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本記事は デジマウィーク2025 3日目の記事です。 📊 2日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 4日目 📈 坂本です。 Google CloudではBigQuery データ キャンバス(以下 データ キャンバス)をはじめとした生成AI「Gemini」を活用した機能アップデートが著しく進んでいます。 この記事ではGoogle アナリティクス(以下GA4)のBigQuery エクスポートデータをデータ キャンバスで実際に活用するポイントについて解説します。 データ キャンバスとは データ キャンバスに適したデータとは データ キャンバス用のテーブルの準備 データ キャンバスでプロンプトを実行する(メタデータ追加前) メタデータの追加 データ キャンバスでプロンプトを実行する(メタデータ追加後) まとめ データ キャンバスとは Gemini in BigQuery は、BigQuery と Googl
はじめに パケットをキャプチャする方法 AWSサービス パケットキャプチャツール AWS Fargateでパケットをキャプチャする AWS Fargateでtcpdumpを実行するときの注意点 システム構成 dockerfileの作成 tcpdumpコンテナを起動 動作検証 検証結果 おわりに はじめに ドーモ、浮田です。 AWS Fargateは、インフラの管理を意識することなくコンテナを実行できるサーバーレスなコンピューティングエンジンです。 EC2のようにインスタンスを管理する必要がなくスケーラビリティに優れているため、マイクロサービスやバッチ処理など様々な用途で活用されています。 一方で、Fargateにはいくつか制約があり、EC2と比較するとネットワークトラブルの調査や通信の詳細な解析といったトラブルシューティングが難しいという欠点があります。 今回は、そうした制約の中でもより細
本記事は 情報処理試験ウィーク 4日目の記事です。 ✨📓 3日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 5日目 📓✨ はじめに 1.周りと比べるな!昨日の自分と比べろ! 乗り越えるべきは過去の自分 2.落ちてからが本番!? その時貴方がどう思うか 不合格続きは悪くない 3.努力出来ることがそもそもの才能 それぞれの特性 おわりに はじめに さて、情報処理ウィークということで声をかけていただいた時に、どういうことを書こうかとすごく悩みました。情報処理の勉強方法?そんなのありふれてるよな〜と思いを巡らせている中で、勉強を頑張っている人に何を伝えたいかということを考えてみました。そして、頑張るみんなにエールを送りたい!特に、勉強中もなかなか気持ちが前向きにならず、悩んでいる人たちに向けた内容を書きたい!と思いました。 私自身、基本情報技術者試験を社会人1年目の夏頃受けましたが、結果不合格。同じ年の冬に再挑戦し
クラウド事業推進部の石倉です。 表題の通りではありますが、AWS FargateでECS Execを使用するための必要な設定作業についてまとめてみました。 Amazon ECSをAmazon EC2で利用する場合はEC2インスタンスをこちらで管理できるのでEC2インスタンスに入りコンテナとやり取りできますが、AWS Fargateの場合それができません。 そのため、AWS Fargateでコンテナとやり取りする際はECS Execが必要になりますが、この際にはいくつかの設定作業が必要になります。 毎回「何をすればいいんだっけ?」と調べ直している自分がいたので改めてまとめてみました。 ECS Execを使用するために必要な設定作業 1. AWS CLIのインストールと設定 2. AWS CLI のセッションマネージャープラグインのインストール 3. タスクロールの設定 4. ECS Exec
本記事は 情報処理試験ウィーク 3日目の記事です。 ✨📓 2日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 4日目 📓✨ はじめに 応用情報技術者試験について 午前試験の対策 午後試験の対策 試験当日 さいごに はじめに こんにちは!入社2年目の清水です。 現在は、CMSを利用したWebシステムの維持管理を担当しています。 私は大学で心理学を専攻しており、 内定時はITに関する知識がほとんどありませんでした。 そのため、知識不足を補う目的で、入社前に応用情報技術者試験(AP)の受験を決意しました。 約3か月間の勉強を経て、(ギリギリの点数ですが)無事に合格することができました! 本記事では、私が APを受験して感じた「合格のコツ」 や、 文系出身でも戦えるポイント をまとめています。 エンジニアを目指す学生や若手エンジニアの皆さんの参考になれば嬉しいです! 応用情報技術者試験について 応用情報技術者試験(A
