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衆院選
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仙石氏「自衛隊は暴力装置」参院予算委で発言、撤回 朝日2010年11月18日11時33分 http://www.asahi.com/politics/update/1118/TKY201011180169.html 仙谷由人官房長官は18日の参院予算委員会で、「自衛隊は暴力装置」と述べた。その後、「実力組織」と言い換えた上で、発言を撤回し、謝罪した。 「暴力装置」の表現は、かつて自衛隊を違憲と批判する立場から使用されてきた経緯がある。 この発言は、世耕弘成氏(自民)の質問に対する答弁で飛び出した。世耕氏は、防衛省が政治的な発言をする団体に防衛省や自衛隊がかかわる行事への参加を控えてもらうよう指示する通達を出したことを問題視し、国家公務員と自衛隊員の違いを質問。仙谷氏が「暴力装置でもある自衛隊は特段の政治的な中立性が確保されなければならない」と語った。 世耕氏は仙谷氏に対し、発言の撤回と謝罪
“そこで、王は答える。「はっきり言っておく。わたしの兄弟であるこの最も小さい者の一人にしたのは、わたしにしてくれたことなのである。」” マタイによる福音書25章40節 * 臓器移植法の改訂案・通称A案が参院を賛成138、反対82で通過した。 A案が改訂臓器移植法として成立したことになる。 新聞でもテレビでも見た限りでは、従来の要点解説、「改訂によって15歳以下の臓器移植が可能になる」「家族の同意のみで移植可能になる」を変えていない。改訂が何を意味しているのを全く示していない。もしかしたら、提案者の説明や他の記者の解説だけを見聞きして、法案自体を自分で読んでいない記者もいるかもしれない。都議選で自民党が惨敗を喫した興奮で、マスメディアは持ちきりだろうし、臓器移植法の改訂など衆院解散を阻害する一つの要素とくらいにしか思っていないように感じられる。 テレビのアナウンサーやコメンテーターと呼ばれる
「日本の国旗や国歌が嫌いだというような天皇は辞めるしかないのではないか。そんなに嫌だったら辞めたらいい」
図書館の水からの伝言は答えを知っている、わけないか。 「水からの伝言」「水は答えを知っている」について、量が多いので別ブログ↑を開きました。 基本的には各県立図書館の県内公共図書館横断検索でタイトルの欄に 「水からの伝言」「水は答えを知っている」 と入力して検索し、結果、これらの書籍が収蔵されている館のリンクを表示させ、分類がどこになされているかを調べた。 分類が表示されていない場合は、請求記号を記した。 分類番号と請求記号が異なる場合は、請求記号について(請求~)と書いている。 また、其々の県立図書館内の横断検索が何らかの理由で利用できなかった場合は レファレンスクラブ http://www.reference-net.jp/lib_link.html を利用し、リンクを表示させ、上の手順でそれぞれの図書館内検索に表示させて調べた。 大学については各県の横断検索に入っていれば、その結果を
____ / \ / ─ ─ \ / (●) (●) \ | (__人__) | \ ` ⌒´ / ,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノ゙-、. : | '; \_____ ノ.| ヽ i | \/゙(__)\,| i | 製作者からのお知らせ。 以下を製作したのはドイツ近代史の専門家ではありません。 麻生太郎自民党幹事長の発言を聞いたとき、さすがにそれは歴史的に当たっていないだろうと私は思いました。そして私が接した限りマス・メディアでは発言の内実が正当なものか否かよりも、表現の問題として捉えているように思え、非常に物足りなさを感じました。(尚、私はナチスに似ている内実があるなら、似ていると言うのは問題がないと考えます。