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スライドだけだと伝わりづらい部分もあるかと思いますので、この記事でも内容を説明していきたいと思います。 Androidのテスト AndroidのテストにはJavaVMで実行するテスト(Local Unit Tests)と、端末上で実行するテスト(Instrumented Unit Tests)の2種類があります。 前者はtestディレクトリ、後者はandroidTestディレクトリにテストコードを追加していきます。 今回の発表では、そこまで踏み込んだ内容はないこともあり、手軽に実行できるLocal Unit Testsを軸に説明を進めました。 Kotlinでテストコードを書く準備 Kotlinのプラグインなどを利用して、Kotlinを使えるようにした後、まずはapp/build.gradleのsourceSetsを編集します。 通常はsrc/test/javaディレクトリ以下に、テストコー
Firebaseとは、BaaS(Backend as a Service)の一つで、ネイティブアプリやWebアプリを素早く開発するうえで重要なサービスです。 そんなFirebaseですが、2016年5月のGoogle I/O 2016で、大規模なアップデートが発表されました。 Firebase expands to become a unified app platform このアップデートで、UIの大刷新に加え、数多くの機能が追加されました。 この記事では2016年6月現在のFirebaseで、何ができるのかをまとめていきます。 機能一覧 それではさっそく確認していきましょう。 (この記事では1〜2行で説明していきますが、各機能のトップページに乗っている動画を見るとかなりわかりやすく機能が説明されています。ぜひそちらも見てください!) https://firebase.google.co
この記事は Activityは、マルチタスクを動作させるAndroidのメモリ機構に対して、よくデザインされた最も華麗なコンセプトの一つです。 一方で注意しておきたいのは、Activityは必ずしも画面表示に合わせて生成されるわけではありません。これが混乱を招く原因となります。この記事で詳しく説明をしていきますが、最も大事になるのはlaunchModeです。 Actitityは、目的を達成するために適切な動作をします。例えばメール作成画面は、複数のメールを作成するために複数のメール作成画面(複数のActivityインスタンス)を立ち上げます。一方で、メールの受信トレイを表示する画面はただ一つ(SingletonなAcrtivity)で構わないでしょう。 launchModeの設定によって、こうした単一のActivityか複数のActivityかを選ぶことができます。また、UXや機能の使いや
今から約2週間前となる9月末に登場したLINE Notify。 今日はそのLINE Notifyをどう利用しているかの話をしてみます。 344 shares 342 users LINE Notifyはソースコード管理のGitHubや、サーバ監視のMackerelとの連携といったエンジニア向けの機能に注目が集まりましたが、やはりLINEといえば一般ユーザの利用がとにかく多い。 うちの妻も例に漏れず、エンジニアが好んで使うSlackやFacebookはほぼ使っておらず、LINEで日々連絡を取っていました。(妻はいわゆる文系の人です) LINE Notifyを使って、当初はGoogle Calendarの予定を通知したり、天気を通知したりなどいくつかの機能を試しましたが、複雑な設定はあまり定着せず…。 結局は手軽な利用に落ち着いてきています。 その手軽な利用というのがDo Buttonを押すと
今日は現在執筆中の、Webフロントエンド開発本のご紹介です。 8月25日に発売する予定ですので気になった方は予約購入していただけると嬉しいです!! ↓↓予約購入できます↓↓ なぜこの本を書いたのか 先に回答を書くと「Webフロントエンド開発の敷居が非常に高いと思うから」です。 ちょっとしたサービスをWebで提供してみようかなと思って、最近のWebフロントエンド開発について調べ始めると以下のように数多くの単語がすぐに見つかります。 Single Page Application ES2015 React.js Babel Flux これらはあくまで一例に過ぎず、このほかにも数多くのプロダクトや概念を表す単語が見つかることでしょう。 Webフロントエンド開発経験の少ない人(アプリエンジニアやバックエンドエンジニア)や、数年ぶりにWebフロントエンド開発に着手しようとした人が、こうした数多くの単