本記事は 情報処理試験ウィーク 2日目の記事です。 ✨📓 1日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 3日目 📓✨ はじめまして、小林 直也です。 NRIネットコムにはキャリア入社し、今日まで業務基幹システムのアプリケーション開発に携わってきました。 どうやら私から資格マニアの雰囲気を感じ取っていただけたのか、今回「情報処理試験ウィーク」を執筆させて頂ける運びとなりました。 情報処理推進機構(IPA)が主催する国家試験である情報処理技術者試験には… 今やIT企業以外でも取得を推奨されている「ITパスポート試験(IP)」、「情報セキュリティマネジメント試験(SG)」 ITエンジニアの登竜門である「基本情報技術者試験(FE)」 より広い分野で、より深い知識を求められる「応用情報技術者試験(AP)」 高度な知識・技能を証明する「高度情報処理技術者試験(NW、DB、ST…)」 …が、あります。 今回は、IT系
本記事は 情報処理試験ウィーク 1日目の記事です。 ✨📓 告知記事 ▶▶ 本記事 ▶▶ 2日目 📓✨ 1.テーブル設計がしやすくなった 2.DB調査を行いやすくなった 3.より幅広いDB調査手段を知ることができた 4.DBの非機能要件をより意識できるようになった トランザクション デッドロック まとめ こんにちは、上村です。 私は2年前、データベースに関する知識を深めたいと思い、情報処理技術者試験である「データベーススペシャリスト試験」を受験し、無事合格することができました。 過去にもいくつか資格試験を受験しましたが、特にデータベーススペシャリストの知識は業務でも役に立っていると感じています。 そこで、どう役に立っているかを本記事で説明します。 読み物として、軽い気持ちで読んでいただければと思います。 1.テーブル設計がしやすくなった テーブル設計を検討する際、いきなりテーブルと詳細な
本記事は AWSアワード受賞者祭り 20日目の記事です。 ✨🏆 19日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 21日目 🏆✨ こんにちは、西内です。 この度、2025 Japan AWS Top Engineersおよび2025 Japan All AWS Certifications Engineersに選出していただきました。 社内には多くの猛者がいる中、まだまだ自分は未熟だと感じておりますが、名に恥じぬよう精一杯頑張りたいと思います。 私はお客様企業内のCCoEの方々向けにAWSマルチアカウント統制のサポートを行っています。 中でも、セキュリティ系サービスの有効化はとても重要な任務の一つです。 基本的にセキュリティ系サービスは全て有効化して、問題の発生を防いだり、問題が発生した場合には迅速に対応することが重要とされています。 しかし、何も考えず有効化を行うと既存のワークロードに影響を与えてしまう
本記事は AWSアワード受賞者祭り 17日目の記事です。 ✨🏆 16日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 18日目 🏆✨ はじめに アーカイブルールとは アーカイブルール概要 アーカイブルールを作成しても既存の結果には適用されない カスタムリソースによるアーカイブルールの適用 カスタムリソースとは カスタムリソースの実行タイミング CloudFormationに対してレスポンスが必要 テンプレート CloudFormationテンプレート ダミーパラメータを設定する ServiceTimeoutを利用する カスタムリソースのLambda関数のコード デプロイ手順 終わりに はじめに こんにちは、藤本です。 この度、「2025 Japan AWS Jr. Champions」、「2025 Japan All AWS Certifications Engineers」に選出いただきました。 「2025
