サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
www.bun.kyoto-u.ac.jp
後期教父、新プラトン主義思想 現在は偽ディオニュシオス・アレオパギテース、ヨアンネス・ダマスケヌスなど
: 2009 12 22 1 2 1 3 (JST) (SIST) (SIST 02:2007) *1 ( APA ) *2 ( MLA ) *3 SIST 02:2007 APA MLA 3.1 *1 SIST 02:2007 http://sist-jst.jp/pdf/SIST02-2007.pdf (2009 12 2 ) *2 http://linguistics.byu.edu/faculty/henrichsenl/apa/apa01.html “APA REFERENCE STYLE” (2009 12 2 ) *3 http://owl.english.purdue.edu/owl/resource/747/01/ “MLA 2009 Formatting and Style Guide - The OWL at Purdue” (2009 12 2 ) 2 SIST 0
Graduate School of Letters / Faculty of Letters, Kyoto University
1970年代より、ヨーロッパ日本研究協会(EAJS)は、3年毎にヨーロッパ各地の大学で国際的な学術会議を開催してきており、前回のタリン(エストニア)でのEAJS国際会議は、世界各地から700人もの研究者が関心を寄せるものとなりました。そして、前回の会員ミーティングで発表されたように、EAJSでは小規模な会議を3年毎に日本で開催しようとしています。 今回、京都大学文学部が現地での運営主催者として協力を申し出て下さったため、初回のEAJS日本会議は京都大学で開催することとなりました。さらに、会議の前日、2013年9月27日に国際日本文化研究センター(日文研)で行われる事前ワークショップには、全参加者を招待したいと思います。9月28日の夕方には文化イベントやレセプションも予定しています。また、この会議は京都ISEAS/ヨーロッパアジア・フィールド研究所の後援を受けています。 EAJSは博士課程学
論文のためのMicrosoft Word活用法 Word 2007Word 2003 第1回:アウトラインの作成PDF版PDF版 HTML版HTML版 第2回:脚注・クロスリファレンスの挿入PDF版PDF版 HTML版HTML版 第3回:校閲モードの利用PDF版PDF版 HTML版HTML版 第4回:目次の作成方法PDF版PDF版 HTML版HTML版 お役立ちリンク Word2003でWord2007形式のファイルを読む方法 ※指示に従い,「互換パック」をインストールすればOKです。
講座編成と教育課程の特徴 創立から4年の間に合計23講座が集中的に設置され、戦後にまで続く講座編成の骨格がほぼ固まった(表1参照)。当時の東京帝大文科大学と比べて、そこに は次のような特徴が見出される。(1)東大では論理学・倫理学と一緒になっていた心理学を独立の講座としたこと、(2)東洋学が重視され、東大では漢学科 にまとめられていた支那哲学・東洋史学・支那文学が3学科に分離して置かれたこと(とりわけ東洋史学は最初から3講座と破格の扱いであった)、(3)地理 学を独立の講座として史学科においたことなどである。 文科大学規程に定められた教育課程は次のようなものであった。まず各学科に正科目と副科目が指定され、正科目は普通講義・特殊講義・演習からなる。学生は 自分の所属学科のすべての正科目の普通講義を履修したうえ、正科目の1つを専攻科目として選択してその特殊講義と演習を履修することが義務づけられ
5. その他 ここでは、「概説書・入門書」という枠を越えているが、読むことによって日本哲学史全般に関する一般的な知識を得ることのできる書を挙げた。 書 名 著 者 出版社 発行年
系共通 ○伊藤和行「科学史入門」(講義)(通年 火2) 〔授業の概要・目的〕 科学とは時間や空間を超えた普遍的なものと考えられているが、人間の営みである以上、それが誕生し発展してきた過程は歴史的な文脈によって規定されている。本講義では科学とは何かという問題を歴史的視点から考察する。 前期は古代から17世紀学革命までを、後期は19世紀末から20世紀前半までを中心として検討する。 〔授業計画と内容〕 前期は、近代西欧科学が誕生した17世紀科学革命の核心である力学の誕生について古代から17世紀までの天文学と運動論の展開を辿って検討する。 古代の天文学と運動論 地球中心説とアリストテレス自然学 近代の天文学と運動論 太陽中心説とガリレオの運動論 「科学革命」 ニュートンの力学的総合 後期は、19世紀末から20世紀の科学について生物学と物理学の革命を中心に論じる。 生物学の革命―遺伝学(集団遺伝学、