民主も社民も小泉・安倍元首相らをヒトラーに喩えてきたのだし。) 東京新聞ではドイツ史の専門家(熊野直樹九
毎日新聞が英文サイトのコラムの件で改めての謝罪と検証の記事を掲載した。 ネット上での広報的な対応の不味さを加えても、私はほとんどこの件に興味はないし、意味がないと思っている。 意味がない、というのは二つの点で言える。 ひとつはコラムの影響という点、もうひとつは毎日新聞や日本の新聞が海外へ情報発信しようとする点について。 コラムの影響という点については三つのことが言える。 第一に、毎日新聞の存在も位置づけも海外で広く認知されているとは思えないこと。特に毎日新聞がクオリティ・ペーパーだとは思われていないだろうから、「日本人の名誉」云々に繋がるような話とはなりにくい(グーグルでnewspaper japan を検索すればJapan timesと朝日が1ページ目で出る。普通、日本の新聞を英語で読みたい人はそのどちらかを読むだろう)。 第二に、同コラムへアクセスする北米の人々で、面白半分の興味でコラ
ほんの月4500円でスリランカの子の人生を劇的に変えられる。 100万でワーキングプアに貧困脱出チャンスを与えられる。 →なぜ助けようとしないのか? ↓ ひとつの答え。 ①自己犠牲教洗脳 ②自己犠牲教でたいした数を救えない →実際には自己犠牲を払わずに他人を助けるほうがはるかに多くの人を助けられる。 ③人類史上最強の「人助け生産性」を誇るビジネス装置 例:ユヌスのグラミン銀行 →“ビジネスというのは、それが利益を生み出す限り、無限に膨張できるという、永久機関のような性質を持っています。だから「貧者の救済」と「利益の創出」の二つの効果を生み出すビジネス構造を組み立てれば、自己犠牲によって貧困者を救う場合の何百万倍もの数の人々を救うことことができるわけです” ④自分の体力を温存したまま、「生産性の高い人助け」をする。 →自己犠牲を払わずに人助けすれば、より多くの人を気軽に助けることができる。
“イエスはお答えになった。「ある人がエルサレムからエリコへ下って行く途中、追いはぎに襲われた。追いはぎはその人の服をはぎ取り、殴りつけ、半殺しにしたまま立ち去った。ある司祭がたまたまその道を下ってきたが、その人を見ると、道の向こう側を通っていった。同じようにレビ人もその場所にやって来たが、その人を見ると、道の向こう側を通っていった。ところが、旅をしていたあるサマリア人は、そばに来ると、その人を見て哀れに思い、近寄って傷に油とぶどう酒を注ぎ、包帯をして、自分のロバに乗せ、宿屋に連れて行って介抱した。そして翌日になると、デナリオン銀貨二枚を取り出し、宿屋の主人に渡して言った。『この人を介抱してください。費用がもっとかかったら、帰りがけに払います。』”さて、あなたはこの三人の中で、だれが追いはぎに襲われた人の隣人になったと思うか。」” ルカによる福音書10章30節~36節 * 大阪市にはホームレ
“いやな話であるが、トイレで自殺する人は意外に多い。ある自殺志願者がトイレで死のうとしたが、あまりの汚さに、 「こんな汚くて、臭いところで死ぬのはいや」 と、きれいにしてから死のうとトイレの掃除を始めたところ、気持ちが落ち着き、自殺を思いとどまったという。” 『トイレと付き合う方法学入門』鈴木了司著(朝日文庫) * (1)素手・素足でトイレ掃除 “警察官のモラル低下が問題視されるなか、新人教育に、素手と素足で行うトイレ掃除を取り入れる警察学校が増えていいる。もともとカー用品販売チェーン創業者が社員の意識改革のために始めた取り組みだが、実施した警察学校の共感は「警察官に必要とされる思いやりの気持ちが芽生えた」などと評価。卒業生が自発的にトイレ掃除を行う学校もあり、「便器とともに心も磨く活動」として一役買っている。 広島県警察学校(広島市南区)では毎週通うと金曜の授業後、約480人の初任科生が