本記事は AWSアワード受賞者祭り 22日目の記事です。 ✨🏆 21日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 23日目 🏆✨ こんにちは、佐々木です。 AWSの公式サイトには、日々新機能やアップデートが公開される「AWS What's New」があります。 クラウドを活用する立場にとって、最新情報をキャッチアップすることは業務品質にも直結する重要な活動です。しかし、個人としていくら情報収集に努めても、日々大量のアップデートが公開されるため、その把握には限界があります。そこで重要になるのが組織としての情報収集です。そして、その前段階として欠かせないのが、「情報をどのように組織(社内やコミュニティ)に共有するか」という視点です。 本記事では、AWS What's Newを例に、情報共有のレベルを4段階に分類し、それぞれの効能や注意点、さらに翻訳ツールやAIを活用した効率的な情報収集方法について考えます。こ
本記事は AWSアワード受賞者祭り 11日目の記事です。 ✨🏆 10日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 12日目 🏆✨ こんにちは、栗田です。 最近、5年ほど使っていたイヤホンが壊れたため買い替えました。音質の良さに感動しています。技術の進化すごすぎる。 先日、「2025 Japan All AWS Certifications Engineers」に選出いただきました。個人的には2024年より2年連続2度目の選出となります。全冠2年生になりました。 さて、今回無事にJapan All AWS Certifications Engineersを維持できたわけですが、この維持条件は資格の追加や廃止、自分の持っている資格の更新などで毎年変わります。 新試験なんて増えようものなら維持の難易度はグッと上がります。 例えば今回でいうと、DEA・AIF・MLAの3試験が新たに対象になり、全冠を継続するために
本記事は AWSアワード受賞者祭り 21日目の記事です。 ✨🏆 20日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 22日目 🏆✨ ozawaです。この度、2025 Japan AWS Top Engineer に選出されました。ALLCertも継続です。ありがとうございます。 金ジャケはまだ未開封です。メ○カリには出品してないです この記事を書く背景 Kubernetesとは Amazon EKS とは EKSクラスターの設計 アドオン アクセス aws-auth ConfigMap EKSアクセスエントリ EKS Pod Identity オブザーバビリティ エンジンバージョン更新 まとめ この記事を書く背景 かれこれ数年間お付き合いのあるEKS、改めて各種アップデートを経ていく中で、クラスター作成するだけでも結構考えること多くね?という気持ちが芽生えてきました。 なので今回は、これまでの運用における経
はじめに Swagger(OpenAPI)とは? なぜ Swagger を使うのか 統一感のあるAPI仕様の定義 自動化と効率化 APIのテストとインタラクション チーム間での協力 バージョン管理と変更管理 Swagger の主要なツールたち Swagger UI Swagger Editor Swagger Codegen Swaggerを使ったAPIドキュメント作成の基本ステップ 1. Swagger Editorのセットアップ 2 .API仕様の記述 3. ドキュメントの確認・視覚化 4. ドキュメントの公開 私が Swagger を実際に使ってみた感想 まとめ はじめに はじめまして。ネットコム新人エンジニアの井手上と申します。 普段は、Webシステムの開発・保守を行っています。 Webシステム・アプリ開発に興味を持つと、Swagger という言葉を耳にする機会があるかもしれません
本記事は AWSアワード受賞者祭り 14日目の記事です。 ✨🏆 13日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 15日目 🏆✨ はじめに👀 きっかけ🔎 全冠までの道のり🏃 全冠できた要因💬 全冠してみて思ったこと🦭 さいごに🦖 はじめに👀 こんにちは、現在二年目で普段の業務ではアプリ開発をメインで行っているエンジニアの桑野です。 この度、私は新卒でAWSを全冠し、2025 Japan All AWS Certifications Engineersに選出いただきました。 全冠するくらいなら普段から業務でAWSの経験があるのでは?と思うかもしれませんが、 実は普段の業務でAWSを使用した経験はほとんどなく、LambdaやS3をちょっと触った程度の大初心者です。 ではなぜそんなほぼAWS未経験者が全冠に至ったのか、その理由と背景を本記事で語りたいと思います。 きっかけ🔎 私は配属当初、社内で