ここでは、日本哲学史あるいは日本思想史を研究するための入門となる基本的な文献を紹介します。主として、学部生が研究を始めるきっかけを提供することを目的として、本研究室の大学院生が書いています。 代表的な思想家の紹介 日本哲学史研究のための基本文献案内 思想家別文献案内 関連出版物 1.代表的な思想家の紹介 西周 1829-1897(文政12-明治30) 福沢諭吉 1835-1901(天保6-明治34) 中江兆民 1847-1901(弘化4-明治34) 内村鑑三 1861-1930(文久2-昭和5) 岡倉天心 1862-1913(文久2-大正2) 清沢満之 1863-1903(文久3-明治36) 大西祝 1864-1900(元治元-明治33) 北村透谷 1868-1894(明治元-明治27) 西田幾多郎 1870-1945(明治3-昭和20) 鈴木大拙 1870-1966(明治3-昭和41)
www.bun.kyoto-u.ac.jp/~ysakurai
www.bun.kyoto-u.ac.jp/~tiseda
「第三回 物理学の基礎における新しい方向性」国際会議報告 伊勢田哲治 2004年4月30日から5月2日にかけてアメリカメリーランド州のアメリカ物理学センターAmerican Center for Physics で行われた「物理学の基礎における新しい方向性」(New Directions in the Foundation of Physics)コンファレンスに参加したので報告する。これは哲学者と物理学者が共同で行っている物理学の哲学をテーマとした国際会議である。第三回となる今回は発表者10人に対して80人ほどが参加した。発表者の大半は哲学系の研究者だったが、討議においては物理学者も哲学者も区別なく活発な討論が行われていた。以下、各セッションについて内容をまとめ、感想を述べる。まとめのうち、前提知識として説明されなかった用語についてわたしが説明を補った部分は[ ] で示してある。ただし
第一回 日韓交流科学哲学ワークショップ The First Japan-Korea Workshop on Philosophy of Science 2011年2月21−22日 February 21-22, 2011 京都大学文学研究科 第三講義室 Kyoto University, Graduate School of Letters, Lecture Room 3 Program February 21 14:00- 16:30 Session 1 Chair: Tetsuji ISEDA (Kyoto University) Yuichi AMITANI (University of British Columbia) "Prototypical Reasoning about the Species and the Species Problem"
ブレイン-マシン・インタフェース(Brain-Machine Interface)プロジェクトについて 既刊書の御案内(2007年6月20日発行) ブレイン−マシン・インタフェース最前線 −脳と機械を結ぶ革新技術− 櫻井芳雄 ・八木透 ・小池康晴 ・鈴木隆文(著) 出版社:工業調査会 ISBN:978-4-7693-5134-4 価格:¥2,310 詳しくはこちら ブレイン−マシン・インタフェースとは 脳神経活動で機械を直接操作するブレイン−マシン・インタフェース(Brain-Machine Interface, BMI)とは,脳の情報処理方式を直接活かすため,新しいハードウエア技術とソフトウエア技術を共に開発することであり,これまでにない斬新な情報通信システムを作り出すことである。また同時に,そのような技術開発により,ダイナミックな高次機能を実現している脳の情報処理方式と