パンがないなら、死ねばいいのに 後編の続き。 (14)生きづらさ・インターネット・自殺 ①生きづらさ 社会、学校・会社、での友人関係のトラブル、いじめ、同調圧力(とそれへの馴染めなさ)、リストラ、借金。家庭でのアルコール依存症の親、性虐待、暴行、ネグレクト、過剰な期待、大人であることの期待、居場所のなさ、過剰同調、バランス役。 むなしさ、無気力、疲労、いらだち、絶望。 欝、摂食障害、自律神経失調症、強迫神経症、人格障害。 売春、家出、リストカット、オーバードーズ、自殺。 明らかな悲惨によるものから外観上恵まれた環境における苦しみまで、現代日本社会で生きること、普通に生活すること、ができずに彷徨い、試行錯誤にある人々。 ②インターネット パソコンの95年のOSウィンドーズ95、携帯での2000年のiモードの登場によってインターネットが社会で広く利用されれるようになり、ネットは日常に浸透するよ
“私は、ナチの強制収容所をめぐる「仕方がなかった」を、可能な限り集めました。そして、読者の皆さんに望みたいことがあります。それは、その一つひとつの事例で「仕方がなかった」ではなく、「私がそう欲したのだ」と呟いてみて欲しいのです。そう呟いてみると、「仕方がなかった」という時に、あるいは、誰かの「仕方がなかった」に、「そう、仕方がなかったよね」と頷く時に掻き消されようとしていた、ある「居心地の悪さ」の感触に襲われるのではないでしょうか。 「仕方がなかった」と呟き、あるいは誰かのその言葉に頷く時に、私たちが掻き消そうとする居心地の悪さとは、何なのでしょうか。こんなことを考えてみて欲しいのです。私たちの誰もが、どういう仕方であれ、一度ならず、人によっては長年にわたって経験したことがあるはずのできごとです。” 『アウシュヴィッツの〈回教徒〉』柿本昭人著(春秋社) “マザーは言った。 「オキ、もしかり
はじめに) 女性農業実習生の「告白」 、その基礎にある農山村の結婚難について。 →もと記事が消されているようなので魚拓のページ。 光岡浩二(名城大教授・農学博士)の著書『農村家族の結婚難と高齢者問題』(ミネルヴァ書房)参照による、事実の整理と考察。 同様の問題として、外国人農業研修生への性暴力事件・裁判がある。 (1)問題の歴史 ここ1世紀に起きた農家・農山村の結婚難問題は、三つに分類される。 ①両大戦間期 特に東京で、大震災前後に生じた農家の結婚難。 都市部へ人口が移動し、農地面積の減少が国勢調査などの統計から確認される。 宅地化は、土地価格の暴騰、野菜価格上昇を招き、農家収入は激増した。 それによって、零細農家の離農と資産家化した農家が出現、それまで不可能だった中等・高等教育を娘に受けさせる家が出現、高額な嫁入道具の負担可能化。従来からあった娘たちの農業労働への忌避観と都会生活への憧憬
パンがないなら、死ねばいいのに/自殺という過酷な自由を考えるためにの続き。 ⑤労働の「日本人論」 石澤靖治(学習院女子大教授・メディア関係論)さんは、終戦後から80年代まで、一説には千冊といわれるほど大量に出版された日本人や日本に関する代表的な本を「日本人論」と「日本論」に整理した。 「日本人論」とはルース・ベネディクト『菊と刀』や土屋健郎『「甘え」の構造』といった文化によって日本を説明するタイプ、「日本論」はエズラ・ヴォーゲル『ジャパンアズナンバーワン』、チャーマーズ・ジョンソン『通産省と日本の奇跡』などの官僚制や終身雇用・年功序列といった制度によって日本を説明するタイプ。 前者は書かれた時期も影響して、どちらかといえば日本の特異性をネガティブに、後者は日本の特異性をポジティブに(そして後に、米国の脅威や参照対象として)描く傾向があると言える。(さらに「日本人論」から制度を正当化し、日本