本記事は AWSアワード受賞者祭り 13日目の記事です。 ✨🏆 12日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 14日目 🏆✨ はじめに 筆者のスキルセット 資格取得のモチベーション キャリア目標の実現 IT知識の底上げ 同期からの刺激 全冠への憧れ 取得スケジュール 試験を通して得られたもの AWSの基礎知識 ベストプラクティスの理解 周囲へのアピール SWAG(副賞) 今後の展望 資格の幅を広げる 個人開発と技術ブログ さいごに はじめに こんにちは!入社2年目の清水です。 この度、2025 Japan All AWS Certifications Engineers にご選出いただきました。 本記事では、なぜAWS全冠を目指したのか、そして達成して得られたことについてご紹介します! 筆者のスキルセット 私は大学で心理学を専攻していた、完全な文系出身です。 入社時はプログラミングもAWSもまったく未
本記事は AWSアワード受賞者祭り 12日目の記事です。 ✨🏆 11日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 13日目 🏆✨ はじめに NRIネットコムの重本です。 昨年に続き、AWSの全認定資格を取得し、「2025 AWS All Certifications Engineers」に選出されました。 いつまで全冠を維持できるかは分かりませんが、できる限り挑戦を続けていきたいと思います。 今回のテーマは「管理職から見た3つの新資格」についてです。 新資格について AWS認定資格の詳細は、公式サイトをご覧ください。 2025年7月時点で、AWS認定資格は全12種類あります。 2024年4月から2025年3月にかけて、以下の3つの新資格が追加されました。 AWS Certified AI Practitioner (AIF) AWS Certified Data Engineer - Associate
ozawaです。暑い日が続いていますのでオフィス出社した際のランチは毎回同じ中華屋さんで冷麺セットを頼んでいます。たぶん冷麺野郎と裏で呼ばれていると思います。 AWS発のAIコーディングエージェント「Kiro」 インフラ屋さんのモチベーション 結論、「上流工程の品質が物を言う」 やったこと 要件・方式決めまではすんなりいく、ように見えた 個人的に気になった点 わりかし複雑な構成 漢気あふれる課題解決 そもそも何がいけなかった? 曖昧な指示 考慮すべき観点の漏れ 前提条件のすり合わせ不足 インフラ屋さんがAIコーディングエージェントと仲良くなるために 一般的にリスクをはらむ箇所を抑える 開発環境やコーディング規約を統一する 既存ツール等でAIだけに依らない品質担保を意識する まとめ AWS発のAIコーディングエージェント「Kiro」 巷で流行りのKiroです。AIコーディングエージェントはい
本記事は AWSアワード受賞者祭り 10日目の記事です。 ✨🏆 9日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 11日目 🏆✨ はじめに region属性について 従来のAWSリージョン設定方法 region属性のポイント 実際に試してみた modulesディレクトリ envディレクトリ さいごに はじめに こんにちは。加藤です。 この度は、2025 Japan All AWS Certifications Engineers に選出いただきました。 2021年にAWS Certified Solutions Architect - Associateを取得してから約4年かけて全ての資格を取得することができました。地道にコツコツ頑張ってきた甲斐がありました。自分で自分を褒めてあげたいです。 さて、本ブログ記事ではTerraformでAWSリージョンをリソース単位で設定する方法について解説します。AWSアワ
本記事は AWSアワード受賞者祭り 9日目の記事です。 ✨🏆 8日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 10日目 🏆✨ はじめに 想定するシーン 加重ルーティングとは 設定方法 採用するメリット 注意点 まとめ はじめに AWSアワード受賞者祭りということで投稿させていただきます。北野と申します。 この度は、2025 Japan All AWS Certifications Engineers に選出いただきました。 約4年前にクラウドエンジニアへ転向した際には、すべての認定資格を取得できるとは思ってもいませんでしたが、チームの素晴らしい仲間、上司に支えられここまでやって来られたと思っております。感謝申し上げます。 今回はAmazon Route 53サービスの加重ルーティング機能を用いたリリース方式に関して紹介します。 想定するシーン 昨今EC2で運用しているwebサービスをserverless(