HOME| 京都大学 HOME行事予定この記事 2011.01.19 内田 樹 教授講演会のお知らせ 下記の通り講演会を開催いたします。皆さまのご来聴を歓迎します。 講演者 内田 樹 神戸女学院大学文学部教授 演題 日本の人文科学に未来はあるか(あるといいけど) 日時 2011年1月19日(水) 16:30~18:00 会場 京都大学文学部新館第1講義室 主催 京都大学大学院文学研究科フランス語学フランス文学専修 連絡先 京都大学大学院文学研究科フランス語学フランス文学研究室 (電話 075-753-2829) 総合案内 研究科長挨拶 沿革 組織図 教職員向けページ 点検・評価 交通アクセス お問い合わせ サイト運営方針 情報管理 文学部 理念と目標 アドミッションポリシー 文学研究科 理念と目標 アドミッションポリシー 附属施設 文学研究科図書館 附属文化遺産学・人文知連携セ
10.12.2 1 1 境界設定問題はどのように 概念化されるべきか 伊勢田哲治 tiseda@bun.kyoto-u.ac.jp 1 2 アウトライン • 境界設定問題とは • ラウダンの批判と境界設定問題への現状 • ラウダンへの応答とプラグマティックアプ ローチ • (ここまでの話は『応用哲学を学ぶ人のために』(2011年4月刊行予 定)の「疑似科学」の章で詳述しているので今回は概観のみ) • 境界設定問題の概念化に関するメタベイ ズ主義的解決 2 3 境界設定問題とは • 本当の科学と「科学のようだが科学でない もの」(疑似科学)をどのように区別するか という問題 • ポパーによって科学哲学の基本問題とし て設定された(Popper 1963) 3 4 古典的論争 • ポパーは反証可能性基準を提唱:反証可 能でない主張は科学ではない。
1888(明治21)年、男爵九鬼隆一の四男として東京都芝に生まれる。第一高等学校をへて、1909年東京帝国大学文科大学哲学科に入学し、ケーベル博士に師事する。1921年に東京帝国大学大学院を退学後、足掛け八年に及ぶヨーロッパ留学に出発する。1929年に帰国後、京都帝国大学で教鞭をとり、西洋哲学の普及に努める。1941(昭和16)年、53年の短い生涯を京都で閉じた。 九鬼は八年に及ぶヨーロッパ留学の間、リッケルト、フッサール、ハイデッガー、ベルクソンらから直接に哲学を学び、西洋哲学を深いコンテクストから理解することが出来る数少ない哲学者であった。その一方、長い渡欧は九鬼に日本文化への鋭い洞察をもたらした。このような九鬼の哲学は「二元性」という特徴を持つ。まず、西洋と日本との伝統のあいだでの二元性。この問題は『「いき」の構造』へと結実していく。さらに、「偶然性」と「必然性」あるいは「自己」と「
各種ソフトウェアを用いた論文・レポート作成マニュアル 説明 論文・レポートを書くときにMicrosoft Word や TeX を使いますが,そういう文書作成ソフトウェアの少しアドバンスドで学術論文執筆を意識したお役立ちマニュアルです.完成品でなく,ユーザーのみなさんと一緒に良い物を作っていくためのプロトタイプと考えていますので,ドンドン修正・拡張していく予定です.建設的な御意見・コメント歓迎です. 御意見・コメントと問い合わせはこちらへ: 情報支援サブプロジェクト文書ドキュメント作成グループ マニュアル 論文のためのMicrosoft Word活用法(福本 拓) 2010/01/06更新 テキストエディタの使い方 (大浦 真) 2010/02/25日更新 参考文献の書き方 (大浦 真) 電子ジャーナルの使い方 (大浦 真) 今は電子ジャーナルだけですが,情報収集マニュアルに拡張する予定で
三中信宏『系統樹思考の世界』書評 伊勢田哲治 本書の志の高さ、視野の広さ、アブダクションや系統樹思考といった思考ツールの紹介といった美点についてはすでに他の書評等で言い尽くされているのでここで繰り返すことはしない。以下ではもっぱら、科学哲学を専門とする者として本書を読んでいて気になった部分を列挙していく。他によい言葉がないので「書評」というタイトルにしているが、これはいわば書評というよりも「バグレポート」や「文法チェッカー」に類した性質のものである。したがって、否定的に見えるコメントが多かったとしても、それは本書全体の意義や面白さを否定する意図で書かれているものではない。 「図形言語としての樹」と「系統樹思考」 「系統樹思考は私たちの理解を支援してくれる」(p.26)というのが本書全体を貫くひとつの主張であると思われる。しかし、系統樹思考にどこまでが含まれるのかがはっきりしない。p
Copyright (C) 2004-2024 Library of Graduate School of Letters, Kyoto University. All rights reserved.
