンク子会社の社外取締役をはじめ数多くのプロジェクトを任された。2013年12月にソフトバンクを退社、独立。ソフトバンク、ヤフー株式会社、大手鉄道会社などのプレゼンテーション講師を歴任するほか、UQコミュニケーションズなどで会議術の研修も実施。著書に『社内プレゼンの
1980年埼玉県生まれ、中央大学卒業。IT企業勤務の後、月刊『WiLL』、月刊『Hanada』編集部を経て現在はフリー。雑誌やウェブサイトへの寄稿のほか、書籍編集などを手掛ける。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで……。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような本を厳選してお届けする。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる記事があったら、ぜひ元の書籍を読んでみてほしい。 バックナンバー一覧 月刊『WiLL』と『Hanada』は、中国・韓国の外交安保政策や朝日新聞を強く批判するタカ派論調が特徴である。硬派な内容とは裏腹に女性読者が多く、特に皇室ゴシップに関心が高い。雅子さまの適応障害報道時には、編集部に多くの女性の声が殺到したという。※本稿は、梶原麻衣子『「“右翼”雑誌」の舞台
1990年生まれ。大学院修了後、ITスタートアップに勤めながら執筆活動を始める。幼い頃から交通機関、特に鉄道や飛行機、旅行に興味を持つ。現在も時間を見つけては英語と日本語で最新情報をリサーチしている。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 宿泊費が高い。インバウンド爆増の影響で大都市圏をはじめ地方でも値上がりが常態化している。東京と海外の都市でホテル価格の比較をすると、驚くべき事実が判明した。(ライター 前林広樹) 都内の高級ホテル15社に 「価格カルテルの恐れ」報道 帝国ホテル東京、The Okura Tokyo、パレスホテル東京、ホテルニューオータニ――名だたる老舗高級ホテルに、ある疑惑が生じている。4月中旬、東京都
意味を見いだせない業務は、若手にやらせないなど 官僚のやる気を引き出す工夫が不可欠だ 前回の寄稿(特集『公務員970人が明かす“危機”の真相』の#13『政治家による公務員へのパワハラを防ぐ「英国ルール」の威力、ハラスメントの有無の調査が肝』)では、政治のリーダーシップが十全に発揮されるためには、それを支える官僚集団が必要であり、例えば環太平洋経済連携協定(TPP)に関しては、内閣官房に霞が関の省庁からえりすぐりの人材が集められ、閣僚レベル交渉などをサポートし、成功を収めたことを紹介した。 よしむた・つよし/1988年東京大学経済学部卒業、総理府・総務庁(当時)入庁、93年米ハーバード大学ケネディ・スクール留学、99年外務省在米国日本国大使館一等書記官(政務班)、2002年内閣官房行政改革推進事務局企画官(公務員制度改革)、04年行政改革・規制改革担当大臣秘書官(事務)、07年内閣官房内閣参
青山学院大学教育人間科学部心理学科卒業。2016年に人事・採用支援などを手掛ける人材研究所に入社。18年から現職。国内大手企業での新卒・中途採用の外部面接業務や人事向けセミナーなどを手掛ける。著書に『誰でも履修履歴と学び方から強みが見つかる あたらしい「自己分析」の教科書』(日本実業出版社)など。 もう悩まない!職場・未解決問題 職場で起こるトラブルの多くは人間関係に起因しているが、組織や制度に課題があるケースもちらほら。まことしやかに囁かれる職場の未解決問題は、実は人事・組織論の専門知識をヒントにクリアできる!もう職場で悩みたくないあなたに贈る連載。企業の採用支援や組織開発に携わる人材コンサルタントの安藤健氏が解説する。 バックナンバー一覧 人事、採用、マネジメントをはじめ、人間関係の困りごとを解決する連載第5回。「ホワイトすぎて若手がやめてしまう」という問題を前後編で考察する。前編の今