本記事は AWSアワード受賞者祭り 8日目の記事です。 ✨🏆 7日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 9日目 🏆✨ はじめに 1. AgentCore Runtime 主な特徴 ローカルで実行してみる AWSへのデプロイ 2. AgentCore Built-in Tools 主な特徴 ツール単体で実行してみる コード 実行結果 ライブラリの確認 AgentCore Runtimeから使ってみる コード 出力結果 3. AgentCore Gateway 主な特徴 LambdaからGatewayを作成する Lambda関数の作成 コード Gatewayの作成 Strands Agentsから使ってみる コード 実行結果 おわりに はじめに AWS Summit New York City 2025で、Bedrock AgentCoreというサービスが発表されました。 aws.amazon.com
本記事は AWSアワード受賞者祭り 6日目の記事です。 ✨🏆 5日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 7日目 🏆✨ こんにちは、玉邑です。 年齢を重ねるにつれて、睡眠時間が翌日のパフォーマンスに大きく影響することを実感するようになりました。よく眠ることの大切さを、改めてしみじみと感じています。今回は、そんな貴重な睡眠時間をしっかり確保するための工夫についてお話しします。 ITシステムの運用に携わっている方であれば、夜間や休日のオンコール*1対応を経験されたことがあるのではないでしょうか。 私自身も、15年以上前にシステム運用を担当していた頃は、連日鳴り止まないオペレーターからの電話に疲弊していました。 当時はシングル構成のサーバーが多く、可用性を高める仕組みの成熟度もまだ低かったように思います。 現在のIT技術では、可用性を高めるための仕組みが非常に洗練されています。 たとえば、AWSのマルチAZ
本記事は AWSアワード受賞者祭り 3日目の記事です。 ✨🏆 2日目② ▶▶ 本記事 ▶▶ 4日目 🏆✨ こんにちは。梅原です。 この度、2025 Japan All AWS Certifications Engineersに選出いただきました。 今年に入ってから駆け込みで5個取得した甲斐がありました。 さて、本ブログはネットコムの全AWS受賞者によるAWSアワード受賞者祭り3日目の記事です。 タイトルにもある通り、最近発表されたAmazon CloudFront SaaS Managerの機能について紹介します。 aws.amazon.com Amazon CloudFront SaaS Manager とは Amazon CloudFront SaaS Manager の仕組み ポイント1 ポイント2 ポイント3 メリット 運用負担軽減 各テナントでのカスタマイズ 注意点 最後に
こんにちは、最近やっと家にプールをリリースした志水です。夏x子供の全てを解決するのは筋肉ではなくプールです。プールこそ正義です。 今日はプールとは全く関係のないStrands Agentsについての話をしたいと思います。 はじめに 生成AI技術の進歩により、インフラ構築の手法も大きく変化しつつあります。従来のコードベースでの構築から、自然言語による意図伝達による構築へと進化が続いています。 IaP(Infrastructure as Prompt)とは IaP(Infrastructure as Prompt)は、インフラ構築の新しいパラダイムです。従来のIaC(Infrastructure as Code)では、CDKやTerraformでコードを書いてインフラを定義していましたが、IaPでは「API GatewayとDynamoDBを連携したい」「S3で静的サイトを公開したい」といった
こんにちは。中山です。 今回、AWSの基礎コース試験の1つである「AWS認定 クラウドプラクティショナー」の試験対策本を執筆しましたので、内容についてご紹介します。 本のタイトルは「要点整理から攻略する『AWS認定 クラウドプラクティショナー』」で、2025年7月14日に出版予定(現在、予約受付中)です。 要点整理から攻略する『AWS認定 クラウドプラクティショナー』 作者:NRIネットコム株式会社,中山 透,手塚 拓也,五十嵐 涼マイナビ出版Amazon 本の内容について 章立ては次のようになっています。 第1章 AWS試験概要と学習方法 第2章 Amazon Web Servicesって? 第3章 AWSを使うときの基本的な考え方 第4章 セキュリティサービス 第5章 コンピューティングサービス 第6章 ストレージサービス 第7章 ネットワークサービス 第8章 データベースサービス 第