私事ですが、もうすぐ2歳になる娘がいます。 最近は3単語ぐらい喋れるようになってきて、可愛さもどんどん増しています。(親バカ) iPhoneに残ってた娘の自撮り写真。スマホもけっこう使いこなします。 子育てはものすごく楽しい一方、困る点は時間がとにかく無くなることです。 妻が専業主婦ということもあって、定常的な家事はお皿洗いとお風呂洗い/子どもをお風呂に入れる、ぐらいしか担当していないのですが、それ以外でもなんだかんだ子どもと遊んだりするので、仕事から帰宅したあとの3~4時間はすぐに過ぎてしまいます。 正直なところ、子どもが生まれてから1年程度は「時間をうまく使おう」なんて考えられないほど余裕がありませんでした。(このころは精神的にもかなりキツかったです。。) その状態もだんだんと過ぎていき、1歳を過ぎたころから少しずつ自分にも余裕が出始めてきました。時間の経過は大事ですね。 そんなこんな
AndroidやiOSアプリのエンジニアをしているみなさん、Webフロントエンド開発はどうしてあんなに色々なフレームワークやライブラリ、ツールの話題が多いのかな」と感じたことはありませんか。 私もそう思っていた一人です。 プログレッシブウェブアプリやAndroidのInstant Appsなど、ウェブとアプリの境目が少しずつあいまいになっている昨今、ただ遠巻きにWebフロントエンド開発を眺めているだけでは良くないと思ったので、まずは概要レベルでさくっと学んでみました。 この記事では、そんな私が理解したWebフロントエンド開発についてまとめていきたいと思います。 最近のWebフロントエンド開発の大枠を理解をすることで、実はそんなに敷居が高くなさそう、ということを感じていただければと思います。 それでは、いくつかのトピックに分けて、歴史や最近の流行について整理していきましょう。 JavaScr
本日、人生初の執筆に参加した書籍が発売されました! 発売日時点でベストセラー1位になっていて、嬉しい限りです! 会社のブログでは、特にエンジニアに対するコメントを書きましたが、その他の思いもあったのでここでも書いておきたいと思います。 Android開発チーム全体が幸せになってほしい 目次をご確認いただくとわかると思うのですが、この本の内容は非常に多岐に渡っています。 Tech01 Android Studioの便利な機能を活用し、効率よく開発する Tech02 各コンポーネントの意味をおさらいする1 Tech03 各コンポーネントの意味をおさらいする2 Tech04 Support Libraryを活用し、開発に役立てる Tech05 変更に強い設計を行う Tech06 ビルドシステムを理解してカスタマイズする Tech07 ユニットテストを理解して実装する Tech08 UIテストを理
「マーケティング」と聞くとどのようなイメージを持つでしょうか? プロダクトの広告を打つこと、市場調査、カタログ作り、などエンジニアとは縁遠い世界だと思っている方も多いのではないでしょうか。 今回は、SOFT SKILLSに載っているような「自分をマーケティングすること」の重要性や、具体例について書いていきたいと思います。 社内ではすごい!っていう人いませんか? なぜエンジニアが、自分をマーケティングする必要があるのでしょうか。 例を取って考えてみましょう。 あなたが所属する会社や組織内で、この人はすごい!業界トップクラスだ!という人は少なくとも一人はいるでしょう。 あるいは、あなた自身がそうかもしれません。 仮にその人たちから、会社や組織の看板がまったくなくなったと考えてみましょう。 どうなるでしょうか? おそらく、ほとんどの人はそのスゴさを業界からは知られておらず、存在感は相当薄くなって
photo by David Svensson 「ポモドーロ・テクニック」ソフトウェア業界の方であれば一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。 今回はそのポモドーロ・テクニックについて、私が感じた本質について書いていきます。 ポモドーロ・テクニックとは ポモドーロ・テクニックとは、25分で区切って一つの仕事をする、というかなり単純な時間管理術です。 25分を1ポモドーロとし、やるべきタスクを1ポモドーロ刻み(25分毎)に分ける。 25分間は、他の事は一切やらず、タスクに集中する 25分経てば、5分間の休憩を入れる 4ポモドーロ毎(2時間毎)に30分程の長い休憩をとる 後は上記を繰り返す ポモドーロテクニックとは – はてなキーワード 私は以前にも何度か、ポモドーロ・テクニックを試していたことがあったのですが、どうにもうまくいきませんでした。 「25分間は完全に集中しなければ!」というあ
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