“神はアダムに向かって言われた。 「お前は女の声にしたがい、とって食べるなと命じた木から食べた。 お前のゆえに、土は呪われるものとなった。お前は、生涯食べ物を得ようと苦しむ。 お前に対して、土は茨とあざみを生え出でさせる、野の草を食べようとするお前に。 お前は顔に汗を流してパンを得る、土に返るまで。 お前がそこから取られた土に。塵にすぎないお前は塵に返る。」” 創世記3章17節 “常時滴水さんは京都の林丘寺に居たのだが、林丘寺は門跡で、寺格がよいので政府からお手当てが下ってゐた。話のまに河村が滴水さんに、 「政府が若し林丘寺のお手当てを取り上げたら、あなた、どうなさいますか。」 と尋ねた。 「さうなりや、托鉢でもしよう。」 と滴水さんの答。河村が、 「若し政府が托鉢も封じたら、どうなさるつもりですか。」 「そうなりや、死ぬだけじやがな。―おまへは何とか云う大学校を出たとかいう話だが、ものの
おつかれさまでした “仕立て屋の主人はこんなことまでたずねたのだ。「どうお召しになりますか、リヴィングストン博士?」 バーニーはすっかりめんくらってしまった。だって、服を着るのにああだのこうだのということがるんだろうか?彼は何も答えなかった。 「失礼ですが」と、仕立て屋は丁重にたずねた。「お返事が聞こえなかったのですが?」 「実は質問の意味がわからないのです」 仕立て屋は苦心して質問の仕方を変えた。「お客様のその部分はどちらに-」 「お客様のその部分でございます」仕立て屋はバーニーの股間をできるだけ慎ましやかに指しながら答えた。「大部分のお客様はふつう左側になさいます」” 『ドクターズ』エリック・シーガル著 広瀬順弘訳(角川文庫) 日本では最初に洋装を取り入れた軍隊が、被服手入保存法で左側に入れると定めた。 既製服の左側は右側よりも生地に余裕を持たせてある。 参考:http://www.t
“そもそも私は、幼少の頃から交通の媒介となる「道」についてたいへん興味があった。ことに、外に出たくともままならない私の立場では、たとえ赤坂御用地の中を歩くにしても、道を通ることにより、今までまったく知らない世界に旅立つことができたわけである。私にとって、道はいわば未知の世界と自分とを結び付ける貴重な役割を担っていたと言えよう。” 『テムズとともに』徳仁親王著(学習院教養新書) “その中心そのものは、なんらかの力を放射するためにそこにあるのではなく、都市のいっさいの動きに空虚な中心点を与えて、動きの循環に永久の迂回を強制するために、そこにあるのである。” 『表徴の帝国』ロラン・バルト著 宗左近訳(ちくま学芸文庫) “人間が聖なるものを知るのは、それが自ら顕われるからであり、しかも俗なるものと全く違ったなにかであると分かるからである。” 『聖と俗』ミルチャ・エリアーデ著 風間敏夫訳(法政大学出
現在、毎日新聞で好評連載中の特集「ネット君臨」。 はじまりの合図) 毎日新聞12月28日/発信箱 ネット取材考 花谷寿人 “私たちはインターネットに依存するあまり、いつの間にか支配されているのではないか。そんな疑問から毎日新聞の「ネット取材班」は動き出した。 取材を始めたのは2カ月前。20代から30代の記者たちが集まった。彼らの問題意識はこうだ。 ネットの匿名性が進む一方で、個人情報がはんらんし、人権を侵害している。子供たちは携帯で友だちとつながりながら、返信に追われる……。 劇的にもたらされたネットの利便性や効率と引き換えに、大切なものを失いつつあるように見える。取材を進めていくうちに、その思いを強くした。 ところがいきなり、ネット社会の怖さを感じることになる。相手が取材された内容を、直後にブログの日記やネットの掲示板に書き込む。新聞記者のかつての取材は1対1の関係だった。記者は名詞を出
フィクションです。 * AB夫妻の娘C(3歳)は先天性の重い心臓疾患を持っている。 治療手段は移植以外になく、余命1年だといわれている。 移植は日本ではおこなうことができず、渡航移植にはAB夫妻の預貯金と処分できる財産を合計した金額より一億円必要。 そこで、Cを救う会を組織し、友人や親戚などの力も借りて募金活動を行うことにした。 繁華街で活動しているところに、関係はないが関心があるD、E、F、G、が通りかかり、Aと会話する。 D:「こんにちは」 A:「こんにちは」 D:「寄付を考えいますが、その前に、お話を聞かせてもらえませんか」 A:「ええ、どうぞ」 D:「さっそくですが、寄付に頼って海外で移植することに問題はないとお考えですか」 A:「どのような問題が考えられますか」 D:「まず、純粋に理論的な問題ではなく、現実的な問題について考えて見ますと、平等の問題があると思います。」 A:「はい