はじめに 貢献度分析とは 今回使うデータの紹介 BigQuery で貢献度分析をする際のステップ ステップ① データの準備 ステップ② モデルの作成 ステップ③ インサイトを見てみよう まとめ はじめに ジブリの音楽を演奏できるようになることを夢見て、最近カリンバという楽器を購入した松村です。 本ブログでは、Google Cloud Next 2025 で一般公開機能として紹介された BigQuery ML の貢献度分析(※1)を試した内容をまとめます。今回は、ニューヨーク市のシェアサイクルサービス「Citi Bike」の利用データを使用して、貢献度分析を実施し、データから有益なインサイトを引き出すという一連の流れを紹介してみたいと思います。貢献度分析は、簡単に意味のあるインサイトを網羅的に出せる機能なので、是非最後まで見ていただき、皆さんの業務にも活用してみてください。 (※1)参考:貢
こんにちは。上村です。 以前、SNSとSQSにてファンアウトを構成*1しLambdaにメッセージを処理させる仕組みを構築したことがあります。 AWS経験が浅い中での作業だったので、勉強になりました。 その中で、注意ポイントがいくつかあると感じたので本記事で紹介していきます。 本記事で触れないこと SQS設計の上での注意点 標準キューと FIFO キューを使い分ける 適切に可視性タイムアウトを設定する DLQを設計する Lambda設計の上での注意点 べき等性を考慮する 性能試験なども踏まえてメモリを設定する バッチサイズを意識したスクリプトを組む まとめ 本記事で触れないこと 本構成で利用しているサービスの起動方法や構築方法には触れません。 SNSからSQSへ送信したメッセージをLambdaが処理するよう最低限できている前提で、各設定値をどう注意して決めたのかについて本記事で紹介していきま
本記事は エディタウィーク 5日目の記事です。 👩🏫 4日目 ▶▶ 本記事👨🏫 はじめまして、髙田です。 入社以来さまざまな拠点を転々と渡り歩いて、現在は大阪でバックエンドシステムの保守業務に携わっています。 「VS Code+Dev Containerを普段使いしているからエディタウィークにブログ出さない?」と推薦されたので初ブログに挑戦です! 今回は「エディタウィーク」の一環として、Visual Studio Code (VS Code) と Development Containers (Dev Container) を使った効率的な開発環境の構築方法についてご紹介します。 この組み合わせにより、「どのマシンでも同じ環境で開発できる」という夢が現実になります。 👉 VS Code とは Visual Studio Code (VS Code) は Microsoft が
1. はじめに 2. 基本知識 2-1. グラフとは 2-2. Amazon Neptuneとは 3. メソッド依存関係を可視化してみた 3-1. データの準備 クラス図を利用すればいいじゃないか 3-2. 必要なリソースのプロビジョニング 3-3. Neptune Bulk Loaderによるデータの登録 Neptune Bulk Loaderとは 手順 3-4. Graph Explorerで可視化 Graph Explorerの起動 Graph Viewで可視化 Graph Explorerその他の機能 3-5. リソースの削除 削除する方法 4. まとめ 可視化によってメソッドの依存関係を把握できたか 今後の展望 1. はじめに 皆さんこんにちは、入社2年目の松澤武志です! 普段はJavaやAngularを用いてアプリケーション開発を行い、趣味でAWSコンソールをいじっています!
こんにちは、林です。ブログ投稿は久しぶりになります。 突然ですが皆さんは、ウォーターフォールやアジャイルといった多様な開発方法論、さらにはDX(デジタルトランスフォーメーション)やDevOpsといったWebビジネスのアジリティを加速させる概念が登場したことで、「どの開発方法論が最適なのか」「DX推進のために、どのようなアプローチを取るべきか」といった判断に迷うことはありませんか? 今回のブログでは、「バイモーダルIT」という概念を起点に、複雑化するシステム開発プロジェクトに対してどういったアプローチが必要になるのかについて、個人的に考えたことを書きたいと思います。 バイモーダルITとは バイモーダルITに対応するために着目した2つの軸 システム開発へのアプローチの違い 課題の性質の違い SIerにおける開発スタイルの整理 さいごに バイモーダルITとは 「バイモーダルIT」とは、2015年
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