10.2.17 1 伊勢田哲治 "seda@bun.kyoto u.ac.jp + 問題設定 + 疑似科学とは + 四つの事例 + 疑似科学に関する倫理問題 + 専門職倫理としての科学者倫理 + 専門職倫理の観点から疑似科学問題につい て考える + ディ=ジョージ風の疑似科学批判要件 2 + 疑似科学的言説について科学者は – 何をするべきか – 何をしてもよいか – 何をしてはならないか 3 + 科学のようで科学でないもの – 科学のよう→ 自分たちのやっていることは科学 だと主張している、用語やプレゼンテーションの仕 方に科学の装いをまとっている – 科学でない→科学者たちによって科学と認めら
科学的合理性と二つの「社会」概念 Scientific rationality and two concepts of 'social' 伊勢田哲治 ISEDA Tetsuji The main aim of this paper is to think about the relationship between the sociology of scientific knowledge (SSK) and scientific rationality. The main part of the paper is a survey of SSK literature, which intends to establish that there are two major approaches in SSK, i.e. the social causation approach and t
科学的実在論はどこへ向かうのか 伊勢田哲治(名古屋大学情報科学研究科) (Nagoya Journal of Philosophy vol. 4、2005年、35-50ページ) Abstract Two fresh alternatives of scientific realism, namely entity realism and structural realism, were proposed during 1980s. Both of them were based on the miracle argument, and took the pessimistic induction argument seriously, but in some ways they were opposite. The purpose of this paper is to compare
3.ティリッヒ研究文献(新着) 2009/4/10 ここでは、2002年4月以降に新着文献の紹介が行われる。書名の後に、「(図書)」とある文献は、芦名研究室の蔵書ではなく、京都大学文学部キリスト教学で購入し、文学部書庫に蔵書予定のものである。 なお、Tillich-Studienなど研究叢書に属する文献は、本ホームページの別の頁に掲載されている。 39.Paul Tillich (hrsg.v.Erdmann Sturm) Berliner Vorlesungen III (1951-1958) De Gruyter, 2009. 本書は、現在刊行が進行中のドイツ語版ティリッヒ全集の補遺遺稿集の第16巻であ り、ティリッヒが、ベルリン自由大学で行った講義が収録されている。ティリッヒ研究との関 連でとくに内容的に興味深いのは、この時期、進行し
www.bun.kyoto-u.ac.jp/~suchii
Phil. Space and Time Hawking, A Brief History of Time, Short-Short! Hawking, A Brief History of Time (1988, Japanese tr. by H. Hayashi, 1989, 1995), Short-Short! [一時ベストセラーになったホーキングのこの本は、量子宇宙論の流れをつかむには有用であり、時空の哲学にも大いに関わりが深い。ただし、細部を埋めるためには自分で適当な文献を勉強して補わなければならない。] 現代の宇宙像は、アメリカの天文学者エドウィン・ハッブルがわれわれの銀河が唯一の銀河ではないことを証明した、1924年までしかさかのぼれない。事実、銀河は多数存在しており、広大かつ空虚な空間でたがいにへだてられている。このことを証明するために
ハーディング著『科学と社会的不平等』 翻訳チェック [以下のメールを『科学と社会的不平等』の翻訳をされた森永康子さんに送りました。 森永さんからの修正・リプライは森永さんのウェブサイトの 「S.ハーディング著『科学と社会的不平等』修正箇所などのお知らせ」 にて公開されています。 ] 森永康子様 はじめまして、京都大学の伊勢田と申します。科学哲学を専門としています。 実は、あるところで『科学と社会的不平等』の書評を依頼され、現在読んでいるところなのですが、読んでいるうちに訳文についていろいろ疑問点が生じてきました。原文と対照しながら確認したところ、やはり誤訳ないし不適切訳ではないかと思われるところが多くでてきました。森永様は心理学をご専門とされているとのことですが、疑問点は主に科学哲学の予備知識が必要になる箇所にかかわっています(それ以外の個所もありますが)。 ハーディングの本がようや
社会学理論の進化的視点からの拡充をめぐって 伊勢田哲治(名古屋大学) 提題要旨 長谷川氏や内井氏の発表にも明らかなように、近年の動物行動学の発展は、 人間の社会について、進化論生物学の知見がこれまで考えられていた以上に 適用可能である可能性を示唆しはじめている。本発表では、今後社会科学、 とりわけ社会学の理論や方法がこの動きによってどう変わって行きうるかを 考えてみたい。ただし、このような「可能性」を問題とする場合気をつけなく てはいけないのは、社会科学者たち自身の問題関心を無視して、「社会科学は こうあるべきだ」と勝手なプログラムをおしつけてしまわないようにすることで ある。 近年社会学の理論は非常な多様化を示しており、相互に両立不能な理論を同じ 社会学者が場面によって使いわけることもあるようである。この多様化を社会学 が科学として成熟できない理由として挙げる社会学者もいれば、社会学者の
価値論的思考実験とVirtural Reality 伊勢田哲治(名古屋大学情報文化学部) Virtual Reality(以下VRと略)技術の近年の進歩は哲学者の関心を引きつけ、その結果VRをあ つかった哲学的論考もいくつかすでにあらわれている(ハイム1995, 松王2000など)。しか し、哲学におけるVR的思考実験と現実のVRの違いという点を十分に意識して書かれたものはあ まり見かけない。本稿では、特に、価値論の観点から、哲学的思考実験とVRの関わりについて 考察する。 本稿はかならずしもVR論ではなく、VRを通して哲学における思考実験について考える、という 趣旨の論文である。とはいえ、本稿の議論をきっかけにしてVRについて考察を深めることは可 能であろうし、そのあたりの読み方は読者にまかせることとする。 1 Virtual Realityとは何か 1−1工学的観点からのVRの概要
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『京都大学 大学院文学研究科・文学部』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く