前回血液型占いに反論するモテないのか?に引き続き“血液型性格判断”を代表する古川竹二と能見正比古の説に対する評価について述べます。 ④-2 古川竹二と能見正比古の説にたいする評価(※) 古川竹二は前回述べたように、最初は勤務先の同僚や生徒を対象にしてデータを集めていました。 そこで注目するべきは、古川が血液型と気質の関係、ABO式血液型のそれぞれについて気質が異なること、それぞれの気質がどのようなものかを、データを集めた結果から仮説を立てたのではなく、それ以前に自分の親族11人の行動を見て仮説を立ててしまった点です。 そしてその自分の親族を見た結果で、B型O型=進取的・積極的、A型=保守的・消極的との2分法を立てて、その2分法をもとにアンケート票を作り、生徒や同僚を対象にしてデータを取ってしまいました。 さらに、古川は異なるアンケート票で得た結果を混ぜて、2分法からABO式血液型に対応でき
“この間、女子短大生数人と酒を飲んでいたら血液型の話題がでました。まあ、よくある血液型の当てっことかしていたわけなんですが、その時に教授が「『A型』って言えば40%の確立で当たるし、『A型かO型』って聞けば70%の確率で当たるよな」と発言したら、「だからあんたはモテないのよ」とか言われました。いや、モテないのは事実ですが血液型ごときで正面きって『モテない』と断言される教授っていったい…” (http://psychology.jugem.cc/?eid=41 「いんちき」心理学研究所より) 上記引用のブログの管理人“浅野教授”がどういった方なのかは判然としませんが、この女子短大生の「だからあんたはモテないのよ」という一言は非常に興味深いものに思えます。 木村剛さんのブログ(http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/6340865)で血液型性格判断がか
ここまで血液型占いに反論するモテないのか?・血液型占いに反論するとモテないのか? part2で、必要とされる一応の知識の整理が終わりましたので、冒頭の問題へと移ります。 「いんちき」心理学研究所(http://psychology.jugem.cc/?eid=41)で“浅野教授”は“血液型占い”(血液型を“占う”、ABO式血液型の当てっこ。広義の“血液型占い”に含まれる)に対して、日本人のABO式血液型の比率に則った発言をし、女子短大生が“「だからあんたはモテないのよ」”と応じた会話の流れを整理してみますと、こうです。 女子短大生:血液型性格判断を念頭に置いた、ABO式血液型の当てっこ=「~型でしょ?」等の発言…発言① ↓ “浅野教授”:「『A型』って言えば40%の確率で当たるし、『A型かO型』って言えば70%の確率で当たるよ。」=日本人のABO式血液型の分布に則った応答。…発言② ↓ 女
いじめには理由がある。 “協力・助け合いの重要性を実感してもらうため体育の時間に「30人31脚」を行うことなどを提唱している” 朝日新聞:教育再生会議「心の成長」策提唱 http://www.asahi.com/edu/news/TKY200611290420.html 30人の生徒が足首を紐で結び合わせて走る競技を取り入れる。 そのクラスでいじめの種子、たとえば「臭う」「汗っかきでキモイ」などから「なんとなくウザイ」「ノリがわるい」などの認識を特定の一生徒が複数の生徒達から持たれる、があったとする。 そこで、30人が足首を結び合わせて走ったとき、何が起きるだろう。 * “共同体型の学校では、ネズミや鳩を檻の中でむりやりベタベタさせると、通常では考えられないような攻撃性が生じるという、あの過密飼育実験をわざわざ税金をどぶに捨てながらやっているようなものです。” 『学校が自由になる日』(雲母