1900年創業、国内最大級の企業情報データベースを保有する民間信用調査会社。中小企業の倒産が相次いだ1964年、大蔵省銀行局からの倒産情報の提供要請に応じる形で情報部を創設。2021年に情報統括部に改称。情報紙「帝国ニュース」の発行、「全国企業倒産集計」などを発表している。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで……。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような本を厳選してお届けする。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる記事があったら、ぜひ元の書籍を読んでみてほしい。 バックナンバー一覧 今やスマートフォンを持つのが当たり前だが、かつては日本のガラケーが主流の時代があった。そんな時代の転換期において、あの「富士通」の商品を引き継いだ端末メーカーが倒産に追い込まれていた。一体なにが
買ってくれる人、買ってくれない人の違いは何か? 世の中には、なぜかよくわからないが自社の商品を買ってくれる人とそうでない人がいる。この「なぜかよくわからないが」という違いが明らかになれば、その差をうまくコントロールすることで買ってくれる人を増やすこともできるはずだ。 これまで思いもしなかった「その差をうまくコントロールする方法」のことをここでは「裏ワザ」と表現する。 たとえば特定の広告を目にしたかどうか、というだけの差で自社商品の購買率が何十パーセントも違うというのであれば、その広告をより大々的に投下することで大きな売上の増加が見込まれるかもしれない。 友人に紹介された経験があるかどうか、という差が大きな影響を与えるのであれば、既存顧客に対して友達紹介キャンペーンを展開してみればいい。 こうしたことは、ビジネスに関わっているほとんどの人が日常的に考えている。ただし多くの場合、その着目すべき
ストレングス&コンディショニングコーチ。1972年生まれ。高校卒業後アメリカにテニス留学。スポーツトレーナーという職業に興味を持ち、カリフォルニア州チャップマン大学で運動生理学、スポーツサイエンスを学ぶ。 1998年、米国パーマーアカデミー(現サドルブルック)のトレーニングコーチに就任。2000年女子テニスプレーヤー、ジェニファー・カプリアティのトレーナーに就任し、翌年世界No.1に導く。2004年よりIMGアカデミーに所属し、錦織圭のトレーニングを13歳から20歳まで受け持つ。2011年よりマリア・シャラポワの専属トレーナーに就任。シャラポワの黄金期を8年間支える。2020年6月、大坂なおみの専属トレーナーに就任。わずか2ヵ月でスランプに陥っていた大坂を再生させ、全米、全豪と立て続けのメジャータイトル奪取に貢献。世界のプロスポーツ界で最も注目されるフィジカルトレーナー。 世界最高のフィジ
株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO 1985 年生まれ。東京都出身。東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。 組織づくりを得意領域とする経営コンサルティングファーム「MIMIGURI(ミミグリ)」を創業。資生堂、シチズン、京セラ、三菱電機、キッコーマン、竹中工務店、東急などの大企業から、マネーフォワード、SmartHR、ANYCOLORなどのベンチャー企業に至るまで、計350 社以上の組織づくりを支援してきた。また、文部科学省認定の研究機関として、学術的知見と現場の実践を架橋させながら、人と組織の創造性を高める「知の開発」にも力を入れている。ウェブメディア「CULTIBASE」編集長。東京大学大学院 情報学環 客員研究員。 主な著書に『冒険する組織のつくりかた「軍事的世界観」を抜け出す5つの思考法』(テオリア)、『問いかけの作法』(ディ
最新の医学情報が寄せられる国内外の医学誌・医学会、大学、公的団体の研究発表をもとに作成・配信される医療・健康ニュース配信サイト。 ヘルスデーニュース 最新の医学情報が寄せられる国内外の医学誌・医学会、大学、公的団体の研究発表をもとに作成・配信される医療・健康ニュースです。医療分野だけでなく運動、食生活など健康と密接にかかわるヘルスケア記事も紹介します。詳しい利用規定はこちらをご覧ください。 バックナンバー一覧 研究データを統合して解析した結果、日常的にデジタル機器を使用している人では認知機能低下のリスクが58%低く(オッズ比0.42、95%信頼区間0.35〜0.52)、認知機能低下のペースが26%緩やかなことが明らかになった(同0.74、0.66〜0.84)。 研究グループによると、過去の研究では、認知症のリスクは、血圧を低下させることで13%、日常的な身体活動で35%、高い教育レベルで4
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