“今こそ徹底的な教育を施して、一から叩き直さなければ。 誰をって?決まっているじゃない。大人を、だ。” “特に「心の教育」みたいなものを強化したいなら、明らかに大人のほうが順番として先だろう。” H-Yamaguchi.net (http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/12019621) 基本的には賛成です。 “教育とは、社会を映す鏡であり、またその反映にすぎない。教育は社会を模倣し、それを縮図的に再現しているのであって、社会を創造するものではない。国民自身が健全な状態にあるとき、はじめて教育も健全なものとなるが、それはまた国民と共に腐敗するものであって、自力で変化することはできないのである。もし道徳的環境が腐敗していれば、教師自身もそのなかに生きているのであるから、かれらにもそれが浸透しないわけにはいかない。”とE・ディルケムも述べたのと同じこと
安倍晋三 総裁へ 君の本を立ち読みさせてもらった。 松岡洋右・岸信介という偉大な政治家につながる君が、民族の誇りを取り戻すためにヴェルサイユ体制と闘った私のように、闘うことを心強く思っている。 私への評価を「歴史家に任せる」べきだと訴え、ドイツで私の著書解禁を働きかけて欲しい。 美しい国のために、汚らわしい者達を抹殺した私の感性を君なら共感してくれるだろう。 印税が入ったら君の本を買おう(eブックオフで)。 私たちの思想を確認しよう。 “民族主義国家においては、このように軍隊はもはや各人に進めや、とまれを伝えるのではなく、祖国的教育の最後、最高の学校とみなされる。” “兵役を終えた後に、かれには二種類の証書を交付すべきである。すなわち、かれに爾後、公的な活動を許す権利許可証としての国家市民証と、結婚のため肉体的に健全たることを確認する健康証明書がそれである。 少年の教育と同じように、民族主
タイトルテーマについて。基本は個人的なまとめ。随時、情報共有用に。 by sleepless_night
“私たち日本人がただ単純に「好き」、「もっと食べたい」と思っていたから輸入がどんどん増えてきたのだろうか。前述したように、戦前まで、日本人の食べるエビの量はきわめて限られたものだった。歴史的に「エビ好き」といえるほどエビを食べていたとは思えない。私たちは、ひょっとすると「エビ好き」になるように仕向けられているのかもしれない。” 『エビと日本人』村井吉敬著(岩波新書) (1)エビに憑かれて ① 日本マクドナルドが今年一月から発売をしている「えびフィレオ」に使用されているエビは、ホワイト系のバナメイ。 日本人が口にするエビの多くはクルマエビ科クルマエビ属のエビで、生物学的な分類とは別に色によって、ホワイト系、ブラウン(ブラック)系、ピンク系に分類されている。 スーパーなどで見かけるエビの代表だったブラック・タイガーはその名の通りブラック系。勿論、ホワイトでも、ブラックでも、輸入養殖エビ。 ②
出生率の低下が止まらず、実効性のある解決策が見出されない中、アメリカ合衆国の出生率維持に着目し、愛国心こそが鍵となっていること分かった。 そこで、政府は次のような政策を実行する。 【教育】 文部科学省は、以下の項目の指導徹底する。 ・国旗掲揚国歌斉唱時の起立。 →起立は、教員の掛け声対して、全生徒・学生が即時・一斉になされること。 起立時の視線は国旗(中央部の赤地)に向けられること。 ・国歌斉唱時の声量指導。 →健康診断時に、通常声量を測定し、斉唱時は当該数値の1・3倍以上であること。 ・小学校高学年以上の男子生徒、学生は国旗掲揚と同時に、男性器を勃起させること。 ・小学校高学年以上の女子生徒、学生は国歌斉唱時に、陰核を勃起させること。 →国家のことを想起してなされることを確認する。 性教育において、性交は生殖を主目的とし、生殖は国家繁栄を願ってなされるものとすることを徹底する。 山崎拓